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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

初めて会った「その日」から悪い人ではないことは判っていましたが考えていることがすぐ顔に出るし、うっかりしてしまうことが多々あるようです。そしてそして最大の欠点ウィークポイントとは?(全3項目)

3-1.ニコラス・フラメル
ハグリッドが口を滑らせてからハリー、ロン、ハーマイオニーの図書館に通い詰めてのニコラス・フラメル探しが始まりましたが授業の合間の短い時間にしか探せなかったので・・・

ニコラス・フラメルが何者か?判ったのはクリスマス休暇が終わって新学期が始まってからでした。キッカケを作ってくれたのは何と!ネビルでした。(318ページ)

ようやく三頭犬のフラッフィーが守っているのは「賢者の石」だということが判ったのです。ニコラス・フラメルは賢者の石の創造に成功した唯一の人だったからです。

それからハリーたち3人は4階の廊下を通るたびフラッフィーの唸り声が聞こえるかどうかを確かめましたがハーマイオニーの気持ちは早くも(?)10週間後に迫った学期末試験に向かっていたのでした。

3-2.ノルウェー・リッチバックのドラゴン
ハーマイオニーが1人で勝手に勉強してればいいのにハリーとロンにも勉強しろとしつこく勧めるので2人はしかたなくハーマイオニーと一緒に図書館で勉強に精を出していたのでした。

イースターの休みは宿題もどっさり出てクリスマス休暇ほど楽しくはありませんでした。ついにロンは音をあげて羽根ペンを投げ出すと図書館の窓から恨めしげに外を見たのでした。

ハリーは「薬草ときのこ千種」で「ハナハッカ」を探していて下を向いたままでしたがロンの「ハグリッド!図書館で何してるんだい?」の声に思わず目を上げたのでした。

ハグリッドがバツが悪そうにモジモジしながら現れました。背中に何やら隠しています。ごまかし声が上ずって即座にみんなの興味を引いたのでした。

ハグリッドは3人に疑わしげに訊いて来ました。ニコラス・フラメルをまだ探しとるんじゃないだろうねとロンはハグリッドの問いに「そんなのとっくの昔にわかったさ」と意気揚々と答えたのでした。

ロンが「あの犬が守っているのは賢者の石だ」と言いかけるとハグリッドは急いで周りを見回しながら「そんなことは大声で言い触らしたりしちゃいかん」と・・・

生徒が知っているハズはないんだから俺がしゃべったと思われるじゃないか!と訊きたいことがあるのなら後で小屋のほうに来いと言ったのでした。

ハグリッドが図書館から持ち出して行ったのはドラゴンの本でした。ハリーが初めて会った時にもドラゴンを飼いたいとハグリッドが言っていたと話すと・・・

ロンが1709年のワーロック法という法律でドラゴン飼育は違法になったことを教えてくれたのでした。何故なら家の裏庭でドラゴンを飼ったりしたらマグルに気づかれてしまいますし・・・

どっちにしろドラゴンは狂暴で手なずけるのはムリなんだそうです。ところがハグリッドはドラゴンの卵を入手していたのです。

3-3.引き渡しには成功したものの
1時間後3人がハグリッドの小屋を訪ねると驚いたことに窓のカーテンが全て閉まっていました。ハグリッドは訪ねて来たのがハリーたち3人だということを確かめてから3人を小屋の中に入れました。

ハーマイオニーが優しい声で言葉巧みに「賢者の石」を守っているのはハグリッド以外には誰なのか?を聞き出した後ハリーが「ハグリッド、窓を開けてもいい?茹っちゃうよ」と言うと・・・

ハグリッドは暖炉のほうをチラリと見ながら「悪いな。それはできん」と答えたのでした。炎の真ん中に大きな黒い卵がありました。ドラゴンの卵だということは云うまでもありません。

結局ハリーたち3人は賢者の石に続いて「もう1つ」心配事を抱えることになってしまったのでした。もしハグリッドが法律違反のドラゴン飼育をしていることがバレたらどうなるんだろう?

さらに心配事に拍車をかける出来事が起きてしまったのです。ドラコ・マルフォイにドラゴンを見られてしまったのです。

ドラゴンはみるみる内に大きくなっていきました。すぐにハグリッドの小屋の中では飼い切れなくなるのは火を見るより明らかです。(火はもう見てる?)

ハリーとロンが色々と言ってハグリッドを説得しましたがハグリッドは耳を貸そうとはしません。ハグリッドはドラゴンの面倒を見るのに忙しくて家畜の世話もろくにしていませんでした。

すると!ある日突然ハリーの頭に1つの案が浮かびました。ルーマニアでドラゴンの研究をしているロンのお兄さんに預けたらどうか?というものでした。

ロンも名案だと賛成してくれました。ハグリッドはとうとうチャーリーに頼みたいというふくろう便を送ることに同意することになったのでした。

次の週はのろのろと過ぎました。水曜日の夜の零時すぎヘドウィグがようやくチャーリーの返事を持って戻って来ました。

土曜日の真夜中零時にドラゴンを引き渡すことになったもののマルフォイがチャーリーの手紙を挟んだ本を持っていってしまい新たな心配事をまた抱えることに・・・

しかしチャーリーにふくろう便を送り直すことはできないので今さら計画は変えられないしマルフォイは「透明マント」のことを知らないからということで・・・

ハリーは決断して計画を強行したのですが・・・

今日の最後に
こうしてハリーの決断と奮闘のお陰でノルウェー・リッジバックのノーバートはチャーリーの友人たちに無事引き渡すことができたのですが・・・

ハリーは塔のてっぺんに「透明マント」を忘れたまま下に降りて来てしまったため管理人のフィルチに見つかってしまい・・・

激高したマクゴナガル先生はグリフィンドールから150点減点して、さらにハリー、ネビル、ハーマイオニーの3人に罰則を課すことを言い渡したのでした。

それにしても改めて読み返してみるとハグリッドのドラゴンを巡る発言の数々には凄まじいものがありますよね。「すばらしく美しいだろう」なんてのはまだほーんの序の口で・・・

ドラゴンがロンの手を噛んだらロンがドラゴンを怖がらせたからだと怒ってみたり子守唄を歌って聞かせたりドラゴンの頭をなでようとして噛みつかれても「ちゃんとママがわかるんじゃ!」と言ってみたり・・・

ハリーたち3人から見れば「こんな恐ろしい生き物は見たことがない」という感じなのにハグリッドにかかると「ふわふわしたちっちゃな小うざぎ」のような生き物になってしまうんですよね。(失笑)

本当に心底困ったものです。

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