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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーたち3人がホグワーツに入り、いざ決戦!ということになりましたがハリーには予想外の思わぬ試練と運命が待ち受けていたのでした。ジニーとも永遠の別れになってしまうのか?と思われたのですが・・・不死鳥の如く蘇った後にハリーとジニーは!(全3項目)

3-1.久々の再会
ヴォルデモートの分霊箱の最後の隠し場所がホグワーツだと判りハリーは「僕たちに必要なのは進むことだ」と言って「何の計画もないじゃないの」と言うハーマイオニーを説き伏せてホグズミードに向かったのでした。

アバーフォース・ダンブルドアの助けもあってホグワーツに潜入することができたハリーたち3人でしたがハリーがホグワーツに入ったことで思わぬ方向へ・・・

「必要の部屋」にダンブルドア軍団や騎士団さらには昔のクィディッチのメンバーが「僕たちは戦うんだ」と集結して来たのです。そんな中にジニーの姿もあったのです。

モリー母さんはフレッドとジョージに怒っていました。ジニーはまだ未成年(16才)で年端も行かないのに!あなたたち2人は何を考えているのと言うと2人は少し恥じ入った顔をしました。

家族みんながここにいるのに様子が分らないままで家で1人で待っているなんてできないとジニーが言っている時に初めてジニーの目がハリーの目と合いました。

ジニーはすがるようにハリーを見ましたがハリーは首を横に振ったのでした。ジニーは悔しそうに顔を背けると「いいわ」「さよならを言うわ」と帰りかけましたが・・・

結局ジニーはルーピンの提案で「必要の部屋」に残ることになったのでした。ここにいれば現場にいることになるし何が起こっているのかが判るからとのことでしたが・・・

3-2.最後の隠し場所が・・・
ところが!思いもしなかった不測の事態が起こってジニーは戦闘に巻き込まれることになってしまったのでした。そのキッカケを作ったのは他ならぬハリー自身だったのです。

思考錯誤と探索の末にヴォルデモートの分霊箱の最後の隠し場所がジニーのいる「必要の部屋」だと判明したのです。そのため一旦ジニーを部屋の外に出さなくてはなりませんでした。

分霊箱探しは難航を極めました。さらにやっと「見つけた!」と思ったらドラコ・マルフォイにクラッブとゴイルに邪魔されてしまったのです。あと一歩という時に「この3人」に挫かれようとは・・・

部屋を出た時既にそこにジニーの姿はありませんでした。ハリーは突然戦慄を覚えました。どこもかしこも戦いの最中(さなか)でした。

しかしジニーは無事でした。ところがハリーがジニーの姿を次に見たのはハリーが「禁じられた森」にヴォルデモートに殺されに行く時でした。(下巻465ページ)

ハリーの肌をざわざわと冷たい震えが走りました。ここに自分がいることをジニーに知って欲しいと思ったのでした。引き止めてほしいと無理やり連れ戻して欲しいと・・・

ジニーは傷ついた少女の傍らに膝をつき、その少女を慰めていました。ハリーは力を振り絞ると歩き始めました。そばを通り過ぎる時ジニーが振り返るのを見たような気がしました。

通り過ぎる人の気配をジニーが感じ取ったのでしょうか?しかしハリーは声もかけず振り返りもしないで再び森に向かって歩き始めたのでした。

こうしてヴォルデモートの前に進み出たハリーが「死の呪文」を受ける直前に思い浮かべたのは、やはりジニーでした。あの燃えるような瞳そしてジニーの唇のあの感触(下巻476ページ)

3-3.そして19年後には・・・
その年の秋は突然やって来たのでした。小さな家族の集団が車の騒音の中を煤けた大きな駅に向かって急いでいました。

父親と母親が荷物で一杯のカートを一台ずつ押し、それぞれのカートの上には大きな鳥籠がカタカタ揺れていました。泣きべそをかいた赤毛の女の子が父親の腕にすがって2人の兄に従いてぐずぐずと歩いていました。

「もうすぐだよ、リリーも行くんだからね」

ハリーは女の子に向かって言いましたがリリーは「2年先だわ」「いますぐ行きたい!」と鼻を鳴らしながら言ったのでした。

兄のジェームズがいなくなった一瞬を逃さずアルバスは「手紙をくれるよね?」と素早く両親に頼んだのでした。ジニーは「そうしてほしければ、毎日でも」と答えたのでした。

汽車が動き出しハリーは既に興奮で輝いている息子の細い顔をじっと見ながら汽車と一緒に歩いたのでした。息子がだんだん離れていくのを見送るのは何だか生き別れになるような気持ちでしたが・・・

ハリーは微笑みながら手を振り続けたのでした。

「あの子は大丈夫よ」ジニーが呟くように言ったのでした。

ハリーはジニーを見ました。そして手を下ろしながら無意識に額の稲妻形の傷痕に触れていたのでした。

最後に
少し(かなり?)省略し過ぎかな?という気もしましたが最後は「こーんな感じ」でまとめてみました。よく「初恋は実らない」と云われたりして・・・

現にハリーの初恋(チョウ・チャン)は実らなかったわけですがジニーの場合は初めて好きになったのがハリーでホグワーツに入学してからは何人かの男性を渡り歩いたというわけなんですが・・・

それはハリーの前では満足に話すことができなかったのでハーマイオニーから「他の人と付き合ってハリーの前でも自分らしく振舞えるようになればハリーは気づいてくるかも?しれない」とアドバイスされて・・・

そういったわけでマイケル・コーナーやディーン・トーマスと付き合ったのですが結局は心の底ではハリーへの思いが途切れることはなかったというわけなんですよね。

そんなわけで最後はこうしてめでたく結ばれたというわけです。

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