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セストラルに乗って魔法省に行くことになったハリーたち6人でしたが・・・ロン、ハーマイオニー、ジニーの3人はセストラルが見えないためルーナに手伝ってもらって何とか出発することができたものの何とも奇妙なロンドンへの旅となったのでした。(全4項目)

4-1.魔法省に到着!
そんなわけでセストラルに乗ってロンドンに行こうということになったハリーたちでしたがロン、ハーマイオニー、ジニーの3人はセストラルが見えないため・・・

ルーナが手伝って何とか全員が緊張しつつもセストラルに乗ることができ、ようやく出発する準備を整えるのを見届けた後に・・・

「ロンドン、魔法省、来訪者入り口」と半信半疑で言ったハリーでしたが、当初何も反応しなかったセストラルでしたが、次の瞬間・・・

ハリーが危うく落馬しそうになるほど素早い動きで両翼をサッ!と伸ばすと一旦屈み込んだ後ロケット弾のように急上昇しました。あとの5頭もそれに続きました。

ハリーの背後で「気味が悪いよー!」とロンが叫ぶのが微かに聞こえました。確かに見えない動物に跨って地上から遠く離れた所を移動しているわけですからね。(笑)

セストラルは目的地がちゃんと判っているようで猛スピードで夜を貫いたあと突然頭を地上に向けて降り始めました。ロンドンに到着したようです。

4-2.神秘部に・・・
懲戒尋問のために来た時と全く変わってはいませんでした。ハリーは逡巡(ためら)っているみんなを魔法省の来訪者用の入り口「電話ボックス」へと誘(いざな)いました。

ハリーの指示でロンが「62442!」とダイヤルすると電話ボックスに落ち着きはらった女性の声が響きました。ハリーが来訪の目的を言うと前回と同様に今度は6コのバッヂが返却口から出て来ました。

懲戒尋問の時に来ているので神秘部に行く手順は既にハリーはもう十二分に知っていました。誰もいない守衛室を過ぎると6人はエレベーターに乗って「いよいよ」神秘部へと向かいました。

神秘部に到着した6人でしたが「そこ」からシリウスが捕らえられている部屋に辿り着くのがまた大変でした。大きな円形の部屋に12の扉があるのです。どの扉から入っていいのか全く分りません。

幾つか間違った部屋に入った後に美しいダイヤの煌くような照明が踊っているのを見てハリーは「この部屋」だとすぐに判りました。

正しい方向が見つかったという思いでハリーの心臓は激しく脈打っていました。ハリーは先頭に立ってシリウスが捕らえられているハズの97列目の棚に向かいました。

4-3.ハリーが手にしたガラス球は?
ハリーが夢で見た「あの部屋」にようやく辿り着きました。棚には小さな埃っぽいガラスの球がびっしりと置かれています。この部屋にシリウスがいるハズなのに・・・

何も聞こえず何ひとつ動く気配もありません。ハリーが夢でシリウスを見たのは97列目の棚だったのでハリーは今度は「97列目の棚」を探し始めました。

97列目の棚を見つけましたがそこにはシリウスはもちろん誰もいません。ハリーは棚の端を覗きながら列から列へと走りましたが空っぽの通路が目に入るばかりです。争った跡さえありません。

するとロンがハリーを呼びました。ハリーがロンのいる所に行くとロンは棚の埃っぽいガラス球を見つめていました。ここにハリーの名前が書いてあると言うのです。

ハリーが前に進み出て見ると約16年前の日付が入ったガラス球が確かにあります。何でこんなところにハリーの名前が入ったガラス球があるのだろう?とロンは不安げでした。

触らないほうがいいとハーマイオニーは言いますが名前が入っているのだから僕に関係のあるものだろうと少し無謀な気持ちになりガラス球を棚から下ろすと・・・

背後からルシウス・マルフォイの気取った声が・・・

4-4.この場面でのダンブルドア
さて!もう繰り返し何度も何度も出て来ていますから、いかに後々に与える影響が大きかったのかということなんですが、ここでも「懲戒尋問」効果というわけですよね。

8月12日の懲戒尋問で全て何もかも経験済みというわけです。まずは外来者用の入り口の使い方から魔法省内に入ってから神秘部の入り口までの行き方も事前に予習済みというわけです。

さらにハリーが懲戒尋問を受けたのが当初はウィーズリーおじさんと同じ階のスーザン・ボーンズの部屋で行なわれる予定だったのが・・・

大法廷で行なわれることになったため神秘部と同じ階の10号法廷で行なわれたのもハリーが迷わず神秘部の入り口に行けたことに繋がっているんですよね。

本日の最後に
何だか「色んなこと」が一気に起こってふくろう試験がはるか昔のことのような気がしますが最後の「魔法史」の試験が終わってからまだ24時間経っていないんですよね。

これからいよいよ最終盤に入ってダンブルドアが施して来た措置が次々と形になって来ます。次の章でもダンブルドアの仕掛けた罠に敵も味方も両方が巻き込まれていきます。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第34章「神秘部」でした。
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