FC2ブログ

ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

毒入り蜂蜜酒事件のお陰でロンとハーマイオニーが仲直りして「それはそれで」よかったのですが、その一方でハリーはダンブルドアの宿題をすっかり忘れてしまい初めて校長室で身の置き所がなくなってしまったのでした。しかし!すぐに「そのこと」を水に流したダンブルドアの思惑は?(全4項目)

4-1.退院した後は?
ハリーとロンは月曜の朝一番には退院することができました。ハッフルパフに大差で負けるという痛手を被ったわけですが見返りも相当数あったというわけです。

最大の「見返り」は何といってもロンとハーマイオニーの仲が元通り修復されたことでしょう。これでハリーが2人の間で右往左往する日々も終わりを告げることとなりました。

さらにハッフルパフ戦をきっかけにジニーとディーンの間に暗雲が漂い始めたようです。ハーマイオニーがハリーに教えてくれたのでした。

ロンのルーナ・ラブグッドに対する印象もハッフルパフ戦での実況中継で認識を新たにしたようです。当の本人は解説を褒められても戸惑いの表情を浮かべるばかりでしたが・・・

そんなルーナがハリーにダンブルドアからの授業を知らせる手紙を渡してくれました。しかし出向いた校長室でハリーはこっぴどく叱責を受けることになるんですよね。

4-2.気まづい沈黙
そんなわけで月曜日の午後8時に校長室に行ったハリーでしたが、その場で宿題をすっかり忘れてしまっていたことを厳しく咎められてしまったのでした。

もちろんダンブルドアは決して声を荒げて詰問するなどということはしませんでしたが「最善を尽くした」と言えるのか?とか・・・

ハリーの「少なくない創意工夫の能力を余すところなく駆使したのかね?」とか記憶を取り出すために「最後の一滴まで知恵を絞り切ったのかね?」などと・・・

ダンブルドア独特の言い回しで理路整然とハリーが宿題を忘れて来たことを厳しく追及したのでした。2人の間に「気まづい沈黙」が初めて流れたのでした。

しかしハリーが自分の非を認めて素直に謝るとダンブルドアは今夜は「もうこのことを話題にはすまい」と言って前回の話の続きを進めることにしようと言ったのでした。

4-3.今日の授業では?
ダンブルドアは今日の最初の記憶を見せるにあたって一連の授業の冒頭に我々は推測や憶測の域に入り込むことになると言ったことをハリーに思い起させました。

何故ならヴォルデモート卿に関する情報を集める作業は学生時代も困難でしたが成人したヴォルデモート卿の記憶を語ってくれる者を見つけるのはほとんど不可能だったからだそうです。

したがってトム・リドルがホグワーツを去ってからの人生を完全に語れるのは本人以外にはいないであろうというのがダンブルドアの見解でした。

ダンブルドアは今夜は「2つの記憶」を見せることをハリーに告げた上で最終学年となったトム・リドルが卒業後の進路として「どのような希望」を持っていたのかを詳しく話して聞かせたのでした。

当初トム・リドルはディペット校長に近づき教師としてホグワーツに残れないかと聞いたのだそうです。その理由は幾つかは考えられますが・・・

ヴォルデモートはどんな人間にも感じていなかった親しみを「この学校」に感じていたと思うというのがダンブルドアの推測でした。

ヴォルデモートにとっては「ここ」ホグワーツがくつろげる最初のそして唯一の場所だったんだそうです。

さらに「この城」が古代魔法の牙城であることや教師になれば若い魔法使いたちに大きな権力と影響力を行使できることもヴォルデモート卿が教師になりたがった理由であろうともダンブルドアは言ったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
当時ダンブルドアはトム・リドルが教師という大きな権力と影響力を持つことができる職に就かせることを非常に懸念して校長に採用せぬよう進言したとのことです。

その結果トム・リドルは「あの」ボージン・アンド・バークスの店員となり、トム・リドルを称賛していた教師たちは口を揃えて「あんな優秀な魔法使いが店員とはもったいない」と言ったのだそうです。

しかしトム・リドルには「あの店」に勤める『明確な目的』があったのです。ハリーが見た「最初の記憶」はトム・リドルが何を欲しがったのか?を示すものでした。

「2つ目の記憶」はヴォルデモートが再びホグワーツで教える仕事に就きたいとダンブルドアを訪ねて来た記憶でした。

しかしヴォルデモートが教師になることを望んだのは実は『別の目的』があったからで「それ」を感じ取っていたダンブルドアは・・・

ホグワーツに戻りたいという「真の目的」は何なのか?を訊ねた後に決して本心を明かそうとしないヴォルデモートに対して・・・

仕事を与えるつもりのないことをキッパリと告げたのでした。

本日の最後に
「この日」のダンブルドアは実に雄弁だったというか!ヴォルデモートがどのような経緯でホグワーツを離れボージン・アンド・バークスの店員になったのか?を詳細に説明していますね。

そして授業の締めくくりに『あの話』がついに登場しました。ハリーが入学して以来「闇の魔術に対する防衛術」の先生は全員が1年持たずに退任あるいは死亡していましたが・・・

それがハリーがホグワーツに入学するよりも「ずっと以前」からのことで、それがダンブルドアがヴォルデモートに「闇の魔術に対する防衛術」の教職に就くことを拒否してから続いていたということが・・・

ついに明らかにされましたよね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第6巻「謎のプリンス」より第20章「ヴォルデモート卿の頼み」でした。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アナログ時計(黒)

プロフィール

トキメキぼーい

管理人:トキメキぼーい
当サイトのポリシー
継続は力なり!
我が道を行く!

好きな作家
J.K.ローリング
北杜夫
江戸川乱歩
二ノ宮知子
椎名軽穂
羽海野チカ
荒川弘、他

好きな作曲家
ショスタコーヴィチ
メンデルスゾーン
ニールセン、他多数

好きな歌い手
遊佐未森
小田和正
スピッツ
他これもまた多数

愛知県名古屋市在住
血液型O型

トラックバックは
承認制にしました。

コメントも
承認制にしました。

毎週
日曜
月曜
水曜
木曜日更新

最近の記事

カテゴリー

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

Copyright ©ハリポタ通の館(やかた). Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.