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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

毎年恒例のクィディッチ・シーズンとなり「いつもの」初戦グリフィンドール対スリザリン戦を迎えましたが今年はキャプテン!ということで全く違う気持ちでシーズン初戦に臨んだハリーでしたが、一方のスリザリン・チームも異例づくめの対グリフィンドール戦になったのでした。(全4項目)

4-1.薬草学の授業中に・・・
翌日ハリーは朝食の席では盗み聞きされる恐れがあるので昨夜のダンブルドアの授業の内容を薬草学の授業中に2人に話して聞かせたのでした。

ロンはダンブルドアが「どうして?」そんなものを見せるのかが分らないと言いましたがハーマイオニーはヴォルデモートの弱点を見つけるためには意味のあることだと言ったのでした。

ハーマイオニーによるとスラグホーンはクリスマス・パーティには絶対にハリーを呼ぶつもりでハリーがいつであれば出席可能なのか?を調べるよう依頼されたのだそうです。

そこでパーティに「誰を呼ぶのか?」で論議になったロンとハーマイオニーでしたがロンの「マクラーゲンとくっついたら?」の提案に切れたハーマイオニーは・・・

そんなことを言うのであればあなたなんか呼ばないわと言ってロンをパーティに呼ぶのをやめてしまったのでした。そんな2人の会話を聞いてハリーは・・・

もしロンとハーマイオニーが自分とチョウのように別れてしまっても2人の友情は続くのだろうか?と少し心配になったのでした。

4-2.恐れていたことが!・・・
ロンとハーマイオニーの関係が今後どうなっていくのか?もハリーの懸案事項でしたがハリーには「それよりもっと」差し迫った問題が控えていました。

ケィティ・ベルはまだ聖マンゴで退院の見込みが立っていませんでした。ケィティが戻ることを望んで代理の選手を選ぶのを先延ばしにして来たハリーでしたが・・・

対スリザリンの初戦が迫っていたため代わりのメンバーを選ばざる負えない状況に追い込まれたのでクィディッチとは直接関係のない問題で気が滅入ったハリーでしたが・・・

「変身術」の授業のあとでハリーはディーン・トーマスを捕まえて「チェイサーでプレイする気があるかい?」と声をかけました。

もちろんディーンは即座にOKしましたがハリーが自分の同級生を「2人」も選んだことで談話室はブツクサだらけでした。

ハリーは「これまでの学生生活」で、もっとひどい陰口に耐えてきたので特別気にはなりませんでしたが対スリザリン戦に勝たなくてはならないというブレッシャーが増したのは確かでした。

ハリーが選んだ新メンバーは尻上がりに上手くなっていて順調そのものでしたが、やはり問題は初めから判ってはいたことなんですがロンでした。

残念ながらロンは神経質になったり自信喪失したりでプレイにむらがありハリーが懸念していた不安定さが試合が近づくにつれて残念ながらぶり返していました。

ロンのプレイはだんだん荒れ、試合前最後の練習では最悪の状態になっていました。ハリーは何とかしてロンを絶好調でプレイされる手段はないものか?必死に考えたところ・・・

「その答え」が一発で急に輝かしい啓示となって閃いたのでした!

4-3.大広間でハリーがしたことは?
そんなわけでいよいよクィディッチ開幕戦の朝となりましたが朝食の席は例によって例のごとく前哨戦でスリザリン生はグリフィンドール・チームの選手全員に野次とブーイングを浴びせたのでした。

グリフィンドールのテーブルは赤と金色の塊となってハリーとロンを歓声で迎えハリーはニヤッ!と笑って手を振りましたが・・・

ロンは弱々しく顔をしかめ頭を振りました。ハリーがロンに「コーヒーか?」「かぼちゃジュースか?」「紅茶か?」と訊きましたが・・・

ロンはむっつりとトーストを一口噛み、ふさぎ込んで「何でもいい」と言ったのでした。数分後にはハーマイオニーが大広間に入って来ました。

ロンの最近の不愉快な態度に、すっかり嫌気が差していたハーマイオニーは2人とは別に朝食に下りて来たのですがロンの後頭部を見ながら遠慮がちに「調子はどう?」と訊いたのでした。

「その時」ハリーがロンのかぼちゃジュースのグラスに何やらしました!「ロン、それ飲んじゃダメ!」と鋭い声を上げるハーマイオニー!

しかし!ロンは「僕に命令するのはやめてくれ」と言いながらハリーの差し出したかぼちゃジュースをグイッ!と飲み干してしまいました。

怒りに猛り狂うハーマイオニーでしたがハリーも一歩も引きません!ハリーはハーマイオニーが荒々しく2人から離れて席に着いても後悔しませんでした。

クィディッチがいかに真剣勝負であるかをハーマイオニーは心から理解したことがないんだという強い信念に基づく行動だったからです。

4-4.この場面でのダンブルドア
ダンブルドアがホラス・スラグホーンをホグワーツに呼び戻したのはスネイプが「魔法薬学」の教師のままでは「良・E」のハリーが「この科目」を取ることができず(スネイプはO・優の生徒しか受け入れない)・・・

したがってこのままではハリーがフェリックス・フェリシスを獲得することができなかったのでスラグホーンを呼び戻したわけですが・・・

ここではハリーが「この薬」を持っていたことがアダになってしまったわけですが結局2人は最後の最後には「元のサヤ」に収まるので・・・

敢えてダンブルドアも「見て見ぬフリ」を決め込んだということなんでしょうね。まあ「いつものこと」と云えばそうなんですが・・・

本日の最後に
実は今回改めて記事を書くために「この章」を読み返して思ったのですがクィディッチのグリフィンドール対スリザリン戦は・・・

ドラコ・マルフォイが欠場するわチェイサーでチームの得点王のベイジーも前日の練習中に頭にブラッジャーを食らって欠場と・・・

まさに「踏んだり蹴ったり」だったわけですが「何か?」グリフィンドール・チームにとっては「あまりにも」都合よく事が進み過ぎなのでは?ないでしょうか。

まさかとは思いますが影でダンブルドアが動いていたのでは?と思ってしまいました。過去にもドビーがブラッジャーに細工をしたことがありましたからね。(笑)

ダンブルドアの魔法力を持ってすれば「こんなこと」は朝飯前でしょうからね。しかし!果たして「そこまで」するでしょうか?

本日の記事で取り上げたのは・・・
第6巻「謎のプリンス」より第14章「フェリックス・フェリシス」でした。

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