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2008.06.16 案内係
こういう呼び名が正解なのか?どうか?もあやふやなのですが・・・本日は特に純粋マグル出身の魔法使いたちにとっては欠かせない「この役割」の人たちについて考えてみたいと思います。最後には思い切った私の推測(妄想?)も控えております。(全5項目)

5-1.始めに「案内係とは?」
ロンやジニーさらにはハリーのお父さんのジェームズなんかは親が魔法使いですからホグワーツに入学する前に学用品などを揃えたりするのにもマゴついたり戸惑ったりする必要もないですよね。

何故なら親が全て経験済みですから教科書を買うのはフローリシュ・アンド・ブロッツで、杖ならオリバンダーの店などと「どこで?」「何を?」買うのかは何もかも掌握しているからです。

しかし純粋マグル出身の人たちはダイアゴン横丁には「どうやって入ったらいいのか?」という1番最初のスタート地点すら知らないのが現状です。

さらにそもそもダイアゴン横丁に入るには「杖」が必要ですから、そこで何にも知らない人たちのために学用品を揃えるのを手伝う役割の「案内係」という人たちがいるというわけです。

5-2.ハリーの場合
ご存知のようにハリーの場合は両親が魔法使いと魔女なのですから本来であれば「案内係」など必要ないはずだったのですが・・・

1才の時に両親は共にヴォルデモートに殺されてしまいハリーは魔法界の側には1人も近親者がいなかったためハグリッドが指名されたというわけです。

11才の誕生日にハリーにとっては突如として姿を現したハグリッドでしたが夜明けと共に2人は行動を開始して地下鉄でロンドンに移動すると・・・

パブ「漏れ鍋」を通り抜けてダイアゴン横丁に入ると当然ハリーは何も知らなかったわけですからハグリッドが常に主導権を握って学用品各種の購入を進めたというわけです。

5-3.トム・リドルの場合
何と!驚くべきことにトム・リドルのちのヴォルデモート卿の「案内係」はダンブルドアでした。ダンブルドアが当時トム・リドルの住んでいた孤児院に訪ねて行ったのです。

トム・リドルは母親が魔女でしたが「その人」はトム・リドルを生んだ直後に死んでしまい母親の実家のゴーント家もまたトム・リドルを探そうともしなかったため「案内係」が指名されたというわけです。

トム・リドルの元にはふくろう便などは送られずダンブルドアが直接訪ねて彼が魔法使いであることを告げていますね。

ただ孤児院を取り仕切っているミセス・コールの元にはあらかじめダンブルドアから「この日」に訪問するとのマグルの手紙が出されていたようです。(プリンス上巻399ページ)

しかし!トム・リドルは学用品を揃えるために私が付き添うと言ったダンブルドアの申し出を断ったのでした。ロンドンにはいつも1人で行っているから「あなたは必要ない」と・・・

自分1人でやるのに慣れているからと言ったトム・リドルにダンブルドアは教材リストの入った封筒を渡し孤児院から「漏れ鍋」への行き方を教えた後に・・・

ダンブルドアはトムに「ホグワーツで会おう」と言って孤児院を後にしたのでした。

5-4.ハーマイオニー・グレンジャーの場合
ハーマイオニーについてはホグワーツ入学以前の詳しい状況については本人の口からも明らかにはされていません。

しかし!ハーマイオニーの場合は純粋マグル出身の魔女で両親も普通の人間ですし近親者にも魔法界の人間は全くいないのですから「案内係」が絶対必要ということになります。

したがって「ここ」は思いっきり推測というか?ひょっとしたら妄想の域に突入することになるんですが、そこでハーマイオニーの「ひととなり」を考えた上で推測してみたいと思います。

最近の記事でも触れましたがハーマイオニーはハリーに初めて会った時に「近代魔法史」「闇の魔術の興亡」「二十世紀の魔法大事件」にあなたのことが載っていると言ってハリー本人を唖然とさせています。

したがってハーマイオニーは既にホグワーツ入学以前に相当量の数の本を読んでいるようです。なのでホグワーツの教授陣の中でも読書量の多い先生がいいのではないか?と私は思います。

賢者の石391ページや炎のゴブレット上巻319ページ(携帯版290ページ)で腕一杯に本を抱えて現れる先生がいます。この人こそハーマイオニーの「案内係」にふさわしいと私は思いますね。

それはミネルバ・マクゴナガル先生です。

そういえば規則や規律を重んじるところといい厳格で理知的なところといい「この2人」は性格も結構似ていますよね。

そういった面から考えてもマクゴナガル先生ほどハーマイオニーの「案内係」にふさわしい人はいないと私は思いますね。(笑)

5-5.コリン・クリービーの場合は?
コリン・クリービーもご存知のように純粋マグル出身の魔法使いですから当然「案内係」が欠かせないということになります。

おそらくコリンのご両親はホグワーツの「案内係」が来て「あなたの息子さんは魔法使いです」と言われて様々な疑問が解けたのではないかな?と私は思いますね。

何故なら本人もそうと気づかずにしていたそうですが「自分の息子はどうしてこんなことができるのだろう?」と思っていたことが「案内係」が来て魔法だと判ったわけですからね。

そこでコリンの「案内係」は誰なのだろう?ということなんですがコリンの底抜けに明るくて朗らかな性格から考えるに・・・

私はハッフルパフの寮監で「薬草学」の先生のスプラウト先生が適任なのではないか?という気がしますね。

スネイプの「魔法薬学」ほど頻繁ではありませんがスプラウト先生の「薬草学」の授業風景を見ていると先生の朗らかで快活な性格が「じんわり」と伝わって来ます。

最後に
そんなわけで第6巻ではダンブルドアも務めた経験があるということが明らかになった「この係」ですが、そうなると当然セブルス・スネイプもやったことがあるのでしょうか?

少々担当された生徒さんが気の毒なような気もしますがスネイプが「この仕事」をしているところを想像すると少し微笑ましくも思えますよね。身寄りのない少年に「君は魔法使いだ」と告げた後に・・・

「様々な魔法薬の材料を揃え、量を測る道具を購入し、その他学業に必要な種々の書物を入手するのを我輩が手助けしようではないか」などと言ったりしたんでしょうか?

あの先生が担当したら「こう言うのでは?」なーんて想像してみるのも楽しいかもしれませんね。
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