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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

やっぱりというか!私の期待通り7巻でもルーナは大活躍してくれました!変人・奇人ぶりもすっかり板について?ハリーのルーナに寄せる信頼と安心感もますます磐石・強固になったようです。(全3項目)

3-1.ビルとフラーの結婚式では・・・
8月1日の午後3時ハリー、ロン、フレッド、ジョージの4人は結婚式の招待客を席に案内するために式場の巨大なテントの外に立っていました。

ハリーはポリジュース薬をたっぷり飲んで近くの村に住む赤毛のマグルに成り済ましていました。ハリーを変装させて親戚の多いウィーズリー一族に紛れ込ませて「いとこのバーニー」として紹介するという計画でした。

そんなビルとフラーの結婚式の招待客の中に近所に住むラブグッド親子もいたというわけだったのですが「こんにちは、ハリー!」と言われて度肝を抜かれたハリー!

「僕の名前はバーニーだけど」と応えたハリーに「あら、名前も変えたの?」と明るく訊くルーナに「どうして判ったの?」とハリーが問うとルーナは・・・

姿形は変わっても表情を見てハリーだと判ったのだそうです。そんなルーナは髪には大きなひまわりをつけて父親のゼノフィリウス氏と同じ真っ黄色のローブを着ていました。

眩しい色彩に目が慣れてくれば全体的にはなかなか好感が持てると思ったハリーだったのでした。少なくとも耳たぶから赤蕪はぶら下がってはいません。

その後もルーナはバンド演奏に合わせて1人で踊り始めたりユスリカを追い払うような手つきで両腕を頭の周りで振り回したりと・・・

相変わらずの奇行ぶりを発揮していましたがハリーもそんなルーナにはすっかり慣れっこになっていたので別に驚きもしなかったのでした。

初めてルーナを見たビクトール・クラムはそうは思わなかったようですが・・・

3-2.グリフィンドールの剣強奪未遂事件
ヴォルデモートが学齢児童に対しては学校に行くことを義務化したのでルーナもまたホグワーツに戻らなくてはなりませんでした。新校長が「あの人物」だっただけに気が進まないという生徒も数多くいたのでしょうが・・・

しかし!でも!学校に戻るからにはスネイプ新校長の思い通りにはさせないぞ!とジニーとネビルと決意を新たにしてホグワーツに戻ったルーナだったのでした。

そこで3人がやらかした一番大きな行動が校長室に保管されていた「ゴドリック・グリフィンドールの剣」を奪うことだったというわけです。

ハリーの17才の誕生日にアルバス・ダンブルドアの遺言が明らかにされて遺言書に基いて「隠れ穴」でダンブルドアの遺品の受け渡し作業が行なわれたのですが・・・

当時の魔法大臣(翌日には死亡)ルーファス・スクリムジョールが「グリフィンドールの剣」についてはダンブルドアが譲り渡せるものではないとしてハリーに譲渡することを拒否したのでした。

大臣が帰った後の誕生日パーティでスクリムジョールが剣の引き渡しを拒否したことを聞いたジニーはネビルとルーナに「そのこと」を話して3人は『本来の持ち主』のところに・・・

「剣」を届けるためにと行動を開始したというわけです。

しかし!何故ルーナがジニーとネビルと共に剣の強奪事件に参加したのか?と云えば、これはもちろんあくまでも私の推測なんですが・・・

私はルーナはホグワーツに入学して以来一度も校長室に入ったことがなかったんだと思いますね。だから機会があれば是非校長室を見てみたい!と思っていた。

そこでジニーから剣を奪う計画を持ち掛けられた時には「校長室を見る絶好のチャンスなんだもン」というわけでルーナは当然願ってもないことだということで参加を快諾したんでしょうね。(笑)

3-3.意外な場所での再会
そんなわけでハリー、ロン、ハーマイオニーは学校の外でネビル、ジニー、ルーナは学校内でヴォルデモートに対抗する活動や行動をしていたわけなんですが・・・

父親のゼノフィリウス氏があまりにも派手に「ザ・クィブラー」にハリーを擁護・応援する記事を載せてしまったがために・・・

ルーナはクリスマス休暇で家に戻ろうとホグワーツ特急に乗っているところを身柄を拘束されてマルフォイの館に連れて来られてしまったというわけです。

そして狼人間のフェンリール・グレイバックらに捕まってハリーたち3人もマルフォイの館に連れて来られたためハリーとロンはビルとフラーの結婚式以来のルーナとの再会を・・・

「意外な形」でさらに「意外な場所」で果たすことになったのでした。

ロンが「ハーマイオニー!」と何度も大声で叫びながら縛られているロープを振りほどこうと身悶えしていると暗闇の中から囁く声がしました。

「ハリー?」「ロン?あなたたちなの?」

「ルーナ?」

出会った場所が地下牢ということでハリーとロンとルーナは再会を喜ぶどころではなくルーナはハリーに「あんただけは捕まってほしくなかったのに!」と珍しくグチっぽい言葉が口をついて出たのでした。

しかし!「地獄に仏」とはまさにこのことです。ハリーがルーナに「ロープをほどくのを手伝ってくれる?」と言うとルーナは隠しておいた古い釘を持って来て2人が縛られているロープを切断してくれたのでした。

ロンの持っていた「灯消しライター」のお陰で手元が明るくなったり屋敷しもべ妖精のドビーが助けに来るという超意外なことなども重なって・・・

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は一緒に地下牢に閉じ込められていた小鬼のグリップフックやディーン・トーマスに杖職人のオリバンダー翁と共に・・・

マルフォイの館を脱出することができたのでした。

今日の最後に
こうしてルーナの冷静沈着な判断と行動でマルフォイの館を脱出したハリーたちはビルとフラーの新居「貝殻の家」に逃げ込んだのでした。

「貝殻の家」ではみんなの命と引き換えに死んでしまった屋敷しもべ妖精のドビーに「何か言うべきだと思う」と言って墓穴の底のドビーに語りかけたのでした。

「あたしを地下牢から救い出してくれて、ドビー、本当にありがとう。そんなにいい人で勇敢なあなたが死んでしまうなんて、とっても不公平だわ。あなたがあたしたちにしてくれたことを、あたし、決して忘れないもン」

「あなたがいま、幸せだといいな」

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