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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

第1巻「賢者の石」の冒頭章つまり物語のスタート時にいきなり死んでしまったがために謎の多い人物なんですが本日はやはり第7巻の重要人物になっていそうな気がするので「この人」を取り上げることにします。何てたって主人公のお母さんなんですからね。(全3項目)

3-1.登場シーン
さて!最近特にしつこく繰り返しているようにハリーの両親ポッター夫妻は第1巻「賢者の石」の冒頭章つまり物語のスタートでいきなり死んでしまっているので・・・

当然ハリーのお母さんリリー・ポッターの登場シーンも極めて変則的な限られた形でということになります。ここで「その場面」を改めて拾い出してみましょう。

●場面、その1「賢者の石303ページ」
ダンブルドアがハリーに「みぞの鏡」の対処方法を体験学習させるために空き教室にわざと置いた際に「鏡」の中に写ったポッター家の人たちの1人として登場しています。

「みぞの鏡」に夢中になったハリーでしたが3度目に来た時ダンブルドアにこの鏡はもう他の場所に移すから探さないようにと言われてハリーはお母さんには会えない日々が再び続くことになったのでした。

●場面、その2「アズカバンの囚人111ページ」(携帯版121ページ)
●場面、その3「アズカバンの囚人310~311ページ」(携帯版344ページ)
第3巻「アズカバンの囚人」でハリーは吸魂鬼と初めて対峙することになったわけですが、その時脳裏に浮かんだ「ハリー最悪の記憶」は1才3ヵ月の時に両親がヴォルデモートに殺された時のことでした。

特にルーピン先生の課外授業の時には両親が殺される直前の詳細な光景が浮かんで思わず涙がこみ上げて来てしまったハリーだったのでした。

●場面、その4「炎のゴブレット下巻472~473ページ」(携帯版913~914ページ)
当サイトでは既に何度も指摘しているようにハリーの杖とヴォルデモートの杖は兄弟杖で、どちらの杖にもダンブルドアのペットの不死鳥フォークスの尾羽根が使われています。

そして兄弟杖をむりやり戦わせると「呪文逆戻し効果」という現象が起こって一方の杖から「それまでにかけた呪文」を吐き出させるということになるため・・・

ヴォルデモートが殺した人たちが杖の先から出て来るということになり、そこでハリーのお母さんも登場したというわけです。

●場面、その5「不死鳥の騎士団下巻354ページ」
閉心術の訓練の際にハリーに踏み込まれた時に見られないようにとスネイプが「憂いの篩」に移し替えておいた「記憶」の中に登場しています。

覗き見てしまった「この記憶」の中の光景のお陰でハリーは心を大きく掻き乱すことになってしまったんですよね。

3-2.我が子を生かすために・・・
最近の記事でも触れているようにプリンス上巻396ページでダンブルドアはハリーの母親は生きようと思えば生き延びることができたと言っていますが・・・

前述の「ハリーの最悪の記憶」の中でも「それ」を裏付けるリリーとヴォルデモートのやり取りがありますよね。

「ハリーだけは!ハリーだけは!お願い―私はどうなっても―」

「どけーどくんだ、小娘」

ハリーをその場に置き去りにして逃げれば死なずに済んだのにリリーはハリーの盾になって「死」を選んだのです。しかしヴォルデモートもまた・・・

母親の壮絶な覚悟を甘く見たために大きな代償を負うことになったんですよね。

3-3.モテモテ?リリー・エバンス
やはり前述の「スネイプの最悪の記憶」の中でハリーと私たち読者が垣間見たハリーのお母さんリリー・エバンスは正義感溢れる熱い!女性だったみたいですね。

ハリーもまた父親のジェームズと違ってお母さんは「ちゃんとした人」だったと感じたようです。と!いうことになると「あの性格」で成績優秀で首席ということになればハリーのお母さんは・・・

ホグワーツの学生時代は当然!監督生だったんでしょうね。

騎士団上巻273ページではシリウスの口からリーマス・ルーピンが監督生だったことが明らかにされています。ということになると・・・

「その年度」に監督生に任命されたのは男子がリーマス・ルーピンで女子のほうがリリー・エバンスだったということになりますよね。(笑)

何でも伝え聞いたところによるとリーマス・ルーピンもまたリリー・エバンスのことが好きだったそうですが親友のジェームズの気持ちを知っていたのでルーピンは遠慮していたのだそうです。

またプリンス下巻259ページではホラス・スラグホーンが「あの子に会った者は、誰だって好きにならずにはいられない」と言っています。

さらにスネイプまでもリリー・エバンスのことを好きだったのでは?という説もあります。その根拠もまた前述の「スネイプの最悪の記憶」だと云うのです。

ペンシーブ「憂いの篩」は同時に蓄えておける記憶の数が最大でも「3つ」しか入れておけないのだそうです。つまり何ゆえスネイプが数多(あまた)ある記憶の中から「あの記憶」を選んだのか?

それはリリー・エバンスに「穢れた血」と言ってしまったがゆえに好きな人が永遠に自分の元を去って行ってしまった。だからスネイプにとっては「あれ」が最悪の記憶だということなのだそうです。

つまりハリーのお母さん(リリー・エバンス)はジェームズ・ポッターのみならずリーマス・ルーピン、ホラス・スラグホーンにさらにはセブルス・スネイプまで・・・

判っているだけでも「4人の男性」が思いを寄せていた?

つまりはモテモテだったということだったみたいですね。(笑)

最後に
リリー・ポッターが生き延びることを何故ヴォルデモートが許したのか?についても様々な諸説があるようです。それもまた判断する材料が乏しいのが数々の憶測を生む原因になっているんでしょうね。

プリンス上巻289ページでスラグホーンはリリー・エバンスは魔法薬の名人だったと言っていることからも確かに20代で散らせるのにはあまりにも惜しい命だったと云えるのカモ?しれませんね。

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