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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリー、フレッド、ジョージの3人が抜けて最低・最悪の状態になってしまったグリフィンドール・チームでしたが・・・一方「ザ・クィブラー」にハリーのインタビュー記事が載り「その後」は上を下への大騒ぎでいいことが立て続けに起きたのでした。(全4項目)

4-1.ハッフルパフ対グリフィンドール
と!いうわけで土曜日にリータ・スキーターにヴォルデモートが復活した夜のことを話したハリーでしたが月曜日の夕食の席で「そのこと」を聞いたディーンとネビルは・・・

ディーンはアンブリッジの反応が楽しみだと言い、ネビルは「いいことをしたね」と言った後にそれを話すのは辛かっただろうとハリーの労をねぎらってくれたのでした。

ディーン、ネビル、シェーマスの3人が談話室に行ったあとクィディッチの練習を終えて大広間に夕食を取りに来たロンとジニーの表情は不機嫌そのものでした。

チョウとの初デートが散々な内容だったことをハーマイオニーに報告した後に「クィディッチの練習はどうだった?」と2人に向き直ったハリーでしたが・・・

練習内容は最悪だったようでハリーとハーマイオニーは談話室に戻ってからは今度はフレッドからも「ありゃ死刑もんだ」と練習の悲惨さを聞かされることになったのでした。

そんなわけで週末に行なわれたハッフルパフ戦は悲惨な練習内容を反映してグリフィドールの負けとなりました。ただジニーがスニッチを奪ったのでスコアは240対230の僅差でした。

4-2.「ザ・クィブラー」3月号発売!
ルーナがハリーのインタビュー記事は来月号になるカモ?と言っていたのですが実は翌週の日曜日つまりハッフルパフ戦の次の日には出ていたので・・・

翌日の月曜日にはさっそくハリーの元に読者からのふくろう便がどっさり届いたというわけです。そんなわけでバターを踏みつけるやら塩を引っくり返すやらの場所取り合戦が繰り広げられたのでした。

「何事だ?」とロンが仰天しグリフィンドールのテーブル全員が注目する事態となりましたが事の次第をようやく掌握したハーマイオニーが・・・

羽毛の群れの中に両手を突っ込み長い円筒形の包みを持ったコノハズクを引っ張り出しました。ハリーが茶色の包み紙を破り取ると中から出て来たのはハリーが表紙を飾った「ザ・クィブラー3月号」でした。

ロンにハーマイオニーさらにはフレッドも加わって読者からの手紙の開封作業が始まりましたが当然「その騒ぎ」にアンブリッジが気づかないハズがありません。

ハリーがホグズミードに行った時に記者のインタビューに答えたことを言って「ザ・クィブラー」を放り投げるとアンブリッジの顔色は醜い紫のまだら色になりました。

その時ハリーは教職員テーブルに目を向けました。ダンブルドアが自分を見つめていたようなとても不思議な感覚が走ったからです。しかし!ハリーが校長先生のほうを見た時には・・・

ダンブルドアはフリットウィック先生と話し込んでいるようでした。

アンブリッジは「ザ・クィブラー」を胸元に押し付け肩を怒らせて立ち去りました。雑誌を所持する者は退学処分にするという教育令が直ちに発効されたのは言うまでもありません。

しかし!そんなことなどハーマイオニーは既に予想済みで想定の範囲内でした。むしろ所持することを禁止したことで逆に生徒たちの雑誌への関心を高めてしまったのでした。

その日の内にあらゆるところでインタビューの内容が話題になっているようでした。ハリーの行く所「いつでも」「どこでも」そのことを話し合ったり囁き合ったりするのがハリーの耳に飛び込んで来ました。

そしてまもなく生徒と先生の全員が読んでしまったようでした。
4-3.最初にして最後の・・・
「ザ・クィブラー」3月号の余波で雪崩れのようにいいことが押し寄せたハリーでしたが、そんな最高に幸せな気分も長くは続きませんでした。またヴォルデモートの夢を見たのです。

ヴォルデモートが欲しがっている「武器」が魔法省の神秘部にあって、それをなかなか手に入れることができないことまでは判っていましたが・・・

今回見た夢でエイブリーが間違った情報を伝えていたことが判明し、かつて神秘部に勤めていたルックウッドがアズカバンを脱獄して正しい情報を伝えたので・・・

ヴォルデモートは「武器」を手に入れる方法が判ったというわけです。そのことをロンとハーマイオニーに話したハリーでしたが・・・

2人からは「そういう夢」を見ないために「閉心術」の訓練を受けているのだからと言われたのでハリーは2度と2人にはそのことを持ち出しませんでした。

そこで「そのこと」は心の奥に押しやろうとしましたが2週間後の訓練では「心の奥」ももはや安全な場所ではなくなっていました。

「その夢」を巡ってしばしの間スネイプとの言い争いになった後ハリーは顔が歪むほど気持ちを集中させました。すると今までは見えなかったスネイプの顔が見えるようになってきたのです。

ハリーは自分の杖を上げました。「プロテゴ!防げ!」

スネイプがよろめいて杖が吹っ飛びハリーから逸れると突然ハリーの頭は自分のものではない記憶で満たされました。スネイプは微かに震え蒼白な顔をしていました。

「さて、ポッター・・・いまのは確実に進歩だ」

ハリーは黙っていました。何を言っても危険だと感じていました。たった今スネイプの記憶に踏み込んだに違いないのです。スネイプの少年時代の一場面を見てしまったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
昨年度はグリフィンドール寮生とその出身者の中傷記事を書くのに大忙しだったリータ・スキーターでしたが未登録の動物もどきだということをハーマイオニーに見抜かれて・・・

記事を書くことを禁止されてしまい収入の道を閉ざされてしまいましたがハリーのインタビュー記事を書いてもらうためにハーマイオニーが呼び出したというわけです。

もちろん!スキーターが未登録の動物もどきだということは先刻お見通しだったダンブルドアでしたが「こういう時」のために敢えて見て見ぬフリをしていたというわけです。

昨年度は散々ハリーの周辺を掻き回してくれたりハリーの足を引っ張ってくれましたが今回はハリーの名誉を回復する記事を書かされたというわけです。

本日の最後に
閉心術の訓練の最中に玄関ホールと思しきところから女性の悲鳴が聞こえて来たので2人が駆け付けてみるとアンブリッジがトレローニー先生に解雇辞令を突き付けている最中でした。

ダンブルドアはトレローニー先生の解雇を受け入れたものの引き続き城の中に留まることをアンブリッジに言い渡したのでした。

さらに新しい「占い学」の教師としてかつて「禁じられた森」でハリーと会ったことのあるケンタウルスのフィレンツェを指名したのでした。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第26章「過去と未来」でした。

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