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驚きの再会!ヴォルデモートの分霊箱があると判らなければ来ることはなかったのにネビルはハリーがいつかホグワーツに来てくれるものと信じていたのです。そして新しい秘密の通路を抜けてハリーたち3人とネビルが到着した所は?(全3項目)

3-1.ネビル・ロングボトムとの再会
ロンとハーマイオニーを見つけて歓声を上げ2人を抱きしめるネビルを見てハリーは見れば見るほどネビルがひどい姿をしていることに気づかないわけにはいかなかったのでした。

片方の目は腫れ上がって黄色や紫のアザになっていましたし顔には深く抉(えぐ)られたような痕がありました。全体にボロボロで長期間に渡って厳しい生活をしていた様子が即座に判る姿をしていました。

しかし!ネビルはハリーたち3人に会えた喜びを顔一杯に表して顔の傷のことなど一蹴したのでした。こんなの何でもないよと僕なんかよりシェーマスのほうがもっとひどいと・・・

ネビルは手を差し出してハーマイオニーがトンネルに入るのを手助けしました。ロンがその後に続きハリーは結果として「2度」も命を助けてもらったアバーフォースにお礼の言葉を言ったあとトンネルに入ったのでした。

歩き出すとすぐにロンが「この通路」はどのくらい前からあるんだ?とネビルに訊きました。ネビルは「忍びの地図」には載っていないぞと答えたのでした。最近できた通路なんだそうです。

後は互いの情報交換をしながら4人はトンネルを先へと進んだのでした。ネビルは3人の姿をじっくり見ようと後ろ向きに歩きながら3人と話したのでした。

そして4人が到着したのが・・・

3-2.隠れ家
角を曲がるとトンネルはそのすぐ向こうで終わっていました。短い階段があってネビルは階段の上にある扉を押し開いてよじ登りくぐり抜けました。ハリーもネビルのあとに続きました。

「この人だーれだ!僕の言ったとおりだろ?」

ハリーが通路の向こう側の部屋に姿を現すと数人が悲鳴や歓声を上げました。次の瞬間ハリーたち3人は20人以上の仲間に取り囲まれ抱きしめられて背中を叩かれたり髪の毛をくしゃくしゃにされ握手攻めにあったのでした。

まるで今クィディッチの決勝戦で優勝したかのようでした。

ネビルがみんなに呼びかけて取り囲んでいた人たちが一歩退いてくれたのでハリーはようやく周りの様子を眺めることができたのでした。全く見覚えのない部屋でした。ハリーが「ここはどこ?」と訊くと・・・

ネビルは「必要の部屋」に決まってるよ!今までで最高だろう?と答えたのでした。カロー兄妹が僕を追いかけていたので隠れ場所は「ここ」しかないと思ったんだそうです。

最初にネビルが入った時にはずっと小さくてハンモックが1つとクリフィンドールのタペストリーだけだったんだそうです。でもDAのメンバーが増えるに連れて部屋も広くなったんだそうです。

そして「この部屋」に1日半ぐらい隠れていたら当然すごくお腹が空いて何か食べ物が欲しいと願ったらホッグズ・ヘッドへの通路が開いたんだそうです。こうしてみんなは2週間近く「ここ」に隠れているんだそうです。

ここはとてもきちんとした隠れ家で必要なことを正確に頼んでおきさえすればカロー兄妹も中には入って来れないのだそうです。それもネビルが本当に「この部屋」を理解しているからなんだそうです。

とにかく「この部屋」は便利でハンモックが必要になるたびに追加してくれるし女子が入って来るようになったら急にとてもいい風呂場までもが現れたんだそうです。

3-3.この場面でのダンブルドア
ネビルといえばハリーと同学年のグリフィンドール寮生の中では一番の劣等生でトラブルメーカーで各科目の授業(特に魔法薬学)では様々な騒動を引き起こしていました。

そんなグリフィンドール寮のお荷物で足を引っ張ってばかりの存在だったネビルなんですがハーマイオニーの呼びかけで始まったダンブルドア軍団に参加したことがネビルを劇的に変貌させることになったのでした。

ネビルは自分の両親を廃人にした死喰い人のベラトリックス・レストレンジがアズカバンを脱走したことなどもあってDAでは誰もが認める一番熱心に練習する生徒になったのです。もう一心不乱に練習していました。

こうしてDAに参加したことで長足の進歩を遂げたネビルは5年生の学期末には魔法省でハリーと肩を並べて死喰い人と戦ったことでお祖母さんのオーガスタ夫人からもマクゴナガル先生にも認められることになり・・・

DA参加以前には決して持つことができなかった自信を持つことができたネビルは今度は学校に戻って来なかったハリーたち3人に代わってダンブルドア軍団の活動を再開させたというわけなんですよね。

本日の最後に
ハリーはかなり早い段階でホグワーツに分霊箱が隠されているのでは?と指摘していましたがロンとハーマイオニーが真っ向から異を唱えていて受け入れてもらえませんでした。

しかし!もし2人がハリーの意見に賛同してくれていたとしても3人がスネイプ校長にもヴォルデモートにも気づかれずにホグワーツに入るのは不可能なのは火を見るより明らかですよね。

つまりこうしてネビルが「必要の部屋」に入ったことでスネイプにも気づかれずに、さらにヴォルデモートよりも先にハリーたち3人はホグワーツに入ることができたというわけです。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第7巻「死の秘宝」より第29章「失われた髪飾り」でした。
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