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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

めでたく無罪放免!となり法廷の出入り口で待っていたウィーズリーおじさんを始めみんなが大喜びしてくれましたが・・・その一方で死喰い人のルシウス・マルフォイとばったり出会ったり、ハリーの無罪を実は「あの人」が心底喜んではいないことを知って手放しでは喜べなかったのでした。(全4項目)

4-1.無罪放免!
めでたく無罪放免と決しましたがダンブルドアは「上々」と軽快な声で言うとハリーに一言も声をかけずアッ!という間に法廷から消え去ってしまいました。

「例の」鎖付きの椅子に座ったままハリーはほっとした気持ちとショックとの間で葛藤していました。ウィゼンガモットの裁判官たちは全員立ち上がって帰り支度を始めていました。

出入り口で待っていたウィーズリーおじさんに結果を知らせるとハリーの両肩をつかんで大喜びしてくれましたが、次の瞬間にはビックリ!して口をつぐみました。

ウィゼンガモットの裁判官たちが出て来たからです。おじさんは「何てこった!」「大法廷で裁かれたのか?」と愕然として言いました。

吉報をみんなに伝えられるよう今すぐ君を連れて帰ろうベスナル・グリーンのトイレに行くついでだからと言って歩き始めた2人でしたが・・・

地下9階の廊下に出た所で何と!魔法大臣コーネリウス・ファッジと死喰い人のルシウス・マルフォイが話をしているではありませんか!

ほんの1ヵ月半前にはリトル・ハングルトンの教会墓地でヴォルデモート卿に変わらぬ恭順を誓っていた男が臆面もなく魔法大臣と会っているとは!

4-2.無罪放免!・・・しかし!その一方で
ロンは空中にパンチをかませハーマイオニーは震える手で目頭を押さえながら「無罪で当然なのよ」と言い、フレッド、ジョージ、ジニーは戦いの踊りのような仕種をしながら歌っていました。

ウィーズリーおばさんはエプロンで顔を拭っていました。「それぞれ」の人が「それぞれ」の表情と動作でハリーの無罪放免を喜んでいました。

ロン、ハーマイオニーがこんなに幸せそうな顔を見せたのはハリーがグリモールド・プレイスに到着して以来初めてのことでした。

しかし!数日が経つとハリーは「ここ」グリモールド・プレイス12番地に自分がホグワーツに帰ることを心底喜んではいない人間がいることに気づかないわけにはいきませんでした。

シリウスは最初にこの知らせを聞いた時はハリーの手を握り、みんなと同様に笑顔を見せて「うれしそうな様子」を見事に演じて見せました。

けれども「その後」シリウスは以前よりも塞ぎ込んで不機嫌になりハリーとさえもあまり話さなくなってしまいました。そして前にも増してバックビークと長い時間部屋に閉じこもるようになりました。

そんなシリウスのことをハリー、ロン、ハーマイオニーの3人であれこれ議論しましたが、一番明晰な意見を示したのはハーマイオニーでした。

ハーマイオニーはシリウスは時々あなたがあなたなのか?それともあなたのお父さんなのか?混乱していると言うのでした。
4-3.教科書リストと共に・・・
夏休み最後の日自分の寝室の洋箪笥の上を掃いてヘドウィグの糞を掃除していたハリーの元へロンが封筒を2通持って入って来ました。ようやく教科書のリストが届いたのです。

フレッド・ジョージによると今年ダンブルドアは「闇の魔術に対する防衛術」の先生探しにとても苦労していると両親(つまりウィーズリー夫妻)が話していたそうです。

そんな中ハリーが振り返るとロンがホグワーツからの手紙を見て呆然としているので「どうした?」と言いながらフレッドがロンの肩越しに羊皮紙を読むと・・・

何と!ロンが監督生だというのです。ジョージがロンが持っている封筒を逆さまにすると以前にはパーシーの胸についていたものと同じバッジが出て来ました。

しばし「どうして僕じゃなくてロンなんだ」と思ったハリーでしたがロンが自分を監督生にしてくれと頼んだわけじゃないし・・・そんな不満を抱いた自分がいやになったハリーだったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
ハーマイオニーは成績優秀・品行方正ですから至極当然ですが、じゃあダンブルドアは何でロンを監督生に任命したのか?理由は色々考えられます。

1つ目は夫のアーサーを始めビルとチャーリーが騎士団員で心配の種が尽きないウィーズリーおばさんに配慮したのではないかな?と考えることができます。

2つ目は監督生になった結果ロンはお祝いとして新しい箒を買ってもらえることになりました。その新品の箒に乗ってロンはグリフィンドール・チームの新しいゴールキーパーになりました。

3つ目は「日刊予言者新聞」の中傷記事のお陰で何かと風当たりの強いハリーを学校で守ってもらう役目を担ってもらうために任命したのではないか?と考えることもできます。

最後に第6巻の内容を踏まえて考えればハリーは6年生でクィディッチのグリフィンドール・チームのキャプテンになるので兼務を避けるために監督生はロンにしたとも考えられますね。

本日の最後に
「もう1つ」ダンブルドアがなぜ?懲戒尋問の時にハリーと視線を合わせなかったのか?という問題があります。尋問の2日前も本部に来たのにハリーと会おうとしませんでした。

今年度のダンブルドアはハリーが背負っている『例の』運命をいよいよ告げる時ということで「1年間」ハリーと距離を置くと決めたようですね。

ダンブルドアの真意と事の真相を知らないハリーは「そんな」つれない態度のダンブルドアに対して苦い感情を持つことになるのですが・・・

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第9章「ウィーズリーおばさんの嘆き」でした。

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