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今週はハリーのお父さんの無二の親友で名付け親の「この人」のことを取り上げています。今日は第4巻「炎のゴブレット」の内容を中心にお届けします。昨年度の末にようやく誤解が解けて一転してハリーにとって「一番大切な人」となり今年度のシリウスは影でハリーを支えてくれる人となったのでした。(全5項目)

5-1.北への旅立ち
そんなわけで「敵」「裏切り者」だと思っていたのが一転してハリーにとって「一番かけがえのない人」となったわけですが夏休みのダーズリー家でのハリーの生活にシリウスは少なからぬ影響を及ぼしたのでした。

「あの」危険な逃亡犯がハリーの名付け親と知ってダーズリー家の人たちの態度が一変したのです。ハリーが自分の部屋に全ての学用品を持ち込むことができたのもシリウスのお陰でした。

ある日のこと額の傷の激痛で目を覚ましたハリーはロンやハーマイオニーに「このこと」を話したら何と言うだろう?と思いを馳せていましたが・・・

こういう時こそシリウスに相談するのが一番じゃないか!ということで、さっそくシリウスに手紙を書くことにしたのでした。

しかし!シリウスから返事の手紙が届いたのは夏休みも終わって学期が始まってからでした。再びこちらに戻って来ると言って来たのです。

またシリウスが捕まってアズカバンに投獄されたら、それはバカな内容の手紙を書いた僕のせいなんだと手紙を書いたことを後悔するハリーだったのでした。

5-2.談話室の暖炉で・・・
せっかくシリウスは吸魂鬼も追いかけてこない安全な場所に隠れていたのに自分がバカな手紙を出してしまったがために帰国しなくてはいけないと思ってしまったと悩んでいたハリーでしたが・・・

そんなハリーにシリウスからは無理するなと、そして私のことはいいから自分のことだけ心配していなさいとの返事の手紙が届いたのでした。

ハリーもまたシリウスのことが心配な一方で、これでシリウスが近くに来てくれた分手紙の返事は早くくるだろうからと心強くなったのも確かでした。

そんなハリーが厳しい試練の時を迎えることとなってしまったのです。どういうわけかゴブレットに名前を入れていないのに三大魔法学校対抗試合の代表選手になってしまったのです。

知らせたりしたら今度こそシリウスは城に乗り込んで来てしまうと言ったハリーにハーマイオニーはハリーが知らせることをシリウスは望んでいると!

ハリーも有名だし三校対抗試合も有名なんだから、だったらシリウスはあなたの口から聞きたいはずだと必死に説得したのでした。

ハリーがシリウスに手紙を書いた結果2人は11月22日の深夜に寮の談話室の暖炉で会うことになり、それが心ならずも代表選手に選ばれてしまったハリーの心の支えとなったのでした。

5-3.久しぶりに・・・
そんなわけで第4巻ではハリーはストーリーの中盤で「2回」シリウスと会うことになったんですよね。最初はハリー1人で、2度目はロンとハーマイオニーも一緒でした。

●1回目「グリフィンドール寮の談話室の暖炉で」
ハーマイオニーが心を鬼にして絶対にシリウスの耳には入るからハリーから直接伝えなきゃダメだ!と言ったので手紙を出した結果実現した2人の対面でした。

シリウスはまずは黙って一通りハリーの話を聞いて、その後ダームストラングのカルカロフ校長がかつては死喰い人だったことや・・・

ヴォルデモートが最後にいたと噂のあるアルバニアで魔法省の役人バーサ・ジョーキンズが姿を消したことなどを挙げて・・・

最近クィディッチ・ワールドカップで「闇の印」が上げられるなど死喰い人の動きが活発になってきているようだから、くれぐれも用心するようにとのアドバイスがされたのでした。

●2回目「ホグズミード村で」
ハリーがハーマイオニーに言われて三校対抗試合の代表選手に選ばれてしまったことを伝える「この手紙」をキッカケにハリーとシリウスは定期的に手紙をやり取りするようになったのでした。

そんなハリーとシリウスがホグズミード村で会うことになったのは「背に腹は代えられない」という事情のようでした。ハリーのカバンには昼食のテーブルからくすねて来た食料が入っていました。

そして同行したロンとハーマイオニーは先学期末の6月以来久しぶりに・・・そして初めて「ゆったり」「じっくり」と話し合うことができたというわけです。

5-4.「第3の課題」に向けて・・・
ホグズミード村の隠れ家でクラウチ氏の不可解な行動について話し合ったハリーたち3人とシリウスでしたがシリウスが食料の確保に苦労していることを知ったハリーは・・・

それからは定期的にシリウスが隠れている山の洞窟に食べ物を送るようになったのでした。シリウスも「第3の課題」が近づくと連日のようにふくろう便を送って来るようになりました。

シリウスもまたハーマイオニーと同様に最後の課題をパスすることに集中して「それ以外」のことはハリーがどうにかできるものではないのだからという考えのようでした。

しかし!その「最後の課題」がクセモノだったのです。ハーマイオニーもシリウスもそしてさらにハリー自身も予想もしていなかった事態が起きてしまったのでした。

5-5.ハリーを待ち受けていたのは!
「第3の課題」で迷路のゴールに到着してセドリックと共に優勝杯を握り締めたハリーでしたが、そこに大きな罠が仕掛けられていたのです。優勝杯は「移動キー」でした。

「優勝杯」移動キーに導かれて2人が到着したのはリトル・ハングルトンの教会墓地でした。セドリックは殺されハリーはそこで復活したヴォルデモート卿と対決することになってしまったのです。

命からがらホグワーツに戻って来たハリーでしたが校長室で待っていたのはシリウスでした。ダンブルドアが呼び寄せたのでした。

ハリーはダンブルドアに強く求められてヴォルデモートが復活した時の状況などを説明しましたが「そこ」で驚くべき事実が明らかになりました。

ハリーとヴォルデモートの杖は何と!「兄弟杖」で杖の芯にはダンブルドアのペットの不死鳥フォークスの尾羽根が使われているというのです。

説明を終えたハリーはシリウスが付き添って医務室に向かったのでした。

今日の最後に
当初は医務室でハリーに「犬の姿」で付き添っていたシリウスでしたがヴォルデモートの復活を受けて体勢を整えなければならないということで・・・

昔の仲間(リーマス・ルーピン、マンダンガス・フレッチャー、アラベラ・フィッグ)に警戒体制を取るよう伝えるために医務室を後にしたのでした。(つづく)
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