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極々最近(今年6月)奥さんとセットで紹介しましたが、来たる11月29日が誕生日ということなので今回は単独で取り上げることにしました。いい男で頭脳明晰!成績優秀!しかも温厚な人柄でハリーポッター・シリーズでは珍しく最初から最後まで好印象が変わらなかった人物です。(全3項目)

3-1.モリー母さん自慢の息子?
ウィーズリーおばさんにとって長男ビルはまさに「どこに出しても恥かしくない」と自信を持って云える息子みたいですね。

頭脳明晰で成績優秀おまけに真面目で品行方正そしてそして当然監督生で首席ということで下の息子3人(フレッド、ジョージ、ロン)にも事あるごとに「上のお兄ちゃんを見習いなさい!」と言っているようです。

ただそんなウィーズリーおばさんもビルに対して不満を抱いているようです。それは学校を卒業してからは少々(かなり?)服装や髪型が派手になって来ているからです。

第4巻「炎のゴブレット」上巻95ページ(携帯版89ページ)でも「そんなとんでもない大きい牙なんかつけて」とビルが耳につけているイヤリングやさらに髪型に対しても文句を言っていますね。

第5巻「不死鳥の騎士団」上巻274ページでもおばさんはビルの髪型について「ほんとに手に負えなくなっているわ。あなたはとってもハンサムなのよ。短い髪のほうがずっと素敵にみえるわ」と言っています。

そんなわけで会うたびに髪型論争をしているモリー母さんとビルなんですが、ビルはそんな母親には「勤め先の人たちはちゃんと仕事をしてさえいれば何も文句は言わない」と辛抱強く答えているのでした。

3-2.本格初登場は?
以前に紹介した時にもチラリと言ったのですがビルはハリーとロンが入学した時には既にホグワーツを卒業していたので本格初登場は非常に遅く第4巻「炎のゴブレット」でした。

しかし!ハリーの親友ロンの長兄ということで4巻以前でもチラチラと名前だけは登場していました。最初に名前が出たのはまさにハリーとロンがホグワーツ特急で初めて同じコンパートメントに乗り合わせた時でした。

賢者の石149ページでハリーが僕にも魔法使いの兄弟が3人もいたらいいのにと言ったのに対してロンは何故か?表情を曇らせながら「5人だよ」と答えたのでした。

その後ロンの上の兄たちの話になりビルについては首席で卒業後はアフリカでグリンゴッツの仕事をしていると聞かされたのでした。

第2巻「秘密の部屋」でもビルは名前だけでの登場となっています。50ページでハリーが初めて「隠れ穴」を訪問した際にウィーズリーおばさんが口にしています。

さらに70ページでも名前だけが登場しています。ビルはふくろう試験の結果が「12ふくろう」で首席だったことや今はエジプトにいてグリンゴッツで働いていることが紹介されています。

第3巻「アズカバンの囚人」でもいきなり第1章で名前のみが登場しています。ウィーズリーおじさんが日刊予言者新聞のガリオンくじグランプリで賞金700ガリオンを獲得して・・・

ウィーズリーおじさんは記者のインタビューに答えて獲得した金貨は夏休みにエジプトに行くのに使うつもりだと答えています。

何故ならエジプトには長男のビルがグリンゴッツの「呪い破り」として働いているのでという形でビルの名前が登場していますね。

そんなわけでビルの本格初登場は第4巻だったわけですが名前だけはこうして「それ以前の3巻」で何度も登場しているというわけです。

3-3.勤め先は「銀行」
成績優秀でホグワーツを首席で卒業したということでモリー母さん自慢の息子のビルなんですが「もう1つ」胸を張って自慢できることと云えば勤め先が「銀行」だということでしょうね。

ビルの勤め先は魔法界唯一の銀行グリンゴッツでビルはエジプトで「呪い破り」という仕事をしているんだそうです。

「呪い破り」という仕事はいったい何をどうするものなのか?の詳細はついに明らかにならないままハリーポッター・シリーズは完結してしまいましたが・・・

第3巻の第1章と第4巻の第5章の内容を元に推測するとエジプト各地の墓場(つまり多分ピラミッド?)を回って、お宝を獲得して銀行に持ち込む仕事ということのようです。

「呪い破り」という職業の詳細が分らないままシリーズが終了してしまったのには、もう1つの理由があります。それはビルがヴォルデモート卿の復活を受けて・・・

騎士団の仕事ができるようにと事務職を希望してイギリスに帰って来たからでした。そんなわけで3年生までは全く顔を合わせる機会がなかったビルとハリーだったのですが・・・

ヴォルデモートが復活してハリーが5年生になった後は結構頻繁にハリーはビルと会うことになったというわけなんですよね。

今日の最後に
騎士団下巻370ページを開くとハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が職業紹介資料を読んでいる場面が登場していますが、その中に・・・

「やりがいのある職業を求めますか?旅行、冒険、危険が伴う宝探しと相当額の宝のボーナスはいかが?」ということでグリンゴッツが「呪い破り」を募集していますね。

これは多分ビルが前述の通り「呪い破り」から事務職に異動したのでビルの後任の「呪い破り」を補充するためにグリンゴッツが募集したんでしょうね。

こうして事務職に異動したビルなんですが、そこに「あの女(ひと)」がビルを追いかけてグリンゴッツに入って来たというわけです。
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