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今週の前半はウィーズリー家の次男でドラゴン使いのチャーリーを取り上げたということで週の後半は「この魔法生物」を紹介してみたいと思います。副読本の1冊「幻の動物とその生息地」でもドラゴンのことは詳しく説明されています。(全2項目)

2-1.改めて「ドラゴン」という魔法生物について
ご存知のようにハリーは1才3ヵ月の時に両親を失って以来バリバリ純粋マグルのダーズリー夫妻に育てられて来ました。

したがって11才の誕生日にハグリッドから「おまえは魔法使いだ」と言われるまでは自身が魔法使いだということすら知らなかったのですから「その時点」では魔法界に関する知識もゼロだったというわけです。

賢者の石113ページでグリンゴッツの重要な金庫はドラゴンが守っているらしいと聞いたハリーがドラゴンを見たがったのもドラゴンがいかに恐ろしい魔法動物なのかを知らなかったからということになります。

それがホグワーツ入学直後にハグリッドがドラゴンを飼ったことで「この動物」がいかに恐ろしい生き物なのかを知ることとなったのでした。

そんなわけで第4巻「炎のゴブレット」の三校対抗試合の第1の課題で立ち向かう相手がドラゴンだと知ったハリーは・・・

一度は初めて真剣にホグワーツを逃げ出そうか?と考えるぐらいドラゴンに対する恐怖心が高まっていたというわけなんですよね。(炎のゴブレット上巻522ページ、携帯版474ページ参照)

ローリングさんが書いた副読本の「幻の動物とその生息地」にも訓練を受けた熟達の魔法使い以外は近づいてはいけないと書いてあるんですよね。(苦笑)

2-2.種類とその特徴
前述の「幻の動物とその生息地」によるとドラゴンには10種類あるそうですが時に異種間交配することが知られているのだそうです。純血種は以下の通りです。(括弧内は三校対抗試合で対決した選手名)

1.オーストラリア・ニュージーランド・オパールアイ種
ニュージーランド原産で生まれた土地に生息地が少なくなってくるとオーストラリアに移住することが知られているそうです。

ドラゴンの中で最も美しく玉虫色に光る真珠のような鱗(うろこ)とキラキラ光る多彩色の瞳孔のない目を持つので上記の名前がついているそうです。

2.チャイニーズ・ファイアボール種、中国火の玉種
(ビクトール・クラム)
唯一の東洋種で極めて印象的な姿をしています。滑らかな深紅の鱗、獅子鼻で顔の周りに黄金色の棘(とげ)のような房毛があり目が極端に飛び出しています。

怒ると鼻孔からキノコ型の炎を吹き出すことから「火の玉」と命名されました。他のドラゴンに比べると同種のドラゴンに対しては寛容で2頭までなら自分の領域に他の火の玉種が住むことを了承することがあるそうです。

3.ウェールズ・グリーン普通種
(フラー・デラクール)
ドラゴンの中では最も扱いやすい種の1つだそうです。このドラゴンの吼え声はすぐそれと判り驚くほど音楽的なんだそうです。

細く噴射するように炎を吐くのだそうです。

4.ヘブリデス・ブラック種
上記のウェールズ種と共にイギリス原産ですが、より獰猛とのことです。1頭につき250平方キロもの領域を必要とします。

体長は最大約10メートルでざらざらした鱗とキラキラ輝く紫色の目を持っています。さらに背中にそって低いが剃刀(かみそり)のように鋭い隆起線が1本走っているとのことです。

5.ハンガリー・ホーンテール種
(ハリー・ポッター)
ドラゴンの中で最も危険だと言われているそうです。このドラゴンは黒い鱗を持ちトカゲのような姿をしているのだそうです。

このドラゴンの吐く炎は飛距離も最大級で最長は15メートルにもなるそうです。

6.ノルウェーリッジバック種
このドラゴンも多くの点で前述のホーンテールに似ていますが同種のドラゴンに対して桁外れに攻撃的なのだそうです。

この種のドラゴンは最も希少な種になっているんだそうです。特長としては他のドラゴンよりも早く火を吐く能力が発達するそうです。

7.ペルー・バイパーツース種
知られているドラゴンの中では最も小柄だそうですが(約5メートル)やはり飛ぶのは最も速いとのことです。銅色の体に滑らかな鱗を持ち背中には黒い隆起線があって角は短く牙には猛毒があるのだそうです。

山羊と牛を好んで食しますが、ことさらに人を好むということで私たち人間にとっては極めて危険なドラゴンのようです。

8.ルーマニア・ロングホーン種
このドラゴンの角の粉末は魔法薬の材料として珍重されていますが一方で「その角」の取引きが原因で現在数が激減しているのだそうです。そのため集中的な繁殖計画の対象となっているのだそうです。

したがってこのドラゴンの角は取引き可能品目Bクラス(危険物扱いで厳重管理品目)に指定されているそうです。

9.スウェーデン・ショート・スナウト種
(セドリック・ディゴリー)
魅力的なシルバー・ブルー色のドラゴンで「その皮」は保護手袋や楯の製造用としてひっぱりだこなのだそうです。鼻孔から出る炎は鮮やかなブルーで木材や骨を瞬時に灰にしてしまうのだそうです。

他のドラゴンと比べると人を殺したという話は聞きませんが元々人の住まない山の中に住んでいるので人に対して無害とは限らないようです。

10.ウクライナ・アイアンベリー種
ドラゴンの中で最も大型の種だそうです。体重は6トンにも達すると言われています。大きい分飛ぶのは遅いですが極めて危険なことに変わりはありません。

このドラゴンが住居の上に着陸すると家を押し潰すそうです。鱗はメタル・グレーで目は暗赤色で爪は極めて長く狂暴なのだそうです。

今日の最後に
と!いうわけで今日の記事では主に副読本の「幻の動物とその生息地」の中から「ドラゴン」の説明文を抜粋してお届けしました。

明日の記事ではシリーズ本編に登場したドラゴンを紹介する予定です。
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