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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

計り知れぬ力を持つが故に魔法使いの血を駆り立て時には殺人によって所有権が移動したのが「死の杖」「宿命の杖」「ニワトコの杖」と数々の名前で語り継がれてきた杖でした。本日は伝説の「ニワトコの杖」と魔法使いと杖の関係について考えてみたいと思います。(全3項目)

3-1.魔法使いと杖
杖の方が持ち主の魔法使いを選ぶ。

ハリーが初めて杖職人のオリバンダー翁に会った時に言われた言葉です。そこでハリーは運命的な「あの杖」との出会いも果たしたのでした。

柊の木と不死鳥の尾羽根、28センチ、良質でしなやか

この時オリバンダー翁は他の魔法使いの杖を使っても決して自分の杖ほどの力は出せないとも言っていたのですが、魔法使いと杖との関係は「この」一言では語り尽くせない複雑なものがあるようです。

「死の秘宝」下巻161ページでオリバンダー翁は「いやしくも魔法使いなら、ほとんどどんな道具を通してでも魔法の力を伝えることができる」と言っていますね。

さらに最高の結果は必ず魔法使いと杖との相性が一番強い時に得られるとも言っています。こうした繋がりには複雑なものがあって最初に惹かれ合い、それからは互いに経験を通じて探求するものだとも言っています。

杖は魔法使いから、魔法使いは杖から学ぶのだそうです。

杖の忠誠心というものは「その杖」をどのような経緯で手に入れたのか?によっても変わって来るのだそうです。元の持ち主から杖を勝ち取ったのであれば・・・

杖の所有権を司る法則には微妙なものがあるものの杖は新しい持ち主に屈服し他の杖よりも命令をよく聞き、よい仕事をするようになるのだそうです。

3-2.何ゆえ「ニワトコの杖」を求めたのか?
イチイの木と不死鳥の尾羽根、34センチ

ヴォルデモートはオリバンダー翁から手に入れた杖でずっと満足していました。何故なら「この杖」はハリー・ポッターを亡き者にする以外は何でも自分の思うがままに事を成したからです。

復活直後にリトル・ハングルトンの墓場でハリーを取り逃がした時ヴォルデモートは当初ハリーの腕のほうが勝っていたがために敗北したのではないか?と恐れたのでした。

しかし!オリバンダー翁を拉致して双子の杖のことを知ったヴォルデモートは「それ」で全てが説明できると考えたのです。他の者の杖を使えば今度こそハリー・ポッターを仕留めることができると・・・

ところがルシウスの杖を使っても結果はまた同じこととなってしまったのでした。ヴォルデモートはまたしてもハリー・ポッターを殺し損ねてしまったのでした。

そこでヴォルデモートはハリーに備わっていて自らには欠如している才能が何なのか?を考えることなく全ての杖を破ると噂に聞く唯一の杖を探しに出かけたのでした。

ヴォルデモートにとっては「ニワトコの杖」への執着がハリーへの執着に匹敵するほど強いものになったのでした。「ニワトコの杖」こそ自分の最後の弱みを取り除き・・・

真に自分を無敵にするものと信じたのでした。

3-3.グレゴロビッチからゲラート・グリンデルバルドへ
こうしてヴォルデモートの「ニワトコの杖」を探す旅が始まったのでした。ヴォルデモート卿は「死の杖」「宿命の杖」「ニワトコの杖」など色々な名前で知られる「この杖」について・・・

オリバンダー翁が知っている全てのことを知りたがったのでした。オリバンダー翁からもたらされた情報によるとブルガリアの杖職人グレゴロビッチが「ニワトコの杖」を持っているという噂があるとのことでした。

「俺様にそれを渡せ、グレゴロビッチ」

長い探求の旅路の果てにヴォルデモートはグレゴロビッチを見つけ「ニワトコの杖」を差し出せと迫ったのでした。しかし既にグレゴロビッチの所にはなかったのです。

ヴォルデモートは開心術を使ってグレゴロビッチの心を読みました。手提げランプを掲げて走るグレゴロビッチのあとを追って暗い廊下を急ぎ突き当たりの工房と思われる部屋に勢いよく飛び込みました。

「その男」は出窓の縁に大きな鳥のような格好で止まっていました。男は大喜びしながら自分の杖から「失神呪文」を発射し高笑いしながら後ろ向きのまま鮮やかに窓から飛び降りたのでした。

「グレゴロビッチ、あの盗人は誰だ?」

「その男」には何かしら策略の成功を勝ち誇る雰囲気がありました。陽気で奔放な顔でした。この男がグレゴロビッチから「ニワトコの杖」を奪って行ったのです。

今日の最後に
グレゴロビッチが「ニワトコの杖」を持っているらしい?という噂はグレゴロビッチ自身が噂の出所だということもあって容易につきとめることができましたが・・・

グレゴロビッチから「ニワトコの杖」を奪って行ったのは誰なのか?でヴォルデモートの「ニワトコの杖」探しは完全に暗礁に乗り上げてしまったのでした。

そして「その男」が誰なのか?が判明した時には既に・・・

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