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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーポッター・シリーズでは1つの謎が解けると、それに関連した「もう1つの謎」も解くことができる仕組みになっているようです。

以前の記事でも触れましたがポッター夫妻の「秘密の守人」は最後の最後になってシリウスからピーター・ぺディグリューことワームテールに変更されました。でもシリウスはダンブルドアだけでなくルーピンにも秘密の守人を変更したことを知らせませんでした。

アズカバンの囚人485ページ(携帯版544ページ)でシリウスとルーピンはお互いのことをスパイだと思っていたことを告白しています。

ルーピン「私がスパイだと思ったら話さなかっただろうな」
ブラック「すまない、リーマス」

ルーピン「私が君をスパイだと思い違いしたことを許してくれるか?」
シリウス「もちろんだとも」

つまりシリウスとルーピンはどちらも両親が共に熱心な純血主義者でヴォルデモート卿のことを崇拝していたので、お互いのことを「あいつがスパイじゃないか?」と疑ってしまった。だから12年間友情が途切れてしまったということなのでしょう。

アズカバンの囚人272ページ(携帯版300ページ)で魔法大臣コーネリウス・ファッジはシリウスのことをヴォルデモート卿の「もっとも忠実な家来」だと言っています。また騎士団下巻197~198ページでも10人の死喰い人がアズカバンを脱獄するのを手引きしたのはシリウスに違いないと言っています。

私も今までは「シリウスがヴォルデモート卿の最も忠実な家来」と思うなんて、とんでもない勘違いで本当に魔法省は間抜けだと思っていましたが、かつては無二の親友だったルーピンでさえ思い違いするのですからコーネリウス・ファッジがそう思ってもしかたないと今はそう思います。

でも2人は叫びの屋敷で12年ぶりに再会して学生時代に育んだ友情を取り戻すことができました。2人がお互いのことをすぐに許し合えることができたのは、共に似たような家庭環境で育ち多分「お前はいい息子じゃない!」と言われていたからではないか?と私は思います。

コメント

ルーピンの両親は純潔主義じゃないですよ

ルーピンの両親は純血主義ではなかったと思います。明確にそうではないという描写があったかどうかは、ちょっと分からないんですけど、なんと言っても、ルーピンは半純血です。
それに、シリウスがルーピンを疑ったのは、シリウスがピーターのことを、どこかでバカにしていたからじゃないかと思います。スパイなんて出来るようなやつじゃないって。シリウスにとって、ピーターは疑う価値もない人間だったんじゃないでしょうか?
もちろん、ピーターのことも、親友だと思っていたと思います。けど、二人の友情は、お互いの人間性への尊敬の上に成り立つものではなくって、関係性への、愛着というか情というか......そういうものの上に成り立っていたものだと思います。
でも、ルーピンとシリウスは違って、お互い、相手を尊敬していました。
だから、シリウスはルーピンをピーターの何倍も重く見ていたと思います。畏れ敬うってほど大袈裟じゃないかもしれませんが、ルーピンに、そういう感情を、シリウスは感じてはいたと思います。そして、多分普通はそうです。
でも、ピーターは違った。ある意味、無関心だったんだと思います。だから、ピーターが裏切るなんて思わない。でも、まちがいなく、ジェームズに近い人間がヴォルデモートに通じている......。(三巻の三本の箒のシーンで、ハグリッドが、ダンブルドアはそれに気づいていたみたいなことを言っていました。)じゃあ、リーマス?という風に。
ルーピンがシリウスを疑ったのも、確かに、家のこともあったかもしれません。けど、シリウス程でないにしろ、ルーピンもピーターを軽く見てたところはあると思います。
それから、二人とも、結構影のある人だから、そういうときに無条件に友達を信じるってことができなかったのかも。むしろ、友達で、尊重してるからこそ、疑っちゃうというか......。
それから、ピーターも、シリウスがどこかで自分を馬鹿にしてるって感じてたんじゃないかな。
ちょっと逸れちゃったかな?しかも長々と、自分の考えを。すいません。

2019.03.24  こはる  編集

そんな事を書いていたんですね。

こはるさんコメントありがとうございました!

今この記事を読み返してみて「あーこんな事を書いていたんだ」と改めて思ってしまいました。何せ10年以上前に書いた記事なのですっかり忘れていましたね。(汗)

シリウスがルーピンを疑ったのにはそれなりの理由が他にもありました。ヴォルデモートがハリーを襲って凋落する直前の最高潮だった時の魔法界は「誰を信じていいのか分らない」という状態だったんですよね。

第4巻「炎のゴブレット」の第27章でシリウスがハリーたち3人に説明しています。ヴォルデモートには人を操る力がある。つまりヴォルデモートは「服従の呪文」に長けた魔法使いというわけなんですよね。

誰が支持者なのか分からない。誰もが自分では止める事ができずに恐ろしい事をやってしまう。自分で自分が怖くなる。家族や友人でさえ怖くなる。それはヴォルデモートが「服従の呪文」に長けているからなんですよね。

したがって当時シリウスはルーピンは「服従の呪文」でヴォルデモートに操作されていると疑ったのかもしれません。それはルーピンも同じです。だからシリウスとルーピンは互いの事を疑ったかもしれないんですよね。

今この事について私が記事を書いたら同じ内容には絶対にならないでしょうね。

2019.03.25  トキメキぼーい  編集

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