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2人がホグワーツに入って何年かの歳月が流れましたが学年を重ねるにつれリリーとセブルスの魔法に対する価値観の隔たりは徐々に大きくなっていったのでした。そしてついに決定的な出来事が・・・(全3項目)

3-1.隔たって行く2人
ご存知のようにリリー・エバンズは純粋マグル出身の魔女ですからホグワーツに入学した時点では魔法に関する知識は全くなかったわけです。

したがってホグワーツ入学前はスネイプが教え導く役柄だったわけですが学校に入ればリリーも日々の授業で学ぶことになったわけですし・・・

リリーはさらに極めて優秀な生徒だったわけですから数年後には魔法に関する知識もスネイプと「ほぼ互角」になったというわけです。

そんなわけでリリーとスネイプの魔法に関する価値観の隔たりは徐々に大きくなっていって2人の間で激しいやり取りが行なわれるようになりました。

2人がホグワーツに入って数年後の「ある日」も2人は城の中庭で激しく議論していたのでした。僕たちは親友だろとリリーに迫るスネイプでしたが・・・

それに対してリリーは私たちは確かに親友だけれども、あなたの付き合っている何人かの生徒が嫌いでエイブリーとかマルシベールとか「どうして?」あんな人たちと付き合えるのかが理解できないと言ったのでした。

「あんなこと何でもない」「冗談だよ」と言うスネイプに対してリリーは「あの人たち」が使っている魔法は「闇の魔術」で邪悪そのものだと言ったのですが・・・

スネイプはリリーが「それらの生徒たち」が使う魔法をどうして「そこまで」嫌うのかが理解できないようでした。そしてスネイプも負けてはいません。

スネイプはジェームズ・ポッターや「その仲間たち」も、みんなが思っているほど素晴らしいわけじゃないし君が騙されるのを見たくないと・・・

そして・・・そして!ジェームズ・ポッターは・・・

君のことが好きなんだと!

スネイプはジェームズ・ポッターに対する苦々しさと嫌悪感で支離滅裂になっていました。それに対してリリーはこう言い放ったのでした。

「ジェームズ・ポッターが傲慢で、いやなやつなのはわかってるわ」

3-2.穢れた血
ジェームズ・ポッターが大嫌いだ!という点では共通の認識を持つことができた2人でしたが魔法に関する価値観や考え方の違いはさらに隔たっていったようです。

そして・・・ついに!決定的な出来事が起きてしまったのでした。

それはふくろう試験の「闇の魔術に対する防衛術」の筆記試験が終わって5年生たちが答案用紙を持って城の中庭に出て来た時でした。

いつもの?ジェームズ・ポッターとシリウス・ブラックによるスネイプいじめが始まりましたが、そこに「やめなさい!」と割って入って来たのがリリーでした。

「彼にかまわないで」「彼があなたに何をしたというの?」とリリーが言ったのに対してジェームズ・ポッターは考えるような様子を見せながら・・・

「むしろ、こいつが存在するって事実そのものがね。わかるかな・・・」

その直後にスネイプの口から「あの言葉」が・・・

「あんな汚らしい『穢れた血』の助けなんか、必要ない!」

3-3.ついに「その時」が!
リリーは部屋着を着てグリフィンドール塔の入口の「太った婦人(レディ)」の肖像画の前で腕組みをして立っていました。そこにはスネイプがいました。

スネイプは決してリリーを「穢れた血」と呼ぶつもりはなかったと言いましたが、それに対してリリーは全く哀れみのない声でこう言ったのでした。

「もう遅いわ。わたしは何年も、あなたのことを庇ってきた。わたしがあなたと口をきくことさえ、どうしてなのか、わたしの友達は誰も理解できないのよ」

さらにリリーは情け容赦なくスネイプの友達がみんな「死喰い人」だということやスネイプが付き合っている生徒たちが全員「死喰い人」になろうとしていることを指摘したのでした。

そしてもはや私は自分に嘘はつけないし、あなたはあなたの道を選んだのだから私は私が選んだ道を行くとスネイプを突き放したのでした。

それでもなおスネイプは僕は決して君のことを「穢れた血」と呼ぶつもりはなかったと食い下がったのですが、それに対してリリーは・・・

あなたは私と同じ生まれの人全部を「穢れた血」と呼んでいるじゃないの!どうして私だけが違うと言えるの?と反論したのでした。

スネイプは何か言おうともがいてはいたもののリリーは軽蔑した顔でスネイプに背を向けると肖像画の穴を登って行ってしまったのでした。

今日の最後に
こうしてふくろう試験の「闇の魔術に対する防衛術」の筆記試験の後にスネイプがリリーに「穢れた血」と言ってしまったことが引き金になって・・・

ホグワーツ入学前から2人が育んで来た友情も途絶えてしまいました。明日の記事では何故こうなってしまったのか?さらに・・・

とうしてリリーはあんなに嫌っていたジェームズ・ポッターと結婚したのか?について考えてみたいと思います。
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