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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

第1回目の反アンブリッジ運動の会合に20人以上の生徒が参加してくれて学期が始まって以来最高の気分のハリーでしたが・・・そんな幸福感も長くは続きませんでした。アンブリッジがまた新しい教育令の発効に踏み切ったのでした。それはまるでハリーたちの行動を見透かしたかのような教育令でした。(全4項目)

4-1.長くは続かぬ幸福感
アンブリッジと魔法省に抵抗する活動をやっていて自分がその反乱の中心人物だという意識がハリーに計り知れない満足感を与えていました。

しかし!そんな高揚した気分も談話室の掲示板に張り出された新しい掲示「ホグワーツ高等尋問官令」に3日と持たずに打ち消されてしまいました。

女子寮に続く階段の手前でハーマイオニーと会ったロンが掲示板の所までハーマイオニーを引っ張って行って「その掲示」を見せるとハーマイオニーの表情が石のように固くなりました。

誰かがアンブリッジにベラベラしゃべったに違いない!と怒るロンでしたがハーマイオニーはみんなが署名した羊皮紙に呪いをかけたから大丈夫と厳かに言ったのでした。

しかも!この「高等尋問官令」にはチームつまりクィディッチのグリフィンドール・チームも含まれるというのです。アンジェリーナから自制を求められたハリーなのでした。

4-2.今度は「魔法薬学」の授業で・・・
せっかくの最高に幸せな気分もアンブリッジの新しい教育令のお陰でアッ!という間に消え去ってしまい、さらに遅れて手紙を届けたヘドウィグが負傷していたということで・・・

誰かが手紙の内容を見るためにヘドウィグを襲ったのでは?と不安な気持ちになるハリーたちでしたが、今からでは手紙をくれたシリウスに警告する術(すべ)すらありません。

新たな心配事を抱えて足取りも重く「魔法薬学」の授業のために地下牢教室に入ったハリーたちでしたが、この日のスネイプの授業にはアンブリッジが膝にクリップボードを載せて座っていました。

スネイプとアンブリッジ!ハリーの一番嫌いな先生が2人ということで「どちら」に勝って欲しいのか?極めて難しい判断を迫られたハリーだったのですか・・・

アンブリッジがスネイプに何と質問するのか?に気を取られてハリーは魔法薬の調合に集中することができずハーマイオニーに再三注意されてしまいました。

その結果ハリーの魔法薬は汚らしく固まりゴムの焼けるような強烈な悪臭を放って、ハリーはまたもやスネイプからレポートの宿題を言い渡されてしまったのでした。
4-3.再びシリウス!
アンブリッジがグリフィンドール・チームにはプレイを続けてもいいという許可をすぐに出さなかったため今夜の練習は中止となり・・・

ハーマイオニーから「これでスネイプのレポートを書く時間ができたじゃない!」と云われてもクィディッチの練習の代わりがスネイプのレポートではもちろん喜べないハリーでしたが・・・

しぶしぶスネイプのレポートに取りかかったものの談話室はとてつもなくやかましかったのです。どうやらフレッドとジョージが「ずる休みスナックボックス」の1つを完成させたようなのです。

稼ぎを数え終わったフレッド・ジョージ・リーの3人が寝室に戻ってようやくハリーたち3人だけになりシリウスが再び暖炉の炎に座っていました。

そこで例の「秘密の闇の魔術防衛グループ」の話となり「どうして知っているの?」のハリーの問いかけにシリウスはマンダンガスが魔女に変装してハリーを見張っていたことを打ち明けたのでした。

そしてシリウスはウィーズリーおばさんが「そのグループ活動」には反対していて将来がメチャクチャになるのでロンにはグループへの参加をしないようにと・・・

それからハリーとハーマイオニーには指図する権限がないことは判っているが、これ以上グループを進めないように伝えてくれと云われたと言ったのでした。

じゃあシリウスはどうなの?と訊いたところシリウスは外からの攻撃に備えて自分の身を護る方法を学ぶのはとてもいい考えだと思うと賛成してくれたのでした。

しかしシリウスとの話し合いの中でも「どこで練習をするのか?」という問題は解決しませんでした。さらに4人の話し合いを邪魔する人物が現れたこともあって・・・

4-4.この場面でのダンブルドア
「秘密の闇の魔術防衛グループ」のちのダンブルドア軍団の練習場所をどこにするのか?の問題はシリウスとの話し合いでも解決しませんでした。

前年度のクリスマス・ダンスパーティの際にダンブルドアはハリーの脳裏に「必要の部屋」の存在を刻み込むためにとっておきのジョークを飛ばしつつ知らせています。

シリウスが「必要の部屋」のことを知っていて「こういう部屋がある!」とハリーたちに教えていれば「この時点」で練習場所の問題は解決していたのですが・・・

結局この時「この部屋」の話が出なかったということはハリーのお父さんやシリウスは「必要の部屋」の存在を知らなかったようですね。

本日の最後に
ハーマイオニーが発起人となって動き始めた「闇の魔術防衛グループ」ですがハリーを見張っていたマンダンカス経由でシリウスとウィーズリーおばさんが知るところとなりました。

で!あれば当然マンダンガスはダンブルドアにも報告していると思いますし、ウィーズリーおばさんもダンブルドア経由でのほうがハーマイオニーを説得しやすかったと思うのですが・・・

と!いうことはダンブルドアとウィーズリーおばさんの間で「何らかのやり取り」があってダンブルドアが「わしのほうから、あれこれ指図するつもりはない」と言ったので・・・

ウィーズリーおばさんはダンブルドア経由でハリーとハーマイオニーを説得するのを断念したのだろうか?という疑問が今回新たに浮かんで来ました。

つまりは第1回の会合直後からダンブルドアは「このグループ」の存在をはっきりと認識していたということになりますよね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第17章「教育令第24号」でした。

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