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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

先週と今週の2週間に渡ってダンブルドアのついて来た「嘘」の数々を各巻ごとに振り返って来ましたが本日は先回までの内容を踏まえて総括してみたいと思います。(全3項目)

3-1.嘘ばかりの人生だった?
「ポッター、俺は兄を知っている。秘密主義を母親の膝で覚えたのだ。秘密と嘘をな。俺たちはそうやって育った。そしてアルバスには・・・天性のものがあった」(死の秘宝下巻259ページ)

弟のアバーフォースはさらに「おかしなことに兄がとても気にかけた相手の多くは結局むしろ放っておかれたほうがよかったと思われる状態になった」とも言っていますよね。

今回のシリーズの最初の記事でも言っているように当サイトではアルバス・ダンブルドアには予知能力すなわち未来を予見する力があると主張して来ました。

私が思うのにはダンブルドアは不幸になったり死んで行く人たちを何とか救ってあげたいと思ったのだが若い時にはなかなかそれが上手く行かなかったんだと思いますね。

それは何故か?と云えば当初ダンブルドアは自身の「その能力」未来を予見する力を自覚していなかったからだと思いますね。

だから取った措置がかえって裏目に出て手を差し伸べた人たちをむしろ不幸にしてしまったということが何度もあったことを受けてアバーフォースはこう言ったんじゃないかな?と私は思いますね。

3-2.いつ自覚した?
もちろんダンブルドアが取った措置で上手くいった例もあったわけです。代表的なものは狼人間リーマス・ルーピンをホグワーツに受け入れたことでしょうね。

それではダンブルドアが自身の未来を予見する力を自覚したのはいつのことだったのか?と云えば当サイトでは一貫してシビル・トレローニーによる最初の予言が成された時だと主張して来ました。

プリンス下巻343ページでトレローニー先生は最初の内ダンブルドアは「占い学」という科目を気に入っていなかったようだと言っています。

しかし!シビル・トレローニーの予言を聞いて未来を予見することは可能なんだと、そして「その時」自分自身にも同じ力・能力があるとハッキリ自覚・認識したんだと私は思いますね。

3-3.決められたシナリオ通りに・・・
こうして自身には未来を予見する力があるんだということを知ったダンブルドアの残りの人生は「いいこと」も「悪いこと」も全てが決められたシナリオ通りに事を進めて行くということになっていったわけです。

ポッター夫妻の間に生まれた一人息子のハリーがヴォルデモート卿を真に滅ぼすだけでなく魔法界に平和をもたらす使者になるんだということも解ったわけですが・・・

ハリーがヴォルデモート卿を倒すにはハリーが生まれてから「さらに」17年余りの歳月がかかることや「その17年」余りの期間には・・・

ポッター夫妻を筆頭に多くの犠牲者が出ることも解ってしまったわけですからダンブルドアも素直に自身の「この能力」を喜べなかったでしょうね。

そこでダンブルドアが最も強く悟ったことは自身に未来を予見する力があることは決して他人に知られてはならないということです。したがってつきなくもない嘘もつかなくてはならないということです。

まず最初にダンブルドアが嘘をつかなくてはならなかったのはハリーの父親ジェームズ・ポッターに対してでした。10年後一人息子のハリーに渡すために「透明マント」を預からなくてはいけなかったのです。

ホグワーツに入学して来たハリーは1年生と4年生の時にヴォルデモートと対決することになりましたが「この対決」も最後の戦いでハリーが勝利するためには避けられないことだったのです。

そのためにはクィレルにヴォルデモートが取り憑いているのもマッド・アイ・ムーディがクラウチ・ジュニアの成り済ましだということも見て見ぬフリをしなくてはなりませんでした。

ハリーもダーズリー家では激しい虐待を受けホグワーツに入ってからもトラブルや災難続きで生まれてからの17年余りは辛酸を舐めることとなってしまったのでした。

最後に
と!いうわけで先週と今週の2週間に渡ってダンブルドアのついた嘘について考えて来ましたが嘘と云えば、もう1人考えなければならない人物がいますよね。それはもちろん!セブルス・スネイプです。

死喰い人にして同時に不死鳥の騎士団員だったスネイプが「どこで?」「どんな嘘をついていたのか?」についても当然検証しなくてはいけないと思っているところです。

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