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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「ダンブルドア・シリーズ」を通じて1年がかりで第1巻から第6巻を読み返して改めて「その存在感」の大きさを実感したので今週は「この人」を取り上げることにしました。まず本日は本格初登場の第3巻「アズカバンの囚人」の内容を中心に振り返ってみたいと思います。(全3項目)

3-1.ハリーが「その名前」を知ったのは?
ハリーが「シリウス・ブラック」の名前を初めて知ったのは13才の誕生日でハリーは後に知ることとなったのですが魔法大臣コーネリウス・ファッジがマグルの首相に知らせたため・・・

マグルのテレビニュースで報道されているのをハリーはダーズリー家のテレビを見ていて初めて「その名前」を目にしたというわけです。

そしてハリーは夏休み終盤にウィーズリー一家やハーマイオニーと合流した際にブラックがハリーの命を狙っていることを聞かされたというわけです。

ところが!「その」シリウス・ブラックとハリーはハリーがダーズリー家を飛び出した晩に既に顔を会わせていたという皮肉な巡り合わせが起きていたのは周知の事実です。

もちろんハリーは知る由もなかったわけですが・・・

3-2.最悪の印象!こみ上げる憎しみ!
当初ウィーズリーおじさんやロンにハーマイオニーが「シリウス・ブラック」に関する不安や懸念を口にしてもハリーはそれほど怖いとは思いませんでした。

何故なら「シリウス・ブラック」がヴォルデモート卿の一番の腹心というのなら同じようにダンブルドアを恐れているのでは?と思ったからです。

しかし!ハリーが「シリウス・ブラック」に関して知らされていたのは極々一部の情報にすぎなかったのです。大人たちはハリーのことを思って一番肝心なことは黙っていたのです。

ハリーが「そのこと」を知ったのはフレッド・ジョージの2人から譲り受けた「忍びの地図」がキッカケになりました。その「地図」を使ってホグズミード村に行ったハリーだったのですが・・・

バーノン叔父さんが村に行く許可証にサインをしてくれなかったため本来ハリーは村にいてはいけない生徒だったのです。だからハリーがいるとは夢にも思っていなかった魔法大臣は・・・

パブ「三本の箒」でハリーがいるとは露知らずハリーの両親が父親の無二の親友シリウス・ブラックの裏切りで殺されてしまったことを話してしまったのでした。

ハリーのブラックに対する怒りは「これ以上ない!」というぐらい頂点に達したのでした。

3-3.真相が明らかになって・・・
ブラックに対する怒りを胸の奥で燃やしていたハリーでしたが意外な形で2人は対峙することになったのです。事は学期末試験の最終日に起こりました。

バックビークの処刑をハグリッドに1人で立ち合わせるわけにはいかないとハリーたち3人はハグリッドの小屋に駆け付けたのでした。

しかし!ハグリッドは本来あんたたちは「ここにいてはいけない」のだからと3人を城に帰そうとしたのでした。ところが驚くべきことに死んだと思っていたスキャバーズをハグリッドの小屋で発見したのでした。

ハグリッドが「透明マント」を被せて城に戻ろうとした3人でしたがロンがスキャバーズもろとも巨大な黒い犬に連れ去られてしまったのです。あとを追うハリーとハーマイオニー!

ところが!「その巨大な黒い犬」がシリウス・ブラックだったのです。ブラックが命を狙っていたのはハリーではなくスキャバーズことピーター・ペティグリューだったのです。

最初は当然ブラックの言うことを全く信用しなかった3人でしたが、あとから駆け付けて来たルーピン先生までもがネズミはピーター・ペティグリューだと主張するので・・・

どちらを信用してよいものやら分らなくなってしまった3人なのでした。

そこでルーピン先生とブラックによって人間の姿に戻らされたピーター・ペティグリューとのやり取りでハリーはようやく事の真相を知ることとなったわけです。

今日の最後に
そんなわけでハリーの両親がヴォルデモートに殺されたのはシリウスではなくピーター・ペテイグリューが裏切ったからだということが判明したのでした。

しかし!シリウスの無実を証明する「唯一の生き証人」が逃亡してしまったためシリウスもまた身を隠さなくてはならなくなったのでした。

明日の記事では一転して味方となった第4巻「炎のゴブレット」のシリウスを取り上げます。

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