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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

何ゆえダンブルドアはハーマイオニーに「吟遊詩人ビードルの物語」の本を遺贈したのか?ペベレル3兄弟と「死の秘宝」の関係は?ゴドリックの谷の教会墓地にハリーの両親とイグノタス・ペベレルの墓があったのは偶然の一致なのか?何故ジェームズ・ポッターは「透明マント」を持っていたのか?(全3項目)

3-1.ペベレル3兄弟と「死の秘宝」
「ニワトコの杖」「蘇りの石」「透明マント」この3つの品物がすなわち「死の秘宝」で全てを集めることができた者は『死を制する者』になれるのだそうです。

そしてこの「死の秘宝」の最初の持ち主だと言い伝えられているのがペベレル家の3兄弟アンチオク、カドマス、イグノタスなのだそうです。

最近の記事でも説明しているように「ニワトコの杖」は時には前の持ち主を殺すことによって所有者が移動して来ましたが「蘇りの石」と「透明マント」については・・・

最初の持ち主から「その子供」さらにその孫へと子々孫々に受け継がれて「蘇りの石」についてはヴォルデモート卿の祖父マールヴォロ・ゴーントにたどり着いたのでした。(プリンス上巻312ページ)

そして「透明マント」もやはり最初の持ち主イグノタス・ペベレルから何世代にも渡って受け継がれジェームズ・ポッターにたどり着いたというわけです。

3-2.ゴドリックの谷とハリーとダンブルドアと・・・
ケンドラ・ダンブルドアがそれまで住んでいたモールド・オン・ザ・ウォルドを引き払って家族全員でゴドリックの谷に引っ越して来たのは一人娘のアリアナを静かな環境で過させてやりたいと思ったからなんでしょうね。

つまりペベレル3兄弟の1人イグノタスが眠っているゴドリックの谷にダンブルドア一家が住み始めた時点で既に「あの2人」が出会う運命は決まっていたということになるんでしょうね。

ゲラート・グリンデルバルドがゴドリックの谷に来たのはおそらく「死の秘宝」の1つ「透明マント」の最初の持ち主がここに住んでいたからなんでしょうね。

こうしてアルバス・ダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドは出会いダンブルドアはグリンデルバルドから聞いて「死の秘宝」というものが存在することを知ったんでしょうね。

そしてダンブルドアとジェームズ・ポッターはホグワーツ魔法魔術学校の校長と生徒という形で出会いジェームズがゴドリックの谷に住んでいて・・・

ジェームズのお父さんもおじいさんもゴドリックの谷に住んでいたと聞いて「ひょっとしたら?」という思いで調べてみたところ・・・

ジェームズ・ポッターがイグノタス・ペベレルの最後の子孫だということが判ったんじゃないかな?と私は思いますね。だからダンブルドアはジェームズが「透明マント」を持っているのでは?と思ったんだと思います。

そしてホグワーツ卒業後にダンブルドアはジェームズに会って「借り受けて調べてみたい」と言って「透明マント」を預かり10年後のクリスマスに・・・

ジェームズ・ポッター亡き後ではイグノタス・ペベレル最後の子孫のハリーに「透明マント」を引き渡したということなんじゃないかな?と私は思いますね。

3-3.結局ハリーもダンブルドアも・・・
「死の秘宝」の内ダンブルドアが最初に手にしたのは「ニワトコの杖」でした。グリンデルバルドと決闘して勝利し杖を勝ち取ったのでした。

その後ダンブルドアはハリーのお父さんジェームズ・ポッターから一時預かるという形で「透明マント」を手にして2つ目の「秘宝」を獲得したのでした。

そしてダンブルドアはゴーントの廃屋にヴォルデモートの「分霊箱」として隠されていた「蘇りの石」を手に入れついに全ての「秘宝」を手にすることとなりましたが・・・

その時既にダンブルドアは「透明マント」をハリーに譲ってしまっていたので3つ全ての「死の秘宝」を同時に所有することはできなかったというわけです。

ハリーはホグワーツに入って最初の年のクリスマスにダンブルドアから「透明マント」を譲り受けて1つ目の「秘宝」を手にし・・・

さらにダンブルドアの遺言に基いてスニッチの中に封印された「蘇りの石」を受け取って2つ目の「秘宝」を手にすることになりましたが・・・

ヴォルデモートとの最後の戦いに勝利して「ニワトコの杖」を勝ち取ったもののハリーは「その時」既に「蘇りの石」を「禁じられた森」で紛失してしまって持ってはいませんでした。

結局はダンブルドアもハリーも「死の秘宝」の全ての品物を手にしたものの3つ同時に所有することは2人ともできなかったというわけです。

最後に
第7巻「死の秘宝」下巻544ページでハリーはイグノタスの贈り物「透明マント」以外の品物の所有を放棄することを宣言していますね。

それに対して肖像画のダンブルドアは「賢明で勇気ある決断じゃ。きみなら当然そうするじゃろうと思っておった」とハリーの英断を高く評価しています。

ハリーが「透明マント」以外の「死の秘宝」の所有をしなかったのはやはり「吟遊詩人ビードルの物語」の上の2人の兄が不幸な死に方をしているからだと私は思いますね。

ダンブルドアが遺言によってハーマイオニーに「吟遊詩人ビードルの物語」の本を贈ったのもハリーにそのことを知ってもらいたかったからだと私はそう思いますね。(笑)

関連記事(まだ読んでない方はこの機会に)
死の秘宝
ニワトコの杖と所有権を巡る争いについて(前編)
ニワトコの杖と所有権を巡る争いについて(後編)

コメント

No title

最初の持ち主から「その子供」さらにその孫へと子々孫々に受け継がれて「蘇りの石」についてはヴォルデモート卿の祖父マールヴォロ・ゴーントにたどり着いたのでした。

そして「透明マント」もやはり最初の持ち主イグノタス・ペベレルから何世代にも渡って受け継がれジェームズ・ポッターにたどり着いたというわけです。
ーーーーーーーーーーー
つまり、ハリーとヴォルデモートはすっごく遠い親戚だって事ですよね…

2009.04.11  uspkp  編集

おっしゃるとおりです。

uspkpさん初めまして!コメントありがとうございました!

uspkpさんの言われるとおりハリーもヴォルデモート卿も先祖をたどっていくとペベレル3兄弟にたどり着くので2人は遠い親戚ということになります。そのとおりです!

去年の11月の記事なのでコメントいただいて正直言ってビックリしていますが私の中でも「この記事」は結構気に入っているほうの部類に属するのでコメントしていただいて大変うれしいです。ありがとうございました。

2009.04.12  トキメキぼーい  編集

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