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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーが5年生の時ダンブルドア校長は「闇の魔術に対する防衛術」の新しい教師を見つける事ができず代わりに魔法省が任命したのがドローレス・アンブリッジでした。アンブリッジは次々に教育令を制定して自分の権限を強めて行きました。その結果ホグワーツには・・・(全3項目)

3-1.ドローレス・アンブリッジがやって来て
ハリーは夏休み最終日の8月31日にフレッドとジョージからダンブルドアは今学期の「闇の魔術に対する防衛術」の教師を探すのにとても苦労をしていたらしいと聞かされました。この4年間の事を考えれば当然というわけです。

クィレルは死にギルデロイ・ロックハートは記憶を失って聖マンゴ魔法疾患障害病院に入院しリーマス・ルーピンは狼人間だと暴露されて辞職させられマッド・アイ・ムーディは9ヵ月も自身のトランクの中に閉じ込められた。

実はダンブルドアは「闇の魔術に対する防衛術」の新しい教師を見つける事ができなかった。ハリーたち3人は学校に戻って2週間後の「日刊予言者新聞」に載った記事でその事を知らされる事になったというわけなんですよね。

魔法省は8月30日に教育令第22号を制定して現校長が空席の教授職に候補者を配する事ができなかった場合は魔法省が適切な人物を選ぶ事ができると定めその結果やって来たのがドローレス・アンブリッジその人だったのです。

その記事には教育令第23号が制定されてアンブリッジが同僚の先生方を査察する権限を持つ「ホグワーツ高等尋問官」という新しく設けた職位に就いたとも書かれていました。そしてそれは始まりに過ぎなかったんですよね。

アンブリッジは次々と新しい教育令を制定して自身の権限を強めて行きました。その権限はやがて寮監の先生を凌いでハリーにフレッドとジョージはクィディッチを永久に禁止されました。そしてついに校長になったのです。

ハリーたち3人が「闇の魔術に対する防衛術」の自習グループを結成しようとしてホグズミードの「ホッグズ・ヘッド」で25人の生徒を集めて会合をするとそれを聞きつけたアンブリッジは教育令第24号を制定したんですよね。

この教育令でアンブリッジは3人以上が集まる学生による組織に団体にチームにグループとクラブは高等尋問官つまり自分に届け出て承認されなければ存在してはならず判明した生徒は退学処分となるとそう定めたんですよね。

3-2.誰もいなくなった
アンブリッジに知れたら退学処分になる。にも関わらずそれでもハリーたちは「闇の魔術に対する防衛術」の自習グループつまりダンブルドア軍団を立ち上げました。しかしやはり露見してしまったというわけなんですよね。

何せハリーたち3人を含めると「28人」もの大所帯ですし中には「ホッグズ・ヘッド」でハリーから直接話を聞けるから参加をしたとか本当は嫌だったが友達に一緒に入ろうと言われてしかたなく入ったという人もいたのです。

「ホッグズ・ヘッド」で会った時にチョウ・チャンと一緒に来ていたマリエッタ・エッジコムを見たハリーはそんな不穏な雰囲気を感じていました。マリエッタ・エッジコムが密告してアンブリッジの知る所となったのです。

しかしハリーは退学処分を免れました。その代わりにダンブルドアがホグワーツを去る事になりました。そしてアンブリッジが校長になりました。ところがダンブルドアがホグワーツを去った事は序章に過ぎなかったのです。

高等尋問官になってアンブリッジはホグワーツの教師を解雇する権限を持ちました。最初に首を切られたのはトレローニー先生でした。それからアンブリッジはホグワーツから次々と教師を追放したというわけなんですよね。

2人はほぼ同時でした。ハリーを含めた5年生の生徒たちがO.W.L(ふくろう)試験の「天文学」の実技試験に臨んでいるその真っ最中にアンブリッジは4人の闇祓いを引き連れてハグリッドを急襲して逮捕しようとしたんですよね。

騒ぎを聞きつけてマクゴナガル先生が駆けつけて来ました。何という事を。お辞めなさい。何の理由があって攻撃するのです。何もしていないのに。こんな仕打ちを。マクゴナガル先生はこう激しく抗議したというわけです。

小屋の周りの人影つまり闇祓いから4本もの「失神光線」がマクゴナガル先生めがけて発射されました。翌日ハリーたち5年生は午後から「魔法史」の試験でした。試験中にハリーは眠ってしまいました。そして夢を見たのです。

シリウスがヴォルデモートに捕まって魔法省にいて拷問を受けていました。試験会場の大広間から脱兎の如く階段を駆け上がり廊下を突っ走るとハリーは医務室にやって来ました。マクゴナガル先生に会うためだったのです。

しかしマクゴナガル先生は医務室にいませんでした。4本もの「失神光線」を浴びたマクゴナガル先生は聖マンゴ魔法疾患障害病院に移送されたからでした。ダンブルドアもハグリッドもマクゴナガル先生までもいなくなった。

これでホグワーツには「不死鳥の騎士団」のメンバーは1人もいなくなった。ハリーは頭が真っ白のままで医務室を出ました。しかしまだロンとハーマイオニーがいる。そう思ったハリーは再び走り出したというわけですよね。

3-3.もう1人残っていた
シリウスがヴォルデモートに捕まって魔法省の「神秘部」にいる。ハリーはロンとハーマイオニーにそう訴えましたがハーマイオニーはそれはあまりと言えばあまりにも有り得ない事だとハリーにそう言ったというわけです。

今は夕方の5時で魔法省には大勢の人が働いている。ヴォルデモートもシリウスも世界一のお尋ね者なんだから闇祓いだらけの建物に一体全体どうやって気がつかれずに入る事ができるのかとハーマイオニーはそう言うのです。

それにハリーには「人助け癖」というのがあって三校対抗試合の「第2の課題」の時にも助ける必要のないボーバトンの代表選手フラー・デラクールの人質を助けたり2年生の時にも「秘密の部屋」にジニーを助けに行きました。

ハリーはそういう人間だという事をヴォルデモートは知っているとハーマイオニーは言うのです。するとそこにルーナとジニーが姿を現してハーマイオニーは突然「この2人に手伝って貰えるわ」とそう言ったというわけです。

そこで唯一監視されていないアンブリッジの部屋の暖炉を使ってシリウスがグリモールド・プレイス12番地の自宅にいるかどうかを確かめる事になりました。ところがハリーたちは捕まってしまったというわけなんですよね。

実はハリーがアンブリッジの部屋の暖炉を使ったのは今回が二度目だったんですよね。当然アンブリッジは自分の部屋に侵入者がいた事に気づいていたので全ての出入り口に「隠密探知呪文」をかけておいたというわけです。

アンブリッジはハリーに誰と連絡を取ろうとしていたのかを問い質しました。しかしこれも当然ハリーは答える事を拒否したのでアンブリッジはドラコ・マルフォイにスネイプを呼んで来るように命じたというわけですよね。

ここでハリーは気づきました。ホグワーツに不死鳥の騎士団のメンバーがもう1人だけ残っていた。スネイプだ。アンブリッジはスネイプが来ると真実薬をもう一瓶欲しいと言いましたがスネイプはこう言葉を返したのでした。

「最後の一瓶をポッターを尋問するのに持っていかれましたが。まさかあれを全部使ってしまったという事はないでしょうな?三滴で十分だと申し上げたはずですが」

アンブリッジは赤くなり「もう少し調合していただけるわよね?」と言いましたがスネイプは「成熟するまでに満月から満月までを要するので大体1ヵ月で準備できますな」と答えアンブリッジはこう言ったというわけです。

「1ヵ月?1ヵ月?わたくしは今夜必要なのですよスネイプ!たった今ポッターがわたくしの暖炉を使って誰だか知りませんが1人又は複数の人間と連絡していたのを見つけたのです!」

ハリーを尋問したい。無理にでも真実を吐かせる薬が欲しいと激昂して言うアンブリッジにスネイプは「真実薬」の在庫はもうないと言いました。一方ハリーはスネイプに開心術で自分の心を読んで欲しいと願っていました。

スネイプはハリーに視線を戻しました。ハリーは何とかして無言で意思を伝えようとしてスネイプを見詰め「ヴォルデモートが神秘部でシリウスを捕えた」と必死に意識を集中しました。ところがだったというわけですよね。

アンブリッジは金切り声で「あなたは停職です!」と言いました。それから自分の部屋から出て行くようにと命じました。スネイプは皮肉っぽくお辞儀をすると立ち去ろうとしました。最後の望みが今出て行こうとしている。

「あの人がパッドフットを捕まえた!あれが隠されている場所であの人がパッドフットを捕まえた!」

騎士団に対して今何が起こっているのかを伝える最後の望みが出て行こうとしているとハリーはこう叫びました。スネイプはアンブリッジの部屋の扉の取っ手に手を掛けると止まりました。アンブリッジはこう訊いたのでした。

「パッドフット?パッドフットとは何なの?何が隠されているの?スネイプこいつは何を言っているの?」

スネイプはハリーを振り返りました。不可解な表情でした。スネイプが判ったのかどうかはハリーには分りませんでした。でもアンブリッジが目の前にいる今の状態ではハリーはこれ以上はっきりと言えないというわけです。

スネイプは「さっぱり分りませんな」と冷たく言いハリーに「我輩に向かってわけの分らん事を喚きちらして欲しい時は君に戯言薬を飲用して貰おう」と言うとクラッブにネビルが窒息死しないよう手を緩めろと言いました。

そして最後の望みの綱の唯一ホグワーツに残っていた不死鳥の騎士団のメンバーのスネイプはアンブリッジの部屋を出て行ったというわけなんですよね。

今日の最後に
この後ハリーたちはハーマイオニーが嘘泣きをしてアンブリッジを城の外に連れ出しケンタウルスに連れて行かせました。そしてハリーにロンとハーマイオニーにネビルとジニーにルーナの6人で魔法省に向かったんですよね。

しかしハーマイオニーの言う通りでハリーが「魔法史」の試験中に見た夢はヴォルデモートが仕掛けた罠でした。ヴォルデモートがハリーを魔法省に来させようとしたのは予言を封印したガラス球をハリーに取らせるためです。

そのガラス球は封印した予言に関わる者しか取る事ができないのです。だからヴォルデモートはハリーに取らせたというわけですね。しかし予言球はネビルが破壊してしまいヴォルデモートの目論見も一緒に破壊されました。

一方ダンブルドアのほうの目論見は上手く行きました。魔法省に姿を現したヴォルデモートを魔法大臣コーネリウス・ファッジや多くの魔法省の職員が目撃して「日刊予言者新聞」に載り復活がようやく公になったのでした。

ちなみにスネイプは不可解な表情だったのですが後にハリーはシリウスが魔法省の神秘部の中に捕えられている光景を見たのだと理解してシリウスが生きていてグリモールド・プレイス12番地にいる事を知ったんだそうです。

つまりはちゃんと理解したというわけなんですよね。

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