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ローリングさんは「ヴォルデモート」の名前を平気で言える人と「例のあの人」などと名前を直接言えない人を厳格に分けていますが、その『基準』がようやく分かりました。

平気で言える人
当然!―主人公「ハリー・ポッター」
2人目「アルバス・ダンブルドア」
3人目「リーマス・ルーピン」
4人目「シリウス・ブラック」
5人目「ハーマイオニー・グレンジャー」
 (第5巻の途中から)

名前を直接言えない人たち
その1「ミネルバ・マクゴナガル先生」
その2「ルビウス・ハグリッド」
その3「コーネリウス・ファッジ」
その4「ウィーズリー一家全員」
その5「シェーマス・フィネガン」
その6「ネビル・ロングボトム」
その7「ミセス・ロングボトム」、他多数
マクゴナガル先生とハグリッドは・・・
賢者の石19・85ページ、騎士団上巻391ページ
コーネリウス・ファッジはアズカバンの囚人272ページ
 (携帯版では300ページ)
ウィーズリー一家は炎のゴブレット上巻222ページ
ネビルとシェーマスは騎士団上巻347~349ページ
ミセス・ロングボトムは騎士団下巻152ページ参照

「闇の帝王」と呼ぶ人たち
1人目「フィニアス・ナイジェラス」
2人目「セブルス・スネイプ」
3人目「ルシウス・マルフォイ」
4人目「ベラトリックス・レストレンジ」
騎士団下巻124・187・566・606ページ参照

私は最初は漠然と『年齢別』『年代別』なのかな?つまりヴォルデモートの恐怖支配をナマでリアルに経験した人たちが直接名前を呼べないのかな?と思っていたのですが、そうなるとウィーズリー家の子供たちやネビル・シェーマスは?ということになってしまいます。

ダンブルドアは別格として、どうしてルーピンとシリウスが名前を平気で言えるのか?それは『この2人』の場合シリウスについては本の中で(騎士団上巻183ページ)明らかになっていますが、共に両親が『狂信的な純血主義者』だったからだと思います。

つまり親がヴォルデモートに対して恐怖心より崇拝する気持ちのほうが強かったことが背景にあるものと思われます。というわけでローリングさんは登場人物がどのような家庭環境で育ったのかということまで詳細に設定しているんですね。
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