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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

かなり以前から取り上げたい!取り上げたい!と思っていたのですが今回ようやく本サイトに登場することになりました。ハリーの同級生でペットのカエルのクレバーにもしょっちゅう逃げられてばかりいるドジで間抜けな魔法使いです。(全3項目)

3-1.ダメな!ダメな!魔法使い?
ネビルのホグワーツでの学生生活は順風満帆には程遠い状況でした。そもそも新入生として初めてホグワーツ特急に乗った時からいきなりケチがついたのです。

列車に乗る前からアルジー大おじさんから貰ったペットのカエルのクレバーを見失ってしまったのでした。クレバーを探すのに追われて初めてのホグワーツ特急の旅を楽しむ余裕もありません。

初めての「魔法薬学」の授業でもネビルは何故だか?シェーマスの大鍋を溶かして小さな塊にしてしまいクラス中の生徒たちが椅子の上に避難するハメになってしまいました。(賢者の石206ページ)

ネビル本人もまた大鍋が割れた時にグッショリ薬をかぶってしまい腕や足に真っ赤なおできが容赦なく噴き出し痛くて呻き声をあげる事態に陥ってしまったのでした。

初めての箒による飛行訓練でも緊張するやら怖気づくやらで先生のマダム・フーチの合図の笛が鳴らない内に思いっきり地面を蹴ってしまい・・・

「こら、戻ってきなさい!」という先生の大声をよそにネビルはシャンペンのコルク栓が抜けたようにヒューッと飛んで行った挙句に箒から真っ逆さまに落ちて手首を骨折してしまったのでした。(賢者の石216ページ)

3-2.ドジで!おっちょこちょい!
他にもネビルの失敗談は枚挙に遑(いとま)がないといった感じで数え切れないほど沢山あります。私が思い出した中から特に派手なケースを厳選して挙げてみました。

●失敗、その1「賢者の石230~233ページ」
ハリーとロンがマルフォイと決闘するためにトロフィー室に行こうとしていると何やら嗅ぎ回っているような音が聞こえるのでよーく見るとネビルでした。

こんな所で何をしているのか?と思えば医務室からグリフィンドール塔に戻って来たものの合言葉を忘れてしまい入れなくなってしまったのでした。

1人になるのはもうヤダ!「血みどろ男爵」がもう2度もここを通って行ったんだということでハリーとロンについて行ったネビルでしたが・・・

トロフィー室に現れたのはマルフォイではなく管理人のフィルチでした。ネビルは恐怖のあまり突然悲鳴をあげて闇雲に走り出しました。

さらにネビルはつまづいてロンの腰に抱きつき2人が揃って鎧(よろい)にぶつかって倒れ込んだので城中の人を起こしてしまいそうなすさまじい音が「ガラガラガッシャーン」と響き渡ったのでした。

●失敗、その2「秘密の部屋150~151ページ」
この年の「闇の魔術に対する防衛術」の先生ギルデロイ・ロックハートがピクシー妖精を解き放したものだから教室は上を下への大騒ぎ!

ピクシー妖精はロケットのように四方八方に飛び散り、その内の2匹がネビルの両耳を引っ張って空中に吊り上げたのでした。

数分後クラスの生徒の半分は机の下に避難してネビルは天井のシャンデリアからぶら下がって揺れていました。ロックハートは腕まくりをして杖を振り上げ呪文を唱えましたが全く効果なし!

次の瞬間ネビルはシャンデリアごとロックハート先生の机の上に落ちて来たのでした。ピクシー妖精も「別の意味」で人を見る眼があるようですね。(笑)

●失敗、その3「炎のゴブレット下巻188ページ」(携帯版664ページ)
この日の「呪文学」の授業では「呼び寄せ呪文」の反対呪文「追い払い呪文」の練習をしました。色々な物体が教室を飛び回ると始末の悪い事故が起きるということで・・・

フリットウィック先生は生徒1人にクッション一山を与えて練習させました。これなら誰も怪我をしないハズでしたが桁違いの的外れでクッションより重いものを飛ばしてしまった人がいました。

ネビルが飛ばしてしまったのはフリットウィック先生そのものでした。ハリーたち3人が話していると諦め顔のフリットウィック先生が3人の脇をヒューッと飛び去り大きなキャビネットの上に着地したのでした。

3-3.唯一の得意科目
そんなわけで失敗やトラブルは数限りなく起こしているネビルですが、そんなネビルにも唯一得意にしている科目があるんですよね。それは「薬草学」です。

「薬草学」はハッフルパフの寮監でもあるスプラウト先生が担当していて「魔法生物飼育学」もそうなんですが屋外の「この科目」の授業の場合は温室で行なわれています。

炎のゴブレット上巻332ページ(携帯版302ページ)でネビルが「闇の魔術に対する防衛術」の授業で手を挙げるのを見てハリーが少し驚いています。

何故ならネビルがいつも自分から進んで答えるのはネビルにとって他の科目よりダントツに得意な「薬草学」の授業の時だけだと知っていたからです。ネビル自身も手を挙げた勇気に驚いているようでした。

プリンス上巻263ページでマクゴナガル先生が「ふくろう試験」の結果を元にハリーたち6年生の時間割の割り振りをしている際には・・・

何と!ネビルは「薬草学」では「優・O」を取っていることが明らかになっています。ちなみにハリーは「良・E」でした。つまりネビルにとって「薬草学」という科目は・・・

唯一にしてダントツの得意科目だというわけですね。

今日の最後に
前述の4年生の時の「闇の魔術に対する防衛術」の最初の授業で珍しくネビルが手を挙げたのは「その時」ムーディ先生が「許されざる呪文」を取り上げていたからでした。

ネビルが答えたのは「磔(はりつけ)の呪文」でした。その後ハリーが見たのは指の関節が白く見えるほどギュッとこぶしを握り締めて恐怖に満ちた目を大きく見開いたネビルでした。

何ゆえネビルが「磔の呪文」に対して「このような表情」を見せたのか?の理由は明日の記事で詳しく取り上げる予定にしています。

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