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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

リドルは間違った人間を捕まえた!「秘密の部屋」を開けたのはハグリッドではなかったのです。じゃあ誰が50年前に開けたのか?事件の真相はハリーが「秘密の部屋」に潜入して明らかになったのでした。(全3項目)

3-1.アズカバンへ
翌日にハッフルパフ戦を控えた金曜日の夕方ハリーが寝室に戻って来るとハリーのトランクの中身が散らばって散乱しベッド脇の小机の引き出しは引っ張り出されて中に入っていた物がベッドの上に出されていました。

ハリーは散らばった物を拾い上げてトランクに入れ始めました。ロックハートの本の最後の1冊を投げ入れ終わった時に「リドルの日記」がなくなっているのに気がつきました。

そして「あの怪物」が活動を再開したのです。翌日朝食を食べ終わってロン、ハーマイオニーと一緒に大広間を出たハリーが箒を取りに戻ろうとした時「あの声」を聞いたのです。

「今度は殺す・・・引き裂いて・・・八つ裂きにして」

クィディッチのグリフィンドール対ハッフルパフ戦は中止になりました。そして何と犠牲になったのはレイブンクローの監督生ペネロピー・クリアウォーターとハーマイオニーだったのです。

「ハグリッドに会って話さなきゃ」

ついに「その時」が来たとハリーは決心したのでした。ハリーとロンの2人は同室の寮生が寝静まるのを待って「透明マント」をかぶるとハグリッドの小屋に向かったのでした。

小屋に到着してハグリッドに会ったものの何故か?ハグリッドは「心ここに在らず」と云った感じでヤカンから水をこぼして暖炉の火を消しそうになったり・・・

マグカップにティーバックを入れ忘れて2人に差し出したりしました。会話が成り立つ前に戸を叩く大きな音がしてハリーとロンが慌てて「透明マント」をかぶると・・・

ダンブルドアが深刻そのものの顔で入って来ました。後ろからもう1人奇妙な組み合せの服装をした男が入って来ました。それは魔法大臣コーネリウス・ファッジでした。

さらに2人を追うように「もう1人」の男が乱入して来ました。それはルシウス・マルフォイでした。ルシウスは長い羊皮紙の巻紙を取り出しながら・・・

ハグリッドの怒りと魔法大臣の困惑の表情を一蹴しつつダンブルドアに理事会の決定事項だと「停職」を言い渡したのでした。

こうしてホグワーツからはダンブルドアはいなくなりハグリッドはアズカバンへと送られてしまうという最悪の事態に陥ってしまったのでした。

3-2.アラゴグ
「わしが本当にこの学校を離れるのは、わしに忠実な者が、ここに一人もいなくなった時だけじゃ。ホグワーツでは助けを求める者には必ずそれが与えられる」

「誰か何かを見っけたかったら、クモの跡を追っていけばええ。そうすりゃちゃんと糸口がわかる。俺が言いてえのはそれだけだ」

これがホグワーツを去る時にダンブルドアとハグリッドがハリーに残していった言葉でした。しかしダンブルドアの「この言葉」がどれほど役に立つのか?ハリーには分りませんでした。

ハグリッドのヒントのほうがダンブルドアのよりは判り易かったのでハリーはロンに手伝ってもらって行く先々でクモを探しましたが城には1匹も残っていないようなのです。

教室から教室への移動には先生の引率がつくようになったのもハリーにとっては邪魔でしかありませんでした。他のグリフィンドール生たちは喜んでいましたがハリーはうんざりしていました。

それでも努力の甲斐あって?「薬草学」の授業中にハリーはクモを発見しました。どうやらそのクモは「禁じられた森」のほうに向かっているようです。

ハリーは夕食後すぐに「透明マント」をトランクから取り出して来て談話室に誰もいなくなるのを待ちました。2人は男子寮と女子寮に通じるドアが両方とも閉まる音を確認した後「マント」を羽織って出発しました。

「禁じられた森」に入るのはロンは初めてでハリーは2度目でしたが、こんなに森の奥まで入ったことはありませんでした。そして2人はハグリッドが育てた八つ目で八本脚の巨大蜘蛛アラゴグと対面したのです。

3-3.真相解明
巨大蜘蛛アラゴグはハリーが「僕たちはハグリッドの友人です」と言ったのにも関わらず2人を食おうと襲いかかって来る極めて野蛮な生き物でした。

お陰でハリーとロンは命からがら城に戻って来るハメになってしまったのですが、2人の命がけの行動と引き換えに色々なことが判ったのでした。

当時みんながアラゴグのことを「秘密の部屋」から出て来た怪物だと信じ込んで、その結果ハグリッドはホグワーツを中途退学させられることになってしまったのでした。

しかし!アラゴグは「この城」で生まれた生き物ではなかったのです。まだアラゴグが卵だった時に旅人がハグリッドに与えたのでした。「秘密の部屋」から出て来た怪物ではなかったのです。

「秘密の部屋」から出て来た怪物は蜘蛛の仲間が何よりも恐れる太古の生き物だということも判りました。そのためアラゴグはハグリッドにさえも「その怪物」が何なのか?は教えなかったのだそうです。

その時「その怪物」に殺された女の子はトイレで発見されたことをアラゴグはハリーに教えてくれました。こうして死んだ女の子が「嘆きのマートル」だということが判明したのでした。

最後に
ハリーが「禁じられた森」でアラゴグから命がけで入手した数々の情報や石になったハーマイオニーの手に握り締められていたメモ書きや・・・

最後には「嘆きのマートル」から死んだ時の状況を聞き出した結果ハリーとロンは「秘密の部屋」に入ることに成功して・・・

ハリーは駆け付けた不死鳥のフォークスなどの助太刀もあって「秘密の部屋」の怪物バジリスクを退治してジニーを助け出し・・・

その結果ハグリッドは濡れ衣を着せられてホグワーツを中途退学させられたことが明らかになりハグリッドの名誉は回復されて・・・

めでたく無罪放免となりアズカバンからホグワーツに戻って来ることができたというわけなんですよね。

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