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この記事は第6巻発売前にハリポタ関連の各サイトで大臣が代わるという情報が既に出ていたので、それを前提にして書いたものです。なので「続きを読む」設定にはしませんでした。ですから第6巻を読み終えていない人でも安心してご覧いただけます。

第5巻不死鳥の騎士団まで魔法大臣だった人です。

ヴォルデモートが復活したにも関わらず正面からそれを受け止めることができず、ダンブルドアがそんなことを言い出したのは自分を失脚させて魔法省を意のままにするためだと思い込み、日刊予言者新聞に圧力をかけてダンブルドアやハリーの嘘の記事を載せて信用を失墜させようとしたり、ホグワーツにはアンブリッジを送り込んでハリーを退学に追い込もうとしたりしました。

結局まさに「策士、策に溺れる」といった感じで失脚してしまいました。

初めて名前が出て来たのは意外に早く賢者の石99ページでハグリッドが口にしていますね。何でも毎朝ふくろう便を何通も出してダンブルドアにしつこくお伺いをたてているそうです。またこのことは騎士団上巻155ページでもルーピンが指摘しています。

セリフ付き初登場は秘密の部屋386ページで「何か手を打ったという印象を与えないと」と言ってハグリッドをアズカバンに投獄してしまいました。

ハリーに対する態度も最悪というか・・・とことん節操がありません。ヴォルデモートを失脚・凋落させたということで最初の内はニコニコと愛想よく接していたのに、蛇語を解すると知り加えてヴォルデモートが復活したなどと言い出したものだからガラリと態度を豹変させてしまいました。

でも?どうして?こんな人が魔法大臣になってしまったんでしょうね?

私はパーシー・ウィーズリーを思い出してしまいます。

コーネリウス・ファッジの若い時も『あんな感じ』だったのではないか?と私は思います。ホグワーツを最優秀の成績で卒業して魔法省に入り、でもさしたる成果も挙げてないのに何となく運よくスルスルと出世してしまって、気がつくと魔法惨事部の次官になっていたというわけです。(アズカバンの囚人270ページ、携帯版298ページ)

私はローリングさんがコーネウス・ファッジがパーシーを大臣付下級補佐官(騎士団上巻119ページ)に抜擢するという設定にしたのは「この2人は似た者同士なのよ」ということを読者に伝えるために敢えてこうしたんじゃないか?という気がしますね。
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