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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

2009.03.18

ハリーポッター・シリーズでは各巻の各所に様々な機能を備えた不思議な「鏡」が登場するんですよね。何といっても一番代表的な物はもちろん!「みぞの鏡」なんですが、この機会にシリーズに登場する様々な鏡を紹介してみたいと思います。(全2項目)

2-1.魔法界の鏡はしゃべるのが常識?
2年生になる前の夏休みにハリーはロン、フレッド、ジョージのウィーズリー3兄弟に餓死寸前のところを助けられて夏休みの残りの期間を初めて「隠れ穴」で過ごすことになったのでした。

至極当然のコトなんですがダーズリー家とウィーズリー家では生活様式が思いっきり違っていて当初ハリーは戸惑ったりビックリ仰天することになったんですよね。

「だらしないぞ、シャツをズボンの中に入れろよ!」

台所の暖炉の上にある鏡を最初に覗き込んだ時ハリーは鏡がこう大声を発したのでどっきりしたのでした。しかしハリーがビックリすることもウィーズリー家の人たちにとっては極々当たり前のコトのようでした。

次に鏡がしゃべるシーンが登場するのは「アズカバンの囚人」の72ページ(携帯版78ページ)と90ページ(同98ページ)で、いずれもハリーが滞在していた「漏れ鍋」の部屋の鏡でした。

ハリーがいつもの癖で父親から受け継いだクシャクシャの髪の毛を撫でつけようとしていると「勝ち目はないよ、坊や」と鏡がしわがれた声でハリーに話しかけたのでした。

次の場面ではハリーが「僕は殺されたりはしないぞ」と声に出して言ったのに対して鏡は眠そうな声で「その意気だよ、坊や」と応えたのでした。どうやら鏡も夜は寝るようです。

しかし!これ以降は私が思い出せる範囲では鏡がしゃべるシーンは登場しません。多分もはやハリーも魔法界の鏡がしゃべるという現象には慣れてしまったので気に留めなくなったんだと私は思いますね。

2-2.代表的な鏡
そんなわけで今日の記事の後半ではハリーポッター・シリーズに登場する数々の「鏡」について主なモノ3つを挙げてみることにします。

●敵鏡
第4巻「炎のゴブレット」の上巻528ページ(携帯版480ページ)に登場しているマッド・アイ・ムーディが所有している鏡で、どうやら持ち主の敵を探知する機能がついているようです。

下巻488ページ(同928ページ)あたりから「この鏡」が敵を認識して最初はぼやけていた姿形が徐々に明瞭になっていく状況が描かれています。

●両面鏡
第5巻「不死鳥の騎士団」の下巻166ページで初登場している鏡でクリスマス休暇が終わってハリーがホグワーツに戻る時にシリウスがハリーに手渡したものです。同下巻678ページに「この鏡」の使い方の詳細があります。

これは両面鏡だ。わたしが対の鏡の片方を持っている。わたしと話す必要があれば、鏡に向かってわたしの名前を呼べばいい。わたしの鏡には君が映り、わたしは君の鏡の中から話すことができる。

ジェームズとわたしが別々に罰則を受けていたとき、よくこの鏡を使ったものだ。


この鏡がハリーたち3人がマルフォイの館に囚われの身になって3人が絶体絶命のピンチに陥った時に3人を救うことになったのです。(死の秘宝下巻119ページ)

ハリーが鏡に向かって必死に「助けて!」と叫ぶと鏡の中の明るいブルーの目が瞬いて消えたかと思うと屋敷しもべ妖精のドビーが3人を助けに駆け付けてくれたのでした。

後にホグズミード村に入ったハリーたち3人は対の鏡の片方を手に入れていたのがアバーフォース・ダンブルドアでアバーフォースがマルフォイの館にドビーを行かせたことを知ったのでした。

●みぞの鏡
第1巻「賢者の石」ではその賢者の石を守る最後の砦としてダンブルドアが使用したんですが正直言って私は「この鏡」が再登場するとは夢にも思わなかったですね。

第7巻「死の秘宝」上巻33ページでハリーは初めてホグワーツで迎えたクリスマス休暇の際に一度だけダンブルドア校長に個人的な質問をしたことを思い出していますよね。

「先生なら、この鏡で何が見えるんですか」
「わしかね?厚手のウールの靴下を一足、手に持っておるのが見える」

この時ハリーはダンブルドアが正直に答えなかったのではないか?と疑っていたんですがハリーがヴォルデモートから二度目の「死の呪文」を浴びた時という意外な形でダンブルドアとの再会を果たした時に・・・

ハリーはダンブルドアが「みぞの鏡」で何を見たのか?を知ったのでした。そして鏡の虜になったハリーにダンブルドアが何故?あれほど理解を示してくれたのか?が判ったのでした。

最後に
ご存知のようにハーマイオニーは1年生の時はクリスマス休暇は自宅に帰ったので「みぞの鏡」には出会ってはいません。

しかしハーマイオニーの場合は「みぞの鏡」には何が写るのか?があまりにも明らかなのでローリングさんは自宅に帰らせて敢えてハーマイオニーには「みぞの鏡」との対面を避けたんでしょうね。

この機会に「あの人だったら何が写るんだろう?」と色々想像してみるのも楽しいカモ?しれませんね。しかし人物によってはゾッ!とする光景が浮かんでしまう人もいたりしますよね。(失笑)

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