FC2ブログ
ハグリッドが帰って来ましたがハーマイオニーの話を半分も聞いておらず何だか妙な雰囲気だし何故傷だらけなのか理由を説明しようともしないしで謎を秘めたままの今学期最初の授業となりましたが・・・ハグリッドの教職復帰で大きな謎が1つ解けたハリーなのでした。(全4項目)

4-1.心ここにあらず?
アンブリッジにハグリッドを追放させてなるものか!と翌日の日曜日勇んで出かけて行ったハーマイオニーでしたが昼食間際に戻って来ました。

本当はハリーとロンも行きたかったのですが宿題が溜まりに溜まっていたので、しぶしぶ談話室に残って外から聞こえて来る楽しげな声を耐え忍んでいました。

城に帰って来たハーマイオニーに話を聞くと行った時小屋にもおらず30分ほどして森の中からのっしのっしと出て来たのだそうです。

さらにハーマイオニーの話を半分も聞いておらず何だかおかしなムードなんだそうです。何故?あんなに傷だらけなのか?の理由を言おうともしないし・・・

火曜日ハリーたち3人は防寒用の重装備をして「魔法生物飼育学」の授業に向かいました。ハグリッドがどんな教材に決めたのか?も気になるところでしたが・・・

スリザリンの連中特にマルフォイ一味がアンブリッジの目の前でどんな態度を取るのかも心配でした。

4-2.復帰1回目の授業は?
雪と格闘しながら森の端で待っているハグリッドに近づいて行くとハグリッドの顔は相変わらず傷だらけで不安な気持ちが増すばかりのハリーなのでした。

みんなが到着するとハグリッドは背後の暗い木立を振り返りながら「今日はあそこで授業だ!」と生徒たちに嬉々として呼びかけました。ハグリッドはみんなを森の中へと連れて行きました。

ハグリッドはみんなを励ますように「集まれ、集まれ」と言った後「あいつら」は肉の臭いに引かれてやって来るが自分でも呼んでみると言うと甲高い奇妙な叫び声をあげました。

するとハリーが9月1日に見た2年生以上の生徒たちを城まで連れて行く馬車を引いていた「あの動物」が現れるではありませんか!ハリーの胸にどっと安堵感が押し寄せて来ました。

ハグリッドも「この動物」を知っていたのです。よくよく見ると「その動物」が見える生徒はハリーの他には2人しかおらず、2人の内の1人はネビルでした。そしてハグリッドは・・・

「この動物が見えるもんは」手を挙げてみろやと言われて喜び勇んで手を挙げるハリーにハグリッドは「おまえさんにゃ見えると思ったぞ」と言ったのでした。

そしてハグリッドは「この動物」はセストラルといって死を見た者にしか見えない動物だということを明らかにしたのでした。(答えたのはハーマイオニー)

しかし!「この後」アンブリッジがクリップボードを構えて現れました。アンブリッジの差別意識バリバリのハグリッドに対する態度を見て・・・

ハーマイオニーは悔し涙を浮かべて毒づいていたのでした。
4-3.休暇前最後のDA会合の夜に・・・
12月になってハリーたち5年生には雪崩のように宿題が押し寄せて来て、さらにロンとハーマイオニーは監督生としての役目もますます荷が重くなって忙しい日々を送っていました。

クィディッチは禁止されるしハグリッドが停職になるのでは?と心配だしでハリーは初めてクリスマスをホグワーツ以外の所で過ごしたいと思うようになっていました。

クリスマス休暇前最後のDA会合を終えて休暇明けには「守護霊」など大技をやろうと約束してメンバーが三三五五「必要の部屋」を後にしましたが・・・

最後に残ったチョウが友達のマリエッタを先に帰してしまい、ふと気づくと「必要の部屋」はハリーとチョウの2人だけになっていました。

談話室に戻ったハリーはショック状態で今しがた起こったことをロンとハーマイオニーに打ち明けようか?黙っていようか?心が揺れ動いていました。

何も言うまいと決めた「その時」ハーマイオニーが真顔できびきびと聞いてハリーの手から主導権を奪いました。会合の後でチョウに迫られたの?と鋭く切り込むハーマイオニー!

そんなわけで寝室に戻ってベッドに入ったハリーの夢には当然チョウが登場したのですが「その夢」に突然全く違う内容の夢がズカズカと踏み込んで来ました。

それは蛇になったハリーがウィーズリーおじさんを襲う夢でした。しかし!ロンに起こされた瞬間ハリーはそれが夢ではなく現実のことだと判ったのです。

ロンに理解してもらおうと必死に訴えるハリー!そこに現れたのはネビルに連れられて来たマクゴナガル先生でした。

マクゴナガル先生を見てこんなに嬉しかったことはありません。ウィーズリーおじさんが蛇に襲われて重態だと必死に訴えるハリー!

「信じますよ。ポッター」マクゴナガル先生はそう言うと今すぐ校長先生にお目にかかりますとハリーにガウンを着るようにと言ったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
「以前の記事」で既に説明済みなんですがハグリッドが教職復帰1回目の授業で取り上げた「セストラル」はハリーの懲戒尋問の際にダンブルドアが使っています。

詳しくはサイト内リンクを貼っておいたので、そちらの記事を読んでいただければと思いますがハリーが気がつかない「こんなところ」でもセストラルはさりげなく役に立っているんですね。

本日の最後に
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が帰って来てすぐに会った際にハグリッドは最初の授業で取り上げる魔法生物について既に「連中は自己防衛ぐれえはするが」と言っています。

つまり「かなり以前」から巨人の所から戻って来て最初の授業で取り上げるのは「セストラル」にするんだと決めていたようですね。

それは当然おそらくハリーがセドリックの死を目撃してセストラルが見えるようになっているのでハリーに「そのこと」を教えてあげたいという思いがあったからなのではないかな?と私は思います。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第21章「蛇の目」でした。
Secret

TrackBackURL
→http://tokimekiboy.blog43.fc2.com/tb.php/294-6637d32c