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長い長い学期最初の1週間が終わりアンブリッジの罰則も終わって心底ホッ!とするハリーでしたが・・・ハーマイオニーに反対されて1度はやめると言ったものの、やはりシリウスに手紙を書くことにしました。一方ロンの元には意外な人からの手紙が届きましたが「その内容」は?(全4項目)

4-1.シリウスへの手紙
土曜日の朝同室の寮生の中で一番に目覚めたハリーはカバンをそっと開けて羊皮紙と羽根ペンを取り出すと寝室を出て談話室に向かいました。シリウスへの手紙を書くためでした。

お気に入りの暖炉脇の古い肘掛椅子に座って羽根ペンをインクに浸したものの何と書いていいものやら分りません。夏休み中のロンとハーマイオニーの苦労がようやく理解できたのでした。

ようやく苦心の末に書き終えて数回第三者の目で手紙を読み返した後羊皮紙にしっかり封をしてハリーはふくろう小屋に向かいました。

4-2.ふくろう小屋で・・・
と!いうわけでシリウス宛ての手紙を持ってふくろう小屋に到着したハリーでしたが、ここで意外な人物2人との遭遇があったんですよね。

こんな朝早くに誰かがいるとは思わなかったと声をかけて来たのは何と!チョウ・チャンでした。何か気の利いたジョークの1つも言いたかったハリーでしたが「いい天気だね」としか言えなかったのでした。

「本当のことを言ったというだけで罰則にするなんて」とか「あなたはとっても勇敢だったわ」なんてチョウが言うものだから・・・

まさに「天にも昇る気持ち」とはこのことでハリーは床から10センチくらい体が浮き上がったような気がしたのでした。しかし!その後に入って来たのは?!

管理人のフィルチでした。ふくろう小屋に行く途中でミセス・ノリスとすれ違ったので当然ミセス・ノリスが知らせたのでしょう。

走って来たらしく薄い白髪頭を振り乱してゼイゼイ言いながら入って来たフィルチでしたが「送るものをこっちによこせ」とハリーに迫ったのでした。

ハリーが糞爆弾を大量に注文しているという垂れ込みがあったと言うフィルチに「誰がそんなことを?」とハリーが反論すると「こっちにはこっちの伝手があるんだ」と主張するフィルチ!

手紙はもうヘドウィグに持たせて出してしまったので、そう正直に言ったハリーでしたがポケットにまだ入っているだろうと食い下がるフィルチでしたが・・・

チョウが証人になってくれたのでフィルチは捨て台詞を吐くとふくろう小屋を出て行きました。チョウとの出会いで何故自分がふくろう小屋に来たのか?さえ忘れてしまったハリーだったのでした。
4-3.パーシーからの手紙
ハリーはアンブリッジの罰則でロンはクィディッチの練習で共に宿題が溜まりに溜まっていましたが「今夜やりゃいいのさ」ということで2人はクィディッチ競技場に向かったのでした。

午前中はハリーとロンの2人での練習で午後からはチームでの全体練習だったのですがチームの足を引っ張っていたのは明らかにロンでした。

スリザリンのクィディッチ・チームと取り巻き連中が観客席に陣取って野次を飛ばしていたこともあって練習も途切れがちでした。

「それ以外」の事情もあって練習は早々と30分で終わってしまいハリーとロンは談話室に戻って山のように溜まった宿題に取りかかりましたが最低の気分だったので一向に進みません。

そんなわけで日曜は2人とも談話室に閉じ込められて1日中宿題をするハメになりました。日が暮れて11時半になっても「まだ」2人は宿題をやり終えていませんでした。

ハーマイオニーが欠伸をしながら2人に近づいて来るので説教を垂れに来たのか?と思いきやハーマイオニーが指差した窓にいるのは何と!パーシーのふくろう「ヘルメス」ではありませんか。

何でパーシーがロンに手紙を?と思った3人でしたが巻紙を開いて読み進めば進むほどロンのしかめっ面がひどくなって行きました。

ロンは読み終わると辟易した顔でハリーとハーマイオニーに手紙を突き出しました。手紙の内容は真実を知るハリーにとってはまさに笑止千万の内容でした。

4-4.この場面でのダンブルドア
手紙の中でパーシーは繰り返しホグワーツでのダンブルドア体制はもう長くは続かずまもなく終わるだろうと言っています。したがってロンが忠誠を誓うのはダンブルドアではなく魔法省であると言っています。

さらにダンブルドアの「お気に入り」のハリー・ポッターとの繋がりも断ち切らなくてはならない。もしそうすることで何か困ることが起きたらアンブリッジに話すようにとまで言っています。

私は手紙の最後の「自らの大変な間違いに気づくことを切に願っている」と「十分な謝罪を受け入れる用意がある」の言葉はそのまんまパーシーに返したいですね。本当に!

本日の最後に
この後「煙突飛行粉」で暖炉の火の中から顔を出したシリウスから3人はアンブリッジや魔法省に関する様々な情報を聞くことになったんですよね。

アンブリッジは半人間を毛嫌いしていて例えば「反人狼法」を起草していて、お陰でルーピンは就職がほとんど不可能になったり、水中人を一網打尽にして標識をつけようというキャンペーンもやったそうです。

また魔法省内部からの情報によればコーネリウス・ファッジはダンブルドアがホグワーツで私設軍団を組織して魔法省と抗争するつもりだと考えているそうです。

だからファッジはホグワーツの生徒に「戦う訓練」をさせたくないとのことです。ファッジはダンブルドアが権力を握るためには何ものも辞さないと思っているそうです。

ファッジはダンブルドアに対しては日に日に被害妄想になっているので、でっち上げの罪でダンブルドアが逮捕されるのも時間の問題なのだそうです。

このようにして魔法省とホグワーツの緊張感は日々高まっているというわけです。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第14章「パーシーとパッドフット」でした。

お知らせ!
さて!既にご存知の方々もおられると思いますが11月27日に静山社のホームページにおいてハリーポッター・シリーズの最終巻第7巻の発売日が来年2008年の7月23日に決まったと発表されました!

と!いうわけで当サイトでも「その日」に向けてカウントダウンを今日から始めることにしました。カレンダーの下に設置しましたので訪問の際には注目してくださいね。
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