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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

3月1日が誕生日ということで先週と今週の2週間に渡ってロンを取り上げて来ましたが最終回の今日は改めて生涯の友になったハリーとの関係とロンの性格について考えてみたいと思います。(全2項目)

2-1.ハリーとの関係
ホグワーツに入ってからの「7年間」という期間はロンにとっては有名人ハリー・ポッターと行動を共にしたということで色々とストレスやプレッシャーがかかることになってしまったようです。

「見て、見て」
「どこ?」
「赤毛ののっぽの隣」
「メガネをかけてるやつ?」
「顔見た?」
「あの傷を見た?」

と!いうことで組分けの儀式を終えた翌日ハリーが寮を出た途端囁き声がつきまとって来たのでした。ハリー本人にとっても迷惑この上ないことだったのですが・・・

添え物扱いされたロンもまた初めてできた同い年の友人が超有名人であることを新学期初日から痛感させられることになったのでした。そしてそれを象徴する出来事で最たるものが・・・

ハリーとロンが4年生になった時に起きた「三大魔法学校対抗試合」の代表選手にハリーが選ばれてしまったことだったというわけです。

●三大魔法学校対抗試合を巡る騒動
もちろんハリーが「そうして欲しい」と頼んだわけでもないしハリーの責任じゃない。だけどハリーはロンの一番の親友なのにロンはいつでも有名人ハリー・ポッターの添え物扱いだった。

それでも必死に堪えて来たロンだったのですがハリーが三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれてしまったことで、ついに我慢の限度を越えてしまったというわけです。

2-2.改めてロンの性格について
折りある毎(ごと)に言及したようにロンには真意とは裏腹のつまり実際に思っていることとは反対のことを口に出してしまう性格なんですよね。

●スキャバーズ
賢者の石150ページでロンはスキャバーズのことを「役立たずで寝てばっかりいる」とハリーと初対面した時にいきなり不満を口にしていますね。

さらにアズカバンの囚人第13章「グリフィンドール対レイブンクロー」の冒頭ではフレッドとジョージが以下のように言っていますね。

フレッド
「元気出せ、ロン。スキャバーズなんてつまんないやつだって、いつも言ってたじゃないか」

ジョージ
「あいつは食って寝ることしか知らないって、ロン、おまえそう言ってたじゃないか」

このように言う2人に対してロンはハリーと自分のために一度だけゴイルに噛みついてくれたとスキャバーズを擁護する発言をしたのでした。普段は不満ばかり口にしていたロンだったのですが・・・

いなくなるとやっぱり寂しいということのようですね。

●ピッグウィジョン
シリウスがいなくなったスキャバーズの代わりにとロンにプレゼントしてくれたのが灰色の豆ふくろうのピッグウィジョンでした。愛称は「ピッグ」で命名したのはジニーでした。

クィディッチ・ワールドカップの決勝戦観戦のために2年ぶりに「隠れ穴」に滞在することになったハリーは到着して早々にロンからピッグに関する不満を聞かされることになったのでした。

「ここに置いとかないと、エロールやヘルメスがうるさがるんだ。それを言うなら僕だってうるさいんだけど」

しかし既にロンの「そんな性格」を知り抜いているハリーはロンの言葉を額面通りに受け取りはしなかったのでした。昨年度のスキャバーズの件があったからというわけなんですよね。(笑)

●ハーマイオニー
その「最たる例」がハーマイオニーと云えるのではないでしょうか?このシリーズの最初の記事でも言ったように一目惚れだったのにも関わらず・・・

最初にホグワーツ特急で会った直後にはハリーに「どの寮でもいいけど、あの子のいないとこがいいな」なーんて言っていました。

そしてトロール侵入事件が起きた時には本当に心底嫌いだと言うのなら「あいつがどうなろうが知ったことか!」と言えばいいのにハリーと共に助けに行ったというわけだったんですよね。

そしてホグワーツ卒業後ロンとハーマイオニーはめでたく結婚したというわけです。

最後に
第7巻死の秘宝上巻547~549ページでヴォルデモートの魂の欠けらが口にした数々の言葉がロンの立場を残酷にも的確に表現していますよね。(苦笑)

「あの娘(ジニー)は、おまえの友人(ハリー)のほうを好んだ。おまえはいつも2番目だ。永遠に誰かの陰だ」

「あなたなんかに誰も目もくれないわ。ハリー・ポッターと並んだら、誰があなたに注目するというの?『選ばれし者』に比べたら、あなたは何をしたというの?『生き残った男の子』に比べたら、あなたはいったい何なの?」

厳しい現実を突き付けられて苦悶の表情を浮かべていたロンだったのですが、私は「この時」ロンは今まで目をそらしていた現実を直視することにしようと決心したんじゃないかな?と思いますね。

「例の」第7巻の最終章でロンはホグワーツ特急に乗っている生徒たちやプラットホームに見送りに来ている親たちがハリーに注目しているのを見て・・・

「どうしてみんな、じろじろ見ているの?」

とハリー・ジニー夫妻の次男アルバスが示した疑問に対して・・・

「君が気にすることはない」

「僕のせいなんだよ。僕はとても有名なんだ」

ロンが飛ばしたジョークに、その場にいた子供たち全員が笑ったのでした。

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