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年頭の記事でも予告したように2月6日が誕生日ということで今週は「この人」を取り上げることにします。第2巻「秘密の部屋」で初登場のアーサー氏だったのですが、初登場時にいきなりカカア天下であることが露呈してしまいました。(全2項目)

2-1.恐妻家
もうすっかりお馴染みになっているというか?怒る時には激しく怒るウィーズリーおじさんなんですが基本的には温厚で物静かな性格なので・・・ここで改めて「その手の場面」を振り返ってみることにしましょう。

●場面、その1「秘密の部屋58ページ」
ここはウィーズリーおじさんが初登場したシーンでもあるわけなんですが前述のように初めて登場した時にいきなり力関係がハッキリ・クッキリとしてしまいました。

ロン、フレッド、ジョージの3人がプリベット通り4番地からハリーを助け出すためにウィーズリーおじさんが魔法をかけて飛べるようにした車で迎えに行ったことがウィーズリー夫人の知るところとなり・・・

ハリーとの初対面を果たして上機嫌のウィーズリーおじさんだったのですが、モリー母さんの怒りが炸裂して目から火花が飛び散るのを見て・・・

「そ、それは、おまえたち、いかん―そりゃ、絶対いかん」

と一転してロンたち3人が車を飛ばしたことを咎めるようになったウィーズリーおじさんだったというわけです。(苦笑)

●場面、その2「不死鳥の騎士団下巻139ページ」
騎士団の任務中に蛇に襲われて聖マンゴに入院することになったウィーズリーおじさんだったのですが是非この機会にマグルの治療法を試してみたいと・・・

若い研修癒(オーガスタス・パイ)に頼み込んで「縫合」つまり傷口を縫うというマグルの治療法を試したのですが、それがためにウィーズリー夫人の逆鱗に触れてしまい・・・

一緒に見舞いに来ていた人たち全員が「その場」から避難するハメに陥ってしまったのでした。

●場面、その3「不死鳥の騎士団下巻164ページ」
めでたく聖マンゴを退院したウィーズリーおじさんだったのですが最終的にはスメスウィック癒師の魔法が効いて解毒剤が見つかったから退院できたのであって・・・

ウィーズリー夫人からはマグル医療なんかにちょっかいを出して「いい薬になった」と言われて面目丸つぶれのウィーズリーおじさんだったのでした。

●場面、その4「死の秘宝上巻133ページ」
テッド・トンクスがシリウスのバイクの残骸を「隠れ穴」に送ってくれてウィーズリーおじさんにとっては排気ガス抜きとか、ブレーキがどう作動するか?など・・・

マグルの乗り物の構造を知る絶好のチャンスということで喜びを隠し切れないウィーズリーおじさんだったのですが・・・

もし?ウィーズリー夫人にバレたら?夫人のカミナリが落ちるのは火を見るより明らかなので気もそぞろというウィーズリーおじさんだったというわけなんですよね。(苦笑)

●場面、その5「死の秘宝上巻155ページ」
フラーのお母さんデラクール夫人を我が家に迎えて、その美しい長身の夫人から「あなたの旦那さんがとても面白い話を聞かせてくれたんですよ」と言われて上機嫌のウィーズリーおじさんだったのですが・・・

ウィーズリー夫人のひと睨みがおじさんに向かって飛んだ途端ウィーズリーおじさんは静かになり病気の友人の枕許を見舞うにふさわしい表情に変わったのでした。

2-2.大のマグル好き
そんなわけで前項の「恐妻家アーサー・ウィーズリー」の中でもチラチラと顔を覗かせているおじさんの『もう1つ』の顔が無類のマグル好きというわけなんですよね。

●場面、その1「秘密の部屋64ページ」
ハリーはホグワーツ在学中には結局4回「隠れ穴」に滞在したんですが当然初めてだったのが前述の2年生の時にウィーズリー3兄弟に助け出された時だったというわけだったんですよね。

と!いうことで10年間純粋マグルのダーズリー夫妻に育てられていたということでハリーは夕食の席でウィーズリーおじさんからマグルの生活について次から次へと質問攻めにされたというわけなんですよね。

●場面、その2「アズカバンの囚人94ページ」(携帯版102ページ)
シリウス・ブラックがハリーの命を狙っているらしい?ということで、この年の9月1日ハリーにはウィーズリーおじさんがピッタリ付き添っていたというわけなんですよね。

キングズ・クロス駅について魔法省の車から降りた後ウィーズリーおじさんはハリーのカートを押しながら9と3/4番線に向かって歩いていましたが・・・

ちょうど9番線に到着した長距離列車のインターシティ125号に興味津々のようでした。おじさんは意味ありげにハリーに目配せをしたのでした。

●場面、その3「炎のゴブレット上巻69ページ」(携帯版66ページ)
念願の(?)プリベット通り4番地への訪問を果たし周囲を見回すウィーズリーおじさん!どうやらハリーが察するところによるとテレビとビデオに視線が行ったようです。

とにかくマグルに関するものは何でも大好きなので何とかダーズリー一家との会話を成立させて「ビデオとテレビを調べさせて欲しい」と申し出たかったのですが・・・

残念ながらフレッドとジョージがダドリーに仕掛けた悪戯のお陰で「その場」は修羅場と化してしまいウィーズリーおじさんの希望は叶えられなかったのでした。

●場面、その4「炎のゴブレット下巻538ページ」(携帯版973ページ)
ここではウィーズリーおじさん本人は登場していないんですがウィーズリー夫人が現在の魔法省内におけるおじさんの立場を説明しています。

おばさんの説明によるとおじさんは「マグル好き」だから、ここ何年も魔法省で昇進できなかったのだそうです。当時の魔法大臣コーネリウス・ファッジは・・・

アーサー・ウィーズリーは「マグル好き」なので魔法使いとしてのプライドに欠けていると考えていたので、それがウィーズリーおじさんの出世を妨げていたのだそうです。

●場面、その5「不死鳥の騎士団上巻202ページ」
ハリーが懲戒尋問出廷のため魔法省に行かなくてはならなかったので、ウィーズリーおじさんも一緒に地下鉄で魔法省に出勤することになったのでした。

早朝の通勤客で一杯の地下鉄の駅に辿り着くとおじさんは興奮を抑え切れないようで、その後も自動券売機を指差して「驚くべき思いつきだ」と愛しげに微笑んだり・・・

自動改札機に切符が吸い込まれるのを見て大喜びしたりとロンドン中心部までの地下鉄の旅を大いに楽しんだのでした。

●場面、その6「謎のプリンス上巻127ページ」
ヴォルデモート卿の復活が表沙汰になったのを受けて新大臣ルーファス・スクリムジョールの抜擢で「偽の防衛呪文ならびに保護器具の発見ならびに没収局」の局長になったおじさんだったのですが・・・

点火プラグだとかトースターなどのマグルの物品(おばさんに言わせればガラクタ)を取り扱うことができなくなってしまったため寂しいと・・・

前の職場(マグル製品不正使用取締局)を懐かしいと思うおじさんだったのでした。

●場面、その7「死の秘宝上巻365ページ」
ヴォルデモートの分霊箱を求めて魔法省に潜入しアンブリッジの部屋を物色していたハリーだったのですが机の引き出しを調べているとウィーズリーおじさんのファイルが見つかり開いて見ると・・・

そこには・・・

マグル贔屓であるという許しがたい傾向がある。

今日の最後に
本日の記事ではウィーズリーおじさんの「2つの顔」恐妻家としてのおじさんとマグル贔屓としてのおじさんに着目してみましたが・・・

今日の記事でも当然のこどく出て来ているようにおじさんの勤め先は「魔法省」ということで明日の記事では魔法省関連の内容を中心にお届けする予定です。
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