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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ホグズミード村でバー「ホッグズ・ヘッド」を営んでいるダンブルドアの弟で第6巻までは「知る人ぞ知る人」だったんですが・・・本日の記事も第7巻の具体的な内容を含みますので7巻未読者の皆さんは7巻を読み終わってからご覧ください。(全3項目)

3-1.初登場シーン
この人の場合実は「3つ」のパターンの初登場シーンがあるんですよね。ここで改めて「その場面」を振り返ってみることにします。

●場面、その1「名前だけ」
第4巻「炎のゴブレット」の下巻148ページ(携帯版630ページ)でハリーが僕の親戚はダーズリー一家なんだよと言ったのに対してダンブルドアが・・・

初めてハリーたちに自分にはアバーフォースという兄弟がいることを告白しています。どうやらアバーフォースは過去にヤギに不適切な呪文をかけて起訴され、あらゆる新聞にそのことが大きく報道されたそうです。

しかしアバーフォースはだじろぐことなく逃げ隠れもせず頭をしゃんと上げて「いつものように」仕事をしていたそうです。

●場面、その2「写真で」
第5巻「不死鳥の騎士団」上巻279ページでムーディが透明マントの予備を探している時に見つけたという「不死鳥の騎士団」の創立メンバーの写真でメンバーの1人として登場しています。

ムーディがアバーフォースに会ったのは「この時」一度きりだったそうで騎士団の創立に参加はしたものの、その後は表立った活動はしていなかったようです。

今にして思えばやはり過去の妹アリアナのことがあったので兄アルバスも活動にもっと参加して欲しいと強くは言えなかったのかな?なんて思ってしまいますね。

●場面、その3「やっと!ご本人登場!」
最近の記事でも触れましたが第5巻「不死鳥の騎士団」の上巻529ページでダンブルドア軍団の第1回会合をホッグズ・ヘッドで開催したので、ようやくここで本人が登場したというわけです。

極々少数の本をとことん細部まで読み込んでいるハリポタ通は「ヤギのようなきつい臭いがした」という記述と「ハリーはなんとなく見覚えがあるような気がした」から・・・

いち早く「ホッグズ・ヘッドのマスターはアバーフォース・ダンブルドアなのでは?」と見抜いていたというわけです。

ハリーが見覚えがあるような気がしたのは前述のムーディが見せた騎士団の創立メンバーの写真でアバーフォースを見ていたからというわけなんですよね。

3-2.兄アルバスから弟アバーフォースへ
第7巻「死の秘宝」下巻440ページではダンブルドアがヴォルデモートの分霊箱の1つマールヴォロ・ゴーントの指輪をはめて負傷した時の状況の詳細が明らかにされています。

何故呪いがかかっていると判っている指輪をはめたのか?とスネイプは激怒していますが、それはダンブルドアが「自分は1年後に死なねばならない」という定めを解っていたからに他ならないでしょうね。

ダンブルドアは「あと1年」という限られた期間中に必要な知識と情報を伝えるべき人たちに伝えようと動き出したのでした。

そこでアバーフォースにも「わしはもう長くない」と余命1年足らずであることを告げて「わしが死んだ後に」ハリー・ポッター、ロナルド・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーの3人が・・・

おぬしの助けを必要とする時が必ずやって来る。だから折々に3人の様子を見て「その時」が来たら3人に援助の手を差し伸べるよう要請したのでした。

3-3.今にして思えば・・・
正直に言うと私はこのまま「知る人ぞ知る人」で終わって欲しかったんですが、どうしてか?と云えば気がついた人だけが楽しく読み返すことができるページがあるからなんですよね。

●そのページ、その1
プリンス上巻369ページにアバーフォース・ダンブルドアが登場しています。ハリーたち3人が近づくとアバーフォースはマントの襟を締め直して立ち去っています。

今にして思えばアバーフォースはこの時にマンダンガスからハリーが対にして持っていたシリウスの「両面鏡」を買っていたんでしょうね。

●そのページ、その2
プリンス下巻187ページでアルバス・ダンブルドアはヴォルデモート卿が指揮する集団が自らを「死喰い人」と名乗っていることや・・・

ノット、ロジエール、マルシベール、ドロホフなど一緒に旅して来た死喰い人の構成メンバーを詳しく把握していることをヴォルデモートに示しています。

ダンブルドアが「死喰い人」の構成メンバーを「これほどまでに」詳しく知っていることはヴォルデモート卿にとっては極めて意外でしかも喜ばしくないことだったようです。

そしてダンブルドアは「それらの情報源」がホッグズ・ヘッドのマスターだったことを自ら告白しています。つまり死喰い人の構成メンバーの情報を・・・

弟のアバーフォースから得ていたようです。

今日の最後に
ハリー、ロン、ハーマイオニーが1年生の時つまりホグワーツに入学した最初の年にハグリッドはホッグズ・ヘッドでドラゴンの卵を入手したわけですが・・・

当然そのことは弟のアバーフォースから兄アルバスに伝えられていたんでしょうね。ダンブルドア校長は表向きは知らぬ存ぜぬを決め込んでいたわけですが・・・

ハリーが天文台塔のてっぺんに忘れて来た「透明マント」をハリーに返していますよね。(賢者の石382ページ)

明日は第7巻でのアバーフォースを取り上げる予定にしています。

コメント

実は映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の
ハリー達が皆をホグズヘッドに呼んで
D.Aを結成するとき
後ろにちらりとヤギと一緒に出てくるんですよねー
アバーフォースって決まったわけじゃありませんがかなり確立は高いと思いますよ

2009.07.12  エイリィ  編集

確立が高いも何も・・・

エイリィさん初めまして!コメントありがとうございました!

実は第5巻「不死鳥の騎士団」が出た直後からハリーたち3人が最初のDA会合を開催したホッグズ・ヘッドのマスターはダンブルドアの弟のアバーフォースじゃないか?という指摘は読者の間ではされていたことなんですよ。(笑)

それを受けてローリングさんもまた相当早い段階で「ホッグズ・ヘッドのマスターは確かにアバーフォース・ダンブルドアです」と認めていらしたというわけなんです。

2009.07.12  トキメキぼーい  編集

そうだったんですか!
ありがとうございます。
ハリーポッターは面白いですよね。
映画も昨日と今日2回も見てしまいましたよ。
しかし7巻を読んでから6巻の映画などを観ると
スネイプが本当にすばらしいと思いますね。

2009.07.17  エイリィ  編集

スネイプ・・・確かにそうですね!

エイリィさんコメントありがとうございました!

実は私勘違いしていました。エイリィさんはてっきり映画だけの人で本のほうは読んでいないと思っていました。確かに7巻の内容を踏まえて6巻の映画を観るとスネイプの印象はガラリ!と変わりますよね。

それに7巻を読むとアバーフォース・ダンブルドアの印象もかなり変わりますよね。(笑)

2009.07.18  トキメキぼーい  編集

あぁ、そうでしたか(笑)
実は本も映画も大好きです。

でも本何回読んでも詳しいところ
までは覚えてられないんですよ;;
いま本5巻から読み直して
7巻の㊦読んでるところなんですが

5巻の詳しいところもうすでに忘れてしまいました;
でもなぜかバーノンおじさんが「穴あけドリルの
製造会社グランニングズ社」社長というのが
忘れられないんです(笑)

2009.07.31  エイリィ  編集

それは私だってそうですよ。

エイリィさんコメントありがとうございました。

>でも本何回読んでも詳しいところまでは覚えてられないんですよ

それは私もそうですよ。細かいところまでは覚え切れません。だから記事を書く時はその都度各巻を開いて確認しています。それに改めて読み返すと今でも読み逃していたことに気づいたりするんですよね。(笑)

追伸(と言うかお願い)
コメントいただけるのはうれしいんですが、もはやコメントの内容が記事から逸脱したものになっているので次回コメントをいただくのはできれば別の記事にして欲しいです。

2009.08.01  トキメキぼーい  編集

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