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ドラコ・マルフォイに「金縛りの呪文」をかけられて全く身動きが取れなくなってしまったハリーでしたが「この後」意外といえば意外な人物に窮地を救われて何とか列車から降りることができたのでした。そして大広間で衝撃の発表を聞くことになったのでした。(全4項目)

4-1.救世主現る?
全く動くことができず呻き声1つ挙げることもできず「このまま」ロンドンに戻ることになるのだろうか?と絶望感を強めていたハリーでしたが・・・

「透明マント」が勢いよく剥がされて「よっ、ハリー」という声と共に赤い光が閃いてハリーの体が解凍しました。顔を上げるとトンクスでした。

列車はもう走り始めていたのでハリーはトンクスに続いて急いで通路に出るとプラットホームに飛び降りました。着地でよろめき体勢を立て直した時には機関車は角を曲がってすぐに見えなくなりました。

マルフォイに踏みつけられた鼻を直してもらったあとトンクスは「マントを着たほうがいい」とにこりともせずに言い2人は学校に向かって歩き始めたのでした。

4-2.迎えに来たのは?
学校に向かう道すがら「どうやって」ハリーを見つけたのか?や「そもそも」何でここにいるのか?などをトンクスに訊ねたハリーでしたが・・・

トンクスは今学校の警備を補強するためにホグズミードに配置されていることやハリーが列車から降りていないことに気づいていたことや「透明マント」を持っているのを知っていたことをハリーに話したのでした。

去年までのトンクスは時にはうるさいと思うぐらい聞きたがり屋だったし、よく笑い冗談を飛ばしたりしていましたが・・・

今のトンクスは老けたように見えましたし、まじめで決然としていました。ハリーはこれが魔法省で起こったことの影響なんだろうか?と思いました。

ハーマイオニーならシリウスが死んだのはトンクスのせいじゃないと慰めの言葉をかけなさいと言うよう促したカモ?しれませんが・・・

もちろん!ハリーはトンクスを責める気はさらさらありませんでしたし何よりもシリウスのことを話題にしたくはなかったので寒い夜をひたすら黙ってテクテク歩いたのでした。

いつも馬車で移動していたので駅から学校までの距離がこんなにあるとは気づきませんでした。ようやく門柱が見えた時にはハリーは心底ホッとしました。

「アロホモーラ!」も通じないし「侵入者避け呪文」が至る所にかかっているし夏の間に警備措置が100倍も強化されたので絶対に入れないと・・・

トンクスが取りつく島もないといった感じで全てを否定するのでイライラしてきたハリーでしたがトンクスによると誰かがハリーを迎えに来るとのことでした。

そしてランタンの灯りを揺らしながら現れたのは?

4-3.衝撃の発表!
この際フィルチだって構うものかと思ったハリーでしたが、現れたのは何と!スネイプでした。混じりけなしの憎しみが押し寄せて来ました。

ハリーと一緒に歩き始めてから1分かそこいらはスネイプは口をききませんでした。ハリーは自分の体から憎しみが波のように発散するのを感じました。

今やスネイプはハリーにとって絶対に!そして永久に許すことができない存在になっていました。スネイプの一言一言にハリーの腸(はらわた)は煮えくり返り爆発寸前でした。

ようやく大広間に入って超高速スピードでグリフィンドールのテーブルに行きロンとハーマイオニーを見つけて2人の間に割り込みました。

当然ハーマイオニーは「何があったの?死ぬほど心配したわ!」と顔が血だらけになった理由を知りたがりましたが「あとで話すよ」と素っ気無く答えたハリーだったのでした。

ハリーはロンの前に手を伸ばしてチキンの腿肉とポテトチップスを取ろうとしましたが取る前に全部消えて出て来たのはデザートでした。

ロンもハーマイオニーもハリーが「選ばれし者」なのか?どうかで散々問い詰められたそうですが、そうこうする内にダンブルドアが立ち上がりました。

毎年恒例のダンブルドアの堅苦しくない訓話が始まりましたが右手が死んだように黒くなっているのを見て大広間中に囁き声が駆け巡りましたが・・・

「この後」さらにダンブルドアの口から衝撃の発表が!

4-4.この場面でのダンブルドア
昨年度「高等尋問官」に就任したドローレス・アンブリッジの査察でスネイプがホグワーツの教師になって「14年」であることや・・・

ホグワーツの教師になって以来毎年「闇の魔術に対する防衛術」の教職に応募をし続けていたのにダンブルドアが「それ」を拒否して来たことが明らかにされましたが・・・

ついについにセブルス・スネイプが「15年目」にして大願を成就したというわけです。しかし!何故(なにゆえ)に今まで拒否し続けていたのに今年度は就任させたんでしょうね?

もちろん!それは今年度末に訪れる『運命の日』を意識しての「満を持しての起用」というコトなんでしょうね。

本日の最後に
ハリーは当然自分がダンブルドアと一緒に説得したホラス・スラグホーンが「闇の魔術に対する防衛術」の教師に就任するものと思っていたようですが・・・

「このこと」は以前の記事で指摘済みのことなんですがダンブルドアはスラグホーンが引退する前に「どの科目」を教えていたのかをハリーの耳には入れないようにと関係者各位に「口止め」していたんですよね。

ハリーがいくら考えてもスラグホーンが何を教えるのか?をダンブルドアが話してくれたという記憶がないのは当然「わざと教えなかった」というコトなんですよね。(笑)

ちなみに前述の「いつ?どの記事で?」指摘したのか?については既に2年余りで300本以上の記事を書いて発表しているので忘れてしまいました。(苦笑)

本日の記事で取り上げたのは・・・
第6巻「謎のプリンス」より第8章「勝ち誇るスネイプ」でした。
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