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好むと好まざるとに関わらず今やシリーズの「最重要人物」となってしまったので今週と来週の2週間に渡ってセブルス・スネイプを取り上げることにします。まず本日は第1巻「賢者の石」のスネイプについて考えてみたいと思います。(全4項目)

4-1.初めに「嫌い嫌いも好きのうち?」
何でも伝え聞いた話によるとローリングさんは「スネイプは必ずしも好きな人物ではないが書くのは楽しい」とおっしゃっているのだそうです。

さらにローリングさんは「何故あんな悪い男に人気がこんなに集まるのか?私には理解できない」とまで言っているそうですが果たして本当に?ローリングさんはスネイプが嫌いなのでしょうか?

私は何だかんだと言いながらローリングさんは結局スネイプという登場人物のことを結構気に入っているし好きなのではないか?という気がしますね。

とにかく第1巻から第6巻までスネイプの授業シーンは必ず登場しますし授業以外の場面でも出番が非常に多いのは事実です。

やはり「本当は」スネイプのことが好きだからじゃないの?と私は思いますね。(笑)

4-2.初授業でいきなり!
ハリーがスネイプと初めて会ったのは、もちろんハリーがホグワーツの生徒になった新学期初日のことでスネイプは「いきなり」ハリーに対する敵対心を顕わにしたのでした。

スネイプのハリーに対する感情は最初の授業で一層鮮明なものになりました。スネイプは演説を終えると即座にハリーを指名して質問攻めにしたのです。

その後も理不尽な言いがかりでスネイプはグリフィンドールから減点しハリーは「どうしてスネイプはあんなに僕のことが嫌いなんだろう?」と思うのでした。

初授業以降もスネイプのハリーに対するイジメは執拗に続き「魔法薬学」の授業はハリーにとっては毎回拷問にかけられているようでした。

4-3.疑惑の人に・・・
当初は「意地悪だけどダンブルドアが守っているものを盗もうとする人ではないわ」と言っていたハーマイオニーでしたが・・・

クィディッチの初戦グリフィンドール対スリザリン戦でハリーが箒から落されそうになった事件で認識を新たにしたようです。

さらにスネイプが三頭犬の裏をかこうとして足を怪我したことや「禁じられた森」でクィレルを脅していたところをハリーが目撃したりしてスネイプに対する疑念はますます深まっていったのでした。

さらに学期末試験終了後ハグリッドが三頭犬フラッフィーの手なずけ方を見知らぬ誰かに教えてしまったことが判明して・・・

ハリーたち3人はマクゴナガル先生に校長先生に会いたいと願い出ましたが、何と!ダンブルドアはロンドンの魔法省に出かけて留守だというではないですか!

「石」が狙われるのは今夜だ!と確信する3人でしたが「そこ」に現れたのはスネイプでした。スネイプは不自然な笑顔を浮かべながら「諸君、こんな日には室内にいるもんじゃない」と・・・

さらに再び夜中にうろついているところを見かけたら我輩が自ら退校処分にするとハリーに警告して大股に職員室のほうに歩いていったのでした。

4-4.ダンブルドアの嘘
当サイトでは以前にも言っていますが賢者の石441ページでダンブルドアは今学期スネイプが全力でハリーを守っていたのは・・・

昔ハリーの父親に命を助けられたことがあって憎むべきジェームズ・ポッターに借りがあるのが「どうしても」許せなかったので・・・

今学期息子のハリーを全力で守ることで借りを返せば心安らかに再びハリーの父上の思い出を憎むことができると説明していますが・・・

実際にはただ単にダンブルドアの命令を忠実に実行していただけだったのだと私は思います。スネイプがダンブルドアの命令を忠実に実行している場面は・・・

これ以降も各巻の要所要所で出て来ます。

今日の最後に
第6巻終了時点でハリーのスネイプに対する憎悪や憤りは頂点に達していますが実は既にハリー1年生の時から、その「刷り込み作業」は始まっていたんですよね。

何故(なにゆえ)ダンブルドアがハリーがスネイプを憎むよう仕向けていたのか?の理由は「このシリーズ」の最終回に私の考えについては明らかにしようと思っています。
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