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満たされた胃は意気を高め、空っぽの胃は言い争いと憂鬱をもたらす。1つ目の分霊箱を手に入れて「2つ目」はどこにあるのか?を話し合うハリーたち3人だったのですが・・・(全3項目)

3-1.空腹との戦い?分霊箱との戦い?
翌日の早朝ハリーはロンとハーマイオニーが目を覚ます前にテントを抜け出し森を歩いて一番古く節くれだって反発力のありそうな木の木陰にマッド・アイ・ムーディの目玉を埋葬しました。

そしてテントに戻ったあとは次の行動を話し合うために2人が目覚めるのを待ちました。2人ともひと所に長く留まらないほうがいいという考えだったので「姿くらまし」で別の場所に移動したのでした。

再びテントを張り直し防衛のための呪文を張り巡らせた後ハリーは「透明マント」を被って食料を探しに出かけました。しかし時ならぬ吸魂鬼の出現ですごすごと戻って来てしまったのでした。

唖然として失望する2人の顔を見てハリーはすまないと思いましたが何故守護霊が創り出せなかったのかが?分らなかったのでした。するとハーマイオニーが「わかった!」と言って額をピシャッと叩いて叫んだのでした。

分霊箱のロケットが肌を離れると同時にハリーは解放されたように感じ不思議にも身軽になりました。原因はヴォルデモートの分霊箱のロケットだったのです。

それからは1人では長く身につけないことにしたのですが特に問題になったのはロンでした。ロンはこれまで3度3度おいしい食事に慣れ切っていて餓死寸前という経験をしたことがなかったのです。

そのため食べ物のない時と分霊箱を持つ順番とが重なるとロンは思いっきり嫌な奴になってしまったのでした。

3-2.2つ目の分霊箱はどこに?
ロンは自分自身には何の考えもなく一方では食料の少なさをくよくよ悩んでいる間にハリーとハーマイオニーが計画を立ててくれると期待していたので結局はハリーとハーマイオニーの2人が・・・

どうしたら既に手に入れた分霊箱が破壊できるのか?どこに2つ目以降の分霊箱があるのか?の結論の出ない話し合いに何時間も費やすことになったのでした。

しかし新しい情報が全く入らない今の状況では2人の会話は次第に堂々巡りになっていったのでした。ダンブルドアがハリーに分霊箱の隠し場所はヴォルデモートにとって重要な場所に違いないと・・・

教えていたこともあって2人の話し合いではヴォルデモートが住んでいたか訪れたことが判っている場所の名前が「うんざりするほど」単調に繰り返されたのでした。

ハリーが唯一自信をもってヴォルデモートが「ここ」に分霊箱を隠したのでは?と主張したのが「ホグワーツ」でした。しかしロンもハーマイオニーもハリーのその意見には極めて否定的でした。

結局ハリーは降参して「ホグワーツはなしにしよう」と言い、他には何の糸口もなかったので3人はロンドンに行ってヴォルデモートが育った孤児院を探したのでした。

しかしヴォルデモートが育った孤児院は何年も前に取り壊されていて3人が訪れると、そこは高層のオフィスビルが建っていたのでした。

3-3.この場面でのダンブルドア
クリーチャーが洞穴から持ち帰って来た分霊箱の回収はできたものの破壊する方法は分らず2つ目以降の分霊箱の在り処についてはハリーとハーマイオニーが話し合っても全く分らず3人は袋小路に入り込んでしまい・・・

やがては何日も何週間も漫然と放浪するだけの旅になってしまったのでした。そのためロンとハーマイオニーの表情や態度にもハリーに対する不満や失望が色濃く反映されることになってしまったのでした。

そんな2人の態度からハリーは自分には実は秘密の計画があって、そのうち自分たちにも話してくれるだろうと思ったからこそ従(つ)いて来たのではないか?と思えて来たのでした。

そんな事態を何とか打開しようと分霊箱の新たな隠し場所を考えるハリーだったのですが何度考えても思い浮かぶ場所は「ホグワーツ」だけだったのです。

もちろん!ハリーの推測通りヴォルデモートの分霊箱の1つはホグワーツに隠されているんですが今はまだホグワーツに踏み込むには期は熟してはいないというわけなんですよね。

本日の最後に
そんなわけでロケットを身につけているロンの態度は最悪だし、地方を巡る内に季節は夏から秋に変わって風も雨も3人の苦労を増やすばかりだったのですが・・・

向こうから手掛かりが!・・・

そして!いよいよ!「あの人」の出番が・・・

本日の記事で取り上げたのは・・・
第7巻「死の秘宝」より第15章「小鬼の復讐」でした。
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