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2つ目を発見・獲得したことで一気に道が開け視界が広がったハリーたち3人の分霊箱を探す旅でしたが最後の最後に苛酷な試練と運命がハリーを待ち受けていたのでした。そして最後の分霊箱を破壊したのは超意外な人物でした。本日の記事も7巻の具体的な内容を含みますので7巻未読者の方々は7巻を読み終えてからご覧ください。(全3項目)

3-1.3つ目の分霊箱
グリンゴッツのレストレンジ家の金庫からヘルガ・ハッフルパフの金のカップを強奪したことで、ついにヴォルデモート卿が3人が分霊箱を追い求めていることに気づいてしまったのでした。

「自分の宝」「自分の守り」「不死の掟」

日記帳は破壊されカップも盗まれました。ヴォルデモートは逆上し荒れ狂いました。どうして「あの小僧」が俺様の秘密を知ることができたのだ?

ヴォルデモートの心を覗き込んでいたハリーにとっては「これ」が千載一遇のチャンスになったのです。分霊箱の全ての隠し場所が判明したのです。

「湖」「ゴーントの小屋」「ホグワーツ」「ナギニ」「グリンゴッツ」

これで!ついに!最後の隠し場所が「ホグワーツ」だということが判ったのです。ただ行くだけじゃダメだと何の計画もないじゃないと言うハーマイオニーにハリーは・・・

「僕たちに必要なのは、進むことだ」

指輪とロケットがなくなっていることに気づいたらヴォルデモートはホグワーツの分霊箱も安全ではないと考えて別の場所に移動させてしまうかも?しれない。そうなったら見つけることができなくなってしまうかもしれない。

そこでハリーはホグズミードへ行って何とか学校に入る策を考えようと2人に呼びかけて「透明マント」をかぶると姿くらましで村に向かったのでした。

3-2.4つ目の分霊箱
こうしてホグズミード村に到着した3人でしたが当然ヴォルデモートは3人が村に来ることを予想していたため、たちまち村に配備されていた死喰い人たちに見つかってしまいました。

しかし!再び絶体絶命のピンチを救ってくれたのがホッグズ・ヘッドのマスターでダンブルドアの弟のアバーフォースでした。

3人は久しぶりに再会したネビル・ロングボトムと共に今やホグズミード村から学校に繋がっている唯一の抜け道を通って学校内に潜入したのでした。

死喰い人のアレクト・カローがレイブンクローの談話室にいたことや「必要の部屋」でダンブルドア軍団のメンバーから聞いた話を総合すると・・・

どうやらヴォルデモートがボグワーツに隠した分霊箱はレイブンクローの失われた髪飾りのようです。確認するためにハリーは・・・

グリフィンドール塔のゴーストのニックに聞いてレイブンクローの塔のゴーストの「灰色のレディ」に髪飾りのことを尋ねたのでした。

レディの話を聞いている内にハリーはヴォルデモートがダンブルドアに就職を頼みに来た夜に「必要の部屋」に髪飾りを隠したことに気づいたのでした。

最後の「隠し場所」が判ったのです。

3-3.最後の分霊箱
そんなわけでホグワーツに隠されていた分霊箱も破壊されてヴォルデモートの分霊箱は「あと1つ」蛇のナギニが残るのみと思ったら実は「もう1つ」ヴォルデモートの分霊箱が残っていたのでした。

それはハリー自身だったのです。

最後の分霊箱を破壊するためにヴォルデモートが潜んでいる「叫びの屋敷」に向かったハリーたち3人でしたが、そこで3人が見たものは!

「ニワトコの杖」の真の所有者になるためとヴォルデモートがスネイプを蛇のナギニに殺させるところでした。殺され方と殺された理由に唖然とする3人でしたが・・・

しかし!死ぬ間際にスネイプがハリーに差し出した「記憶」を見てハリーは知ってしまったのでした。自分が死ななければならないことを・・・

ヴォルデモートがハリーの両親を殺した時にヴォルデモートの魂が砕けて、その時唯一建物の中に残されていた生きた魂(ハリー)に「それ」が引っかかったのだと・・・

そのハリーに付着したヴォルデモートの魂がハリーに蛇と話す力を与えヴォルデモートとの心の繋がりをもたらしていたのだと・・・

したがってハリーが死ななければヴォルデモートの魂の一部が残されてヴォルデモートは死ぬことができないということをハリーは知ってしまったのでした。

最後に
このように分霊箱が「どのような過程」で発見されていったのか?を見ればハリーに未来を予見する力があることは火を見るより明らかですよね。

最初の分霊箱を発見するキッカケを作ったのはハリーがロンとハーマイオニーにグリモールド・プレイス12番地に行こうと言ったのが「それ」に繋がりました。

最後の隠し場所のホグワーツに向かう時も計画とか戦略を練っているヒマはない!とにかくホグワーツに行くことだと言ったことで道は開けて行きましたし必要な助けも入りました。

そして最後の分霊箱を破壊させたのもハリーでした。

ヴォルデモートに殺されに校長室から「禁じられた森」に行く途中ハリーが「透明マント」を脱いで唯一声をかけたのがネビルでした。(下巻463ページ)

そこでハリーはヴォルデモートのペットの蛇のナギニのことをネビルに教えて、もしロンとハーマイオニーが忙しくて君にチャンスがあったら「あの蛇」を殺すようにとネビルに依頼したのでした。

そして「その後」どうなったのか?はご存知の通りです。(笑)
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