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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーポッター・シリーズには普通の人間つまりマグルの中に「ひょっこり」生まれて来た突然変異?の魔法使いや魔女つまり純粋マグル出身の魔法使いが多数登場していますが今日はその代表格とも呼べる「4人」を取り上げてみました。(全4項目)

4-1.ハーマイオニー・グレンジャー
言わずもがなの「まさに」代表格と言っていい存在ですよね。純粋マグル出身なのに成績優秀でハリーの同学年ではトップで当然のごとく5年生になったら監督生に任命されました。

両親は歯医者さんで学校から「例の」入学を許可する手紙が届いた時はびっくりしたそうです。教科書は夏休み中に全て暗記したそうです。

ホグワーツ特急でハリーとロンに初めて会った時には既にハリーのことを知っていて「近代魔法史」「闇の魔術の興亡」「二十世紀の魔法大事件」にあなたのことが載っていると言ってハリー本人を唖然とさせています。

さらに秘密の部屋68ページではロン宛ての手紙に「私はもちろん勉強でとても忙しくしています」と書いてロンを驚かせています。とにかく「勉強の虫」ですよね。

4-2.ジャスティン・フインチ・フレッチリー
秘密の部屋138ページで初登場する髪の毛がくるくるとカールしたハッフルパフ生です。ハリー2年生の最初の「薬草学」の授業でたまたまハリーたち3人と一緒になりマンドレイクの植え換えをしました。

当初彼はイートン校に行くことが決まっていてお母さんは自分の息子がホグワーツに行くことになって少しガッカリしていたそうですが・・・

家族の中にキチンと訓練を受けた魔法使いがいると相当便利らしいということが判ってからは、ようやく息子がホグワーツに行くことを喜んでくれたようです。

ハーマイオニーとハリーが5年生の時に結成した「ダンブルドア軍団」にはアーニー・マクミラン、ハンナ・アボット、スーザン・ボーンズと共に参加しています。(騎士団上巻531ページ)

4-3.コリンとデニス・クリービー
ハリーより一学年下つまりジニーとは同学年のグリフィンドール生で入学して最初の年にはハリーの時間割を暗記して1日に6回も7回も呼びかけて来てハリーを閉口させたのがコリン・クリービーでした。

そして2年後のハリーたちが4年生になった時には弟のデニスも兄を追うようにホグワーツに入学して来ました。そして弟もまた兄と同じグリフィンドールに組分けされたのでした。

秘密の部屋142ページでコリンはお父さんは牛乳配達をしていてコリンは色々と変なことができたのだそうですがホグワーツから手紙が来るまでは「それ」が魔法だとは分らなかったそうです。

兄弟揃ってのハリーの熱心な信奉者なので当然「ダンブルドア軍団」には2人とも参加していることは言うまでもありません。

4-4.モリー・ウィーズリー
「ウィーズリーおばさん」「ウィーズリー夫人」「モリー母さん」と様々な呼び名で当サイトでは今まで散々取り上げて来た人なんですが・・・

取り上げるたびに「このこと」を言おう言おうと思っていたんですが何故?だか記事を書く流れで書きそびれて来てしまいました。

実は自分の親のことでありながらロンは「つい最近」まで自分の母親が純粋マグル出身の魔女だということを知らなかったみたいなんですよね。

まず最初の手がかりは賢者の石149ページでロンが「ママのはとこが会計士だけど」と言っています。職業が会計士ということはウィーズリーおばさんの「はとこ」は当然マグルだということになりますよね。

次に秘密の部屋435ページでロンは「ジニーは純血」だと言っています。つまり「この時点」でもロンは自分の母親が純粋マグル出身の魔女だということを知らないようです。

年月はかなり経ってプリンス上巻365ページではロンは「僕の家族は全員、血を裏切った!死喰い人にとっては、マグル生まれと同じぐらい憎いんだ!」と言っています。

つまり6年生の「この時点」ではロンは自分の母親が純粋マグル出身の魔女だということを知っているということになります。それではいつ?ウィーズリーおばさんは打ち明けたのでしょうか?

おそらくハリー5年生の時にウィーズリー家の家族ほぼ全員で騎士団の本部に移り住んだ時にパーシーとチャーリーを除く全員に話したんだと私は思いますね。

騎士団本部に住んでいる屋敷しもべ妖精のクリーチャーが自分たちのことを「血を裏切る者の、いやらしいガキめ」と言うので・・・

ずーっと純血の魔法使いだと思っていたのに「あの」屋敷しもべ妖精が自分たちのことをそう呼ぶので「どうして?」と訊ねた時に・・・

ウィーズリーおばさんは「実は」ということで初めて子供たちに自分が純粋マグル出身の魔女であることを打ち明けたのだと私は思います。

最後に
騎士団上巻186ページでシリウスはウィーズリーおばさんはアーサー氏と結婚して自分と従姉弟関係になったと言っています。さらに血を裏切る者ばかりを輩出したのはウィーズリー家だとも言っています。

つまりおそらくシリウスも同様にウィーズリーおばさんが純粋マグル出身の魔女だということを同時期に知ったんでしょうね。

騎士団下巻373ページではハーマイオニーがロンに意見を求めた時にハリーは思わずウィーズリーおばさんのことを思い出しています。

騎士団本部での最初の夕食の時ウィーズリーおばさんがアーサー氏に助けを求めたことを思い出したからです。これはロンとハーマイオニーと同様に・・・

アーサー氏とウィーズリーおばさんの関係もまた同じでウィーズリーおばさんも純粋マグル出身の魔女なんだということを示唆するローリングさんの引いた伏線なんだと私は思いますね。

コメント

ウィーズリーおばさんについて

一年以上前の記事へのコメントになってしまい恐縮です;

モリー・ウィーズリーについて、純粋マグルであるとのご見解を出されていましたが、
これについては自分の中で少しひっかかるものがあって、そのことについての記述を精査してみました。

7巻上巻の164ページを見ますと、ウィーズリーおばさんがハリーの誕生日プレゼントに腕時計を贈っていますが、これについては「弟のフェービアンのもの」と解説しています。
さらに下巻では555ページのエピローグに「ハリーはかつてフェービアン・プルウェットのものだった(中略)腕時計を見た」とあります。
これらのことからウィーズリーおばさんはかつてヴォルデモートの標的になった名門魔法使いの家であるプルウェット家の人ではないかと思います。

私が情報提供で貢献できそうな唯一の情報だったので、調べてみました。参考になれば嬉しいです。

それにしてもハリーは誕生日やクリスマスに多種多様なプレゼントを貰っていますね。
5巻のクリスマスに貰った「宿題計画帳」は高校時代欲しいと思いました。
ロンとハリーは迷惑がっていたようでしたが笑

このサイトでもクリスマスに絞った記事がありましたね。
ファッジについての解説は、「どうしてこんなところに魔法大臣の名前が出てくるの?」と思っていたので(苦笑)、疑問が解決しました。
「プレゼント」に絞って記事を纏めてみるのも面白いのではないかと思います。

2009.09.08  式守充之介  編集

実は・・・

充之介さんコメントありがとうございました。

実は当然この記事を書いた後に知ったんですけどウィーズリーおばさんは純血の魔女で純粋マグル出身の魔女ではないんだそうです。私もそれを知った時は少しショックでした。

そこで私が思ったのは夫妻揃って純血の魔法使いと魔女なのに「どうしてウィーズリー家は血を裏切る者たちなんだ?」ということです。どうしてなのか?その理由がさっぱり分りません。

ちなみにウィーズリーおばさんの旧姓が「プルウェット」だということは私はかなり以前から知っていました。ローリングさんの公式サイトで明らかにされていたからです。

だから騎士団上巻279ページに名前が登場しているギデオン・プルウェットと弟のフェービアンはおばさんの兄弟だというわけです。それと「プルウェット」という家の名前は賢者の石86ページでハグリッドが口にしていますね。

そういったことを踏まえて第5巻の第9章「ウィーズリーおばさんの嘆き」を読み返すと「おばさんはどうして?あそこまで家族とハリーのことを心配するのか?」の理由が判るというわけです。

> 「プレゼント」に絞って記事を纏めてみるのも面白いのではないかと思います。

そういう記事の構想もあるので、いつの日か取り上げる時が来ると思います。

2009.09.09  トキメキぼーい  編集

血を裏切るもの

こんばんは。
こんな過去の記事にコメントを残して良いものか、迷ったのですが・・・。
ウィーズリー家が、純粋な魔法使いなのに、血を裏切るものと言われるのか?

私が思うに、マグル生まれの魔女や魔法使いに寛容だからだと思います。魔法族においても、純血主義者が大半だった中、アーサーは、マグル保護法だか何だかの立法に力を、注ぎましたよね?
ロンが、ハーマイオニーの事を、当初、生意気で嫌な奴って思っていたようですが、彼女がマグル生まれだからという理由では、嫌ってませんよね。
ウィーズリー夫妻は、マグルや魔法使いという区別無く、人付き合いしてきたのでは、無いでしょうかね。そして、子供たちは、そんな環境で育ったので、ハーマイオニーの事も、すんなり受け入れられたのでは、ないでしょうか?

ドラコ・マルフォイが、ハリーに、「純血の魔法使いの家柄にも、良し悪しがある。誰と付き合うか、よく考えるのだな・・・。」みたいな事、言ってませんでしたっけ?

2009.10.08  歩知  編集

そのことは近々取り上げます

歩知さんコメントありがとうございました。

当然私もウィーズリーおばさんが純血の魔女だと知ってから「どうしてウィーズリー家は最大の血を裏切る者たちなんだ?」とその理由をずっと考えていました。この件については近々取り上げることにしています。

おおむね歩知さんと同じ見解です。

それと歩知さんの最後のご指摘なんですがドラコ・マルフォイは賢者の石162ページで確かにこう言っています。

「ポッター君。そのうち家柄のいい魔法族とそうでないのとがわかってくるよ。間違ったのとはつき合わないことだね。そのへんは僕が教えてあげよう」

2009.10.09  トキメキぼーい  編集

モリーについて1つ…読んでいて驚いたので思わずコメントさせていただきました
既に解決しているようですが、
私はモリーがマグル生まれかそうでないかなど全く考えたことすらありません。
なぜなら、もしもモリーがマグル生まれであるならば当然ウィーズリー家の子供達は皆
間違いなく混血・半純血になるはずだからです。
(ハリーと同じですね)
作中では最初からウィーズリー家は全く混じりけ無しの「(今では珍しい程)完全純血の名家」と明記されていますから、もちのろんモリーは純血以外ありえないのです。

2010.04.30  またたび  編集

それを前提に読み返してみれば・・・

またたびさん初めまして!コメントありがとうございました。

実はウィーズリーおばさんが純血の魔女だと気がついてみれば各巻の要所要所にそれを示唆する記述やおばさんの発言があって今さらながら「間抜けもいいとこだった」と思っているところです。(汗)

ウィーズリー家が「血を裏切る者」だということは下記の記事で詳しく説明しているので、もしまだ未読だったらこの機会に読んでください。

http://tokimekiboy.blog43.fc2.com/blog-entry-660.html

2010.05.01  トキメキぼーい  編集

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