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ウィーズリー一家といえばどうして7人もの子沢山一家になったのか?や双子のフレッドとジョージはみんなどうやって見分けているのか?など・・・まだまだ謎の多い一家なんですがローリングさんはストーリーの折々に「それとなく」ヒントを折り込んでくれていたようです。(全3項目)

3-1.ウィーズリー一家と云うか?夫妻について
ウィーズリー一家といえば結局大きな謎「2つ」が未解決のままシリーズが完結してしまいました。しかしローリングさんはストーリーの中に「それとなく」ヒントを折り込んで答えを示してくれているような気がします。

●フレッドとジョージの見分け方について
当サイトではかなり以前にハリーを始めとするグリフィンドール生たちは「この2人」をどう区別しているんだろうと取り上げたのですが7巻でも明確な答えはないままでした。

親であるアーサー氏やモリー母さんでさえも時々間違えるほど2人はそっくりなのに「フレッドは」「ジョージが」という記述が頻繁に登場しているのでハリーは見分けがちゃんとできているみたいです。

ハリーをプリベット通り4番地から移動させる時にジョージはスネイプの「セクタムセンプラ」の呪文で片方の耳を失いました。

そばかすの1つ1つまでそっくりだというフレッドとジョージなんですが私は耳の大きさや形だけは大きく異なっているから・・・つまり「耳を見れば判る!」ということなんじゃないかな?と私は思いますね。

●何故7人の子沢山一家に?
これについては多くの読者が「そうなんだろうな」と思っていたと私は勝手にそう決め付けているのですが、どうなんでしょうね?

上巻547ページでスリザリンのロケットの中にいるヴォルデモートの魂・リドルが「母親の愛情がいつも一番少なかった。母親は娘が欲しかったのだ」と言っていますね。

ウィーズリー一家が「7人」の子供と夫妻を合わせると「9人」の大所帯になってしまったのは夫妻が「どうしても女の子が欲しかった」からだということはここからも明らかですよね。

3-2.ハリーの両親について
当サイトでは昨年9月に発表した「セブルス・スネイプとリリー・エバンズ~何故2人は結ばれなかったのか?」という長い題名の記事の中で・・・

リリーはどうして?あんなに嫌っていたジェームズ・ポッターと結婚したのか?の理由について「幼馴染みのセブルスを死喰い人にさせないためだったのでは?」と推測しました。

つまりスネイプが最も嫌っているジェームズ・ポッターと付き合えば「どうして!あんな奴と付き合うんだ?」とセブルスが訴えて来るのでは?

その時にはリリーは「あたなが今付き合っている死喰い人や死喰い人になろうとしている人たちと付き合うのを辞めたら私もジェームズと付き合うのを辞めるわ」と言うつもりだったのではないか?

だからリリーはジェームズ・ポッターと付き合い始めたものの結局スネイプはリリーに訴えて来ることはなく、そのまま2人はホグワーツを卒業してしまった。

もし私の推測が正しかったとすると有体に言えばリリーは好きでもないのにジェームズと付き合っていたということになりますよね。2人の男に本心を隠していたということになります。(失笑)

とりあえず付き合っておいてセブルスが私の出した条件を受け入れれば即座に付き合うのを辞める。いわばジェームズは「そういう危ない地位」にいたということになります。

当然リリーはジェームズに「そんなこと」はおくびにも出さなかったでしょうしジェームズは「何だかよく分からないけど」それでもとにかく大好きなリリーと付き合うことができて嬉しかったでしょうね。

問題はスネイプの記憶を見たハリーはどう思ったんだろうか?ということですよね。ハリーは何故リリー・エバンズがジェームズ・ポッターと結婚したのか?の理由を察したのでしょうか?

そして私と同じく「こういう理由で母さんは父さんと結婚したのか」と思ったのか?ということですよね。もしリリー・エバンズがジェームズ・ポッターと結婚していなければ・・・

自分は父親から「透明マント」を相続することもなく、そうなるとトレローニー先生の予言の「闇の帝王を打ち破る子ども」にならなかったかも?しれない。

ハリーは自身の次男アルバス・ポッターのミドル・ネームを「セブルス」にしました。本人には「おまえはホグワーツの2人の校長の名前をもらっている」と・・・

そしてその1人は自分が知っている人の中でも多分一番勇気のある人だったと言っていますが私はハリーが自分の次男のミドル・ネームを「セブルス」にしたのは・・・

もっと深い理由があるような気がしますね。

3-3.ペチュニア叔母さんについて
ペチュニア叔母さんといえば第4巻「炎のゴブレット」までは魔法界のことなど全く知らないかの如く振舞っていたのに・・・

第5巻「不死鳥の騎士団」でいきなり吸魂鬼やアズカバンのことを口にしたりヴォルデモート卿のことも知っていて「その」怖さも知っていたりダンブルドアから「吼えメール」が届いたりと・・・

そんなわけで多くの読者が「ペチュニア叔母さんは何者なんだ?」と評価を一変させたというわけなんですが第7巻ではさらに驚くべき事実が次々と明らかにされたのでした。

スネイプの記憶では何故ペチュニア叔母さんが魔法界のことに精通していたのか?の理由が明らかになりキングズ・クロス駅の9と3/4番線に足を踏み入れた経験があることも明らかにされたのでした。

上巻258~259ページのハリーのお母さんリリーがシリウスに宛てて書いた手紙の中には「ペチュニアからクリスマスにもらった趣味の悪い花瓶」という一節が出て来て・・・

実は夫のバーノン氏には内緒でクリスマスにはポッター夫妻とプレゼントのやり取りをしていたらしい?ということも明らかになりました。

こうなると注目されるというか焦点になって来るのは当然ペチュニア叔母さんがポッター夫妻にクリスマス・プレゼントを贈ったのだから・・・

ポッター夫妻もペチュニア叔母さんにクリスマス・プレゼントを贈っているであろうということですよね。いったい何を贈ったんでしょうか?私はローリングさんのことだから必ず書き込んでいると思いますね。(笑)

第1巻「賢者の石」の冒頭章でペチュニア叔母さんが寝室に紅茶を2人分持って入って来るシーンがあります。折りしも「その時」にはバーノン氏がポッター夫妻のことを話題にしています。

私はバーノン氏とペチュニア叔母さんが紅茶を飲んでいた『その紅茶カップ』がポッター夫妻からのクリスマス・プレゼントだったんじゃないか?と思いますね。

ちょうど同じ陶器類ということで釣り合いも取れますし時期的にも前の年のクリスマスに貰った品物と考えればタイミングもぴったりだと私は思いますね。(笑)

今日の最後に
第7巻「死の秘宝」上巻60ページでペチュニア叔母さんは立ち止まって振り返ると何とも奇妙な慄(おのの)くような目でハリーを見ながら・・・

何かを言おうか言うまいかを迷った挙句に結局は何も言わずに家を出て行ってしまいました。いったい何を言おうと迷っていたんでしょうね?

実はキングズ・クロス駅の9と3/4番線に足を踏み入れたことがあることを知られるのが恐かったのか?それとも夫に隠れて密かにポッター夫妻と親交を暖めていたことがバレるのを恐れたのか?

他にも沢山の秘密を抱えていそうな気がするので私は色々「あんなことも?」「こんなことも?」と想像(妄想?)してしまいますね。(笑)
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