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魔法省によるホグワーツへの干渉と弾圧が本格的に始まったのを受けてホグワーツ内の反アンブリッジ運動も動き始めました。ハーマイオニーの呼びかけでホッグズ・ヘッドで第1回目の会合が開催されましたが・・・その顔ぶれは?(全4項目)

4-1.初会合
ハリーが「闇の魔術に対する防衛術」を教えるという提案をしてから丸2週間ハーマイオニーは一言もそのことには触れませんでした。

9月の末に3人が図書館で魔法薬の材料を調べている時にハーマイオニーから再びその話題が持ち出されました。切り出されてハリーは・・・

教えてもいいが教えるのはロンとハーマイオニーの2人だけだと言うのに対してハーマイオニーは習いたい人には誰にでも教えるべきだとハリーに言ったのでした。

「僕から習いたいなんて人が他にいるのか?」と言うハリーにハーマイオニーは10月最初の週末はホグズミード行きなので関心のある人に村で集まって討論したらどうかしら?と提案したのでした。

そんなわけでハーマイオニーの呼びかけで10月最初の土曜日にホッグズ・ヘッドで最初の会合が行なわれることになったのでした。

4-2.集まった顔ぶれは?
ホッグズ・ヘッドで行なわれた第1回会合に集まったのは発起人のハーマイオニーとハリー、ロンの3人を含めると総勢28名でした。

メンバーの詳細は当サイトでは「以前の記事」で紹介済みなので今回の記事では省かせていただきます。そこで本日は違った角度からメンバー構成の分析をしてみたいと思います。

まずは性別による人数構成は?
男子が15名、女子が13名という構成になっています。

次に寮別の人数構成は?
やはりグリフィンドールがダントツ最多の16名
次にレイブンクローが7名
ハッフルパフが5名
スリザリンは当然ゼロという構成になっています。

最後に少々自信のない人もいますが・・・
学年別で分けると
2年生が1人、4年生が3人
やはり5年生が最多の13人
6年生が6人、7年生が5人という構成になっています。
4-3.ここでも懲戒尋問効果?
ザカリアス・スミスの「例のあの人」が戻って来たという証拠がどこにあるんだ?という発言で始まった会合でしたが・・・

長い三つ編みを一本背中に垂らした女生徒がハリーに「牡鹿の有体の守護霊を創れるってほんと?」と問いかけたのをキッカケに会合は一気に盛り上がって行きました。

ハリーがその女生徒に「マダム・ボーンズを知ってるかい?」と訊ねると彼女はアメリア・ボーンズは自分の叔母さんでスーザン・ボーンズだと名乗ったのでした。

「すげえぞ、ハリー!」「全然知らなかった!」とリー・ジョーダンが心底感心したように言い、それを受けてフレッドが「お袋がロンに吹聴するなって言ったのさ」と言ったのでした。

ただでさえハリーは注意を引き過ぎる存在なので、あまりベラベラしゃべらないようにとウィーズリーおばさんがロンを諌めてくれていたようです。

それをキッカケにハリーが2年生の時に校長室にある「あの剣」でバジリスクを殺した話やら、1年生の時にヴォルデモート卿から「賢者の石」を守った話などなど・・・

ハリーの武勇伝の数々が披露されてクリービー兄弟は尊敬で打ちのめされたように目を見交わしたり、ハンナ・アボットの両目がガリオン金貨ぐらいに「まん丸」になったりしました。

そこで集まったほぼ全員が是非ハリーから習いたい!ということになり週に1回が理想だという意見やクィディッチの練習日と重ならないようにとの要望が出されたりしました。

最後にハーマイオニーが羊皮紙に羽根ペンを取り出し自分たちがこれからしようとしていることを絶対に他言しないと約束するために「ここ」に名前を書いて欲しいと言いました。

これが後々思わぬ効果を発揮することとなるダンブルドア軍団の「血判状」となったのでした。グループ全体がまるで一種の盟約を結んだかのような奇妙な感覚が流れたのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
何故ダンブルドアがハリーに懲戒尋問を受けさせたのか?という理由の1つにアメリア・ボーンズにハリーが牡鹿の守護霊を創れることを知らしめるためだと説明しましたが・・・

まさに「ここ」でその効果が現れたというわけです。叔母のアメリア・ボーンズからハリーが有体の牡鹿の守護霊を創り出せることを聞いたスーザン・ボーンズは・・・

ハーマイオニーからハリーの指導を受けて「闇の魔術に対する防衛術」を自習するという話を聞いて、是非本人に直接会って確かめたいと会合に参加したわけです。

「この話」をキッカケにハリーの「これまでの実績」の数々が披露されることとなり第1回目の会合は大成功の内に収めることができました。

本日の最後に
そんなわけで総勢27名がハリーの指導を受けて「闇の魔術に対する防衛術」を自習するということで話がまとまりましたが・・・

そこで最後の最後に問題になったのが「場所はどこで?」ということだったのですが、ちゃーんとダンブルドアは前年度から手を打っておいてくれたんですよね。(笑)

「これ」については炎のゴブレット編の総括で既に指摘済みのことなんですがハリーにとっては思わぬ人から吉報を受け取ることになるんですよね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第16章「ホッグズ・ヘッドで」でした。
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