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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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あの人の名場面集~セブルス・スネイプの場合(7)(8回シリーズ)
アルバス・ダンブルドアが死んでハリーはヴォルデモートの分魂箱を探し出して破壊するため最終学年の年度は学校には戻らないと決めました。そして最後の隠し場所が「ホグワーツ」と判ってハリーたち3人はホグワーツに入ったのですが「叫びの屋敷」でスネイプと顔を合わせて・・・(全3項目)

3-1.叫びの屋敷で
アルバス・ダンブルドアが死んでハリーは最終学年の年度は学校には戻らずヴォルデモートの分魂箱を探し出して破壊する旅に出る事に決めたというわけです。ロンとハーマイオニーも同行する事になったというわけですね。

グリンゴッツのレストレンジ家の金庫に隠された分魂箱を奪った事でハリーたち3人が分魂箱を追い求めている事をついにヴォルデモートも知る事となりました。そのため最後の隠し場所が「ホグワーツ」と判ったんですよね。

ホグワーツに隠されていた分魂箱はレイブンクローの失われた髪飾りで「必要の部屋」にありました。その分魂箱はクラッブが放った「悪霊の火」で破壊され残る分魂箱は蛇のナギニのみという事になったというわけですね。

そこでハリーたちはナギニと一緒にヴォルデモートが待つ「叫びの屋敷」へと向かいました。ナギニは星を散りばめたような魔法の球体の中で安全に宙に浮いていてハリーは守りを貫く呪文が全く何も思いつきませんでした。

そこにヴォルデモートに呼ばれてスネイプがやって来ました。ヴォルデモートはスネイプに「問題があるのだ」と言いました。その問題とはこのニワトコの杖が何故自分の思い通りにならないのかという事だったんですよね。

オリバンダーの店で購入したイチイの木の杖と何ら違いを感じない。約束された威力を発揮していない。スネイプは無言でハリーは危険を感じたスネイプがヴォルデモートを安心させる適切な言葉を探していると思いました。

「俺様は時間をかけてよく考えたのだセブルス。俺様が何故お前を戦いから呼び戻したか判るか?」

ヴォルデモートは相変わらず落ち着いた声で話してはいましたがハリーは額の痛みでヴォルデモートの怒りが次第に高まっているのを感じました。その時の事でした。ハリーはスネイプの横顔を見たというわけなんですよね。

スネイプは魔法の檻の中でとぐろを巻いているナギニを見詰めていたというわけなんですよね。


3-2.ヴォルデモートの非情な結論
スネイプは戦いの場に戻りハリーを探す事をお許しくださいと言いましたがヴォルデモートはそれを強く拒否しました。1つの大きな欠陥だ。周りで他の奴らがやられるのをハリーは見てはいられない奴との事なんだそうです。

どんな代償を払ってでも止めようとするだろう。あやつは来る。スネイプはヴォルデモート以外の者が誤って殺害してしまうかもしれないとも言いましたがヴォルデモートはそれは絶対にないとそう言葉を返したんですよね。

死喰い人たちには明確な指示を与えハリーの友人たちは多く殺害すればするほど良い。しかしハリーは殺害するなと言ってある。ところがヴォルデモートはクラッブが危うくハリーを殺害する所だったとは知りませんでした。

クラッブは「必要の部屋」に「悪霊の火」を放ち危うくハリーを殺害する所でした。しかしここでヴォルデモートは自分が話したいのはスネイプの事だと言いました。スネイプは自分にとって非常に貴重だったんだそうです。

ここでヴォルデモートは自分が気がかりなのはハリーとついに顔を合わせた時に何が起こるのかという事だとスネイプに言いました。疑問がある。自分のイチイの木の杖もルシウス氏の杖もハリーを亡き者にはできなかった。

自分のイチイの杖はハリー・ポッターを亡き者にする以外なら何でも自分の言うがままに事を成した。そして杖職人のオリバンダー翁を拷問したら双子の芯の事を吐いて別の杖を使うようにとそう言ったのでそのようにした。

しかしルシウス氏の杖はハリーの杖に出会って砕けた。そこでヴォルデモートは3本目の杖を求めて「ニワトコの杖」を手に入れました。しかしその「ニワトコの杖」は約束された威力を発揮せずイチイの杖と何ら変わらない。

何故この杖はあるべき本来の杖になる事を拒むのか?何故伝説通りに正当な所有者に対し行うべき技を行わないのか?そしてどうやら自分は答えを得たとヴォルデモートは言ったのでした。スネイプは無言だったんですよね。

それはスネイプは賢い男だから既に答えを知っているだろうとヴォルデモートは言ったのでした。スネイプは忠実な良き下僕であったのでこれからしなければならぬ事を残念に思うとヴォルデモートは言ったというわけです。

ニワトコの杖が自分にまともに仕える事ができぬのは自分が真の持ち主ではないからだ。ニワトコの杖は最後の持ち主を殺害した魔法使いに所属する。スネイプはアルバス・ダンブルドアを殺害した。だからというわけです。

お前が生きている限りニワトコの杖は真に自分のものになる事はできない。スネイプは「我が君!」と抗議して杖を上げましたがヴォルデモートは「これ以外に道はない」と言ってニワトコの杖で空を切ったというわけです。

何事も起こらず一瞬スネイプは死刑を猶予されたと思ったようでした。しかしやがてヴォルデモートの意図がはっきりしました。ナギニの檻が空中で回転しスネイプは叫ぶ間こそありましたが織の中に取り込まれていました。

ヴォルデモートは蛇語でナギニにスネイプの殺害を命じました。

3-3.ハリーに
ヴォルデモートは「残念な事よ」と冷たく言うと悲しみも後悔もなくスネイプに背を向けて今こそ自分の思うがままに動くはずのニワトコの杖を持って指揮を執るべき時が来たと「叫びの屋敷」を後にしたというわけですね。

一方ハリーは視界を遮る木箱に杖を向けていました。木箱は僅かに宙に浮いて静かに横にずれました。ハリーは可能な限り静かに部屋に入り込みました。何故そんな事をするのか?ハリーは自分でも分らなかったんですよね。

何故死に行く男に近づくのかハリーは分りませんでした。スネイプの血の気のない顔と首の出血を止めようとしている指を見ながら自分がどういう気持ちなのかもハリーには分りませんでした。そしてだったというわけです。

ハリーは「透明マント」を脱いで憎んでいた男つまりはセブルス・スネイプを見下ろしました。瞳孔が広がって行くスネイプの暗い目がハリーを捕えて話しかけようとしました。ハリーは身を屈めたというわけなんですよね。

スネイプはハリーのローブの胸元を掴んで引き寄せると死に際の息苦しさの最中で「これを。取れ。これを。取れ」と言いました。青みがかった銀色の気体でも液体でもない血以外の何かが溢れ出ていたというわけですよね。

ハリーはその口からも両耳からも両目からも出ていた物が「記憶」という事は知っていました。しかしどうしていいのか分りませんでした。ハーマイオニーがどこからともなくフラスコを取り出したというわけなんですよね。

そしてハリーの震える手にフラスコを押しつけました。ハリーは杖でその銀色の物質をフラスコに汲み上げました。フラスコの口元まで一杯になった時スネイプにはもはや一滴の血も残っていないかのように見えたのでした。

ハリーのローブを掴んでいたスネイプの手が緩みました。スネイプは「僕を。見て。くれ」と囁きました。ハリーの緑の目がスネイプの黒い目を捕えました。しかし一瞬の後に黒い両眼の奥底で何かが消えたというわけです。

無表情な目が一点を見詰めたまま虚ろになりました。ハリーを掴んでいた手が床に落ちてスネイプはそれきり動かなくなったというわけなんですよね。

今日の最後に
この後ヴォルデモートは一時休戦を宣言してハリーたち3人は城に戻りました。ハリーは1人校長室に行って「憂いの篩」でスネイプの「記憶」を見ました。ここで色んな事をハリーは知る事になったというわけなんですよね。

スネイプはダンブルドアに託されてハリーに伝えたい事がありました。それは1才3ヵ月のハリーを襲った時にヴォルデモートの魂が砕けてハリーに付着した。そのためハリーは蛇語を解し話せるようになったという事でした。

ハリーはヴォルデモートが心ならずして気がつかない内に作っていた8つ目の分魂箱だったのです。それを知ったハリーはヴォルデモートに殺害されにヴォルデモートが待つ「禁じられた森」へと向かったというわけですよね。

しかしヴォルデモートが放った「死の呪文」を浴びてもハリーは死にませんでした。ヴォルデモートが体を再生し復活する際ハリーの血を取り込んだ事で母リリーの護りの魔法をも取り込んだためハリーは死にませんでした。

こうして生き延びたハリーは最後の戦いでヴォルデモートに勝利したというわけなんですよね。
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