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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

さて!先週の日曜日5月4日から先回までの記事では各巻ごとの「セブルス・スネイプ」を取り上げて来ましたが今日と明日は「それらの内容」を踏まえてセブルス・スネイプという人物を「さらに」深く掘り下げてみたいと思います。(全3項目)

3-1.あくまでもダンブルドアに忠実!
「このシリーズ」の最初の記事でも言ったように1年生のハリーをスネイプが全力で守ったのはダンブルドアの命令にスネイプが忠実に従っただけなんだと私は思います。

スネイプが「あくまでも」ダンブルドアに忠実だと思われるシーンは各巻の随所で見ることができます。改めて「その場面」を振り返ってみましょう。

●「秘密の部屋」214~216ページ
何者かに襲われた管理人フィルチの飼い猫ミセス・ノリスを巡っての議論となり執拗にハリーを責め立てるスネイプでしたが・・・

「疑わしきは罰せずじゃよ、セブルス」とダンブルドアが言ったので憤慨の表情を浮かべつつもハリーに対する追及を打ち切ったのでした。

●「アズカバンの囚人」548~549ページ(携帯版616~617ページ)
宿敵シリウス・ブラックが「吸魂鬼のキス」を逃れて再び逃亡し、それを手助けしたハリーに対するスネイプの怒りは頂点に達しましたが・・・

「もう充分じゃろう、セブルス」とダンブルドアにハリーがいた病室には鍵がかかっていたのだからと言われて憤怒の表情を浮かべつつも病室を出ていったのでした。

●「炎のゴブレット」上巻426ページ(携帯版387ページ)
ハリーは本校に来て以来決められた線を越えてばかりいる。規則は破るものと決めてかかっているのだと抗議の声を上げるスネイプでしたが・・・

「もうよい、セブルス」とダンブルドアにキッパリ言われて、その目を毒々しく光らせながらも黙って引き下がったのでした。

●「炎のゴブレット」下巻493ページ(携帯版932ページ)
ダンブルドアに持っている中で一番強力な「真実薬」を持って来て欲しいと、さらに厨房に行って屋敷しもべ妖精のウィンキーを連れて来て欲しいと・・・

屋敷しもべ妖精のウィンキーを連れて来いなどという「思いっきり」使い走りの奇妙な仕事を文句1つ言わず忠実に実行するスネイプだったのでした。

3-2.何故(なにゆえ)不満そうだった?
他にも第2巻「秘密の部屋」では「決闘クラブ」でロックハートの助手を仏頂面でやったり第6巻「謎のプリンス」ではハリーに隠れるようにスラグホーンのクリスマス・パーティに出席していたりと・・・

そんな「こそこそ」したり「しかめっ面」でやるくらいならロックハートの助手もスラグホーンのパーティ出席も止めておけばいいのにと思うんですが・・・

おそらくは「どちら」もダンブルドアに言われたから「しかたなく」引き受けたんだろうなと思われる行動が数々あるスネイプなんですが・・・

そんなスネイプが一番露骨に嫌悪感を顕(あら)わにした仕事がハリー5年生のクリスマス休暇明けからした「閉心術」の訓練でした。

ハリーも何で自分がスネイプとなんか「課外授業」をやらなきゃいけないんだ。僕が何をしたって言うんだといった感じでシリウスに助けを求めたのですが・・・

シリウスの「どうしてダンブルドアが教えないんだ?」という問いに対してスネイプは多分あまり喜ばしくない仕事を委譲するのは校長の特権なのだろうと・・・

さらにスネイプは2人に「この仕事」をやりたいと自分から申し出たわけじゃない!ダンブルドアに言われたから「しかたなく」引き受けたことを強調したのでした。

3-3.訓練初日のスネイプ
そんなわけでスネイプ・ハリー双方が気乗りしないまま始まった「閉心術」の訓練なんですが初日の2人のやり取りにもスネイプとダンブルドアの関係を解きほぐす重要な要素が含まれていると私は思います。

まず第1に「ヴォルデモート」の名前を口にするハリーに対して吐き出すように「闇の帝王の名前を言うな!」と言うスネイプにハリーが「ダンブルドア先生は名前を言います」と反論すると・・・

スネイプは「ダンブルドアは極めて強力な魔法使いだ」と、さらに「あの方なら名前を言っても安心していられるだろうが」と言っています。

第2に8月12日にウィーズリーおじさんと走った廊下が神秘部への入口に向かう通路だと分った時に再びハリーが「ヴォルデモート」の名前を口にした際のスネイプの反応が・・・

「闇の帝王の名前を言うなと言ったはずだ!」と言って直後に訓練を打ち切ったスネイプ!何故?スネイプは「それほどまで」にヴォルデモートを恐れるのか?

「ここ」で私が最も気になるのはスネイプは『いかなる根拠』をもってダンブルドアのことを「極めて強力な魔法使い」だと主張するのか?ということですね。

今日の最後に
何故?スネイプは「ここまで」ダンブルドアに忠実で「どんなに」怒っていてもダンブルドアの一言で黙ってしまうのでしょうか?

何故?スネイプは「どんなに」気の進まない仕事や任務でもダンブルドアに頼まれると引き受けてしまうのでしょうか?

何故?スネイプは「あれほどまでに」ヴォルデモート卿を恐れているのでしょうか?

明日のシリーズ最終回ではスネイプとダンブルドアの師弟関係の核心に迫ってみたいと思います。

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