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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

4月の1日から4ヵ月余りに渡って超ロングランのダンブルドア・シリーズをお届けして来たということでシリーズ明け最初には「何をしようか?」と色々考えたのですが今年の年頭に新たに始めた「このシリーズ」物をすることにしました。(全3項目)

3-1.ドラコの思い、ルシウス・ナルシッサの思い
伝え聞いたところによるとドラコ・マルフォイはパンジー・パーキンソンとは結婚しなかったそうです。別の同級生だった女性と結婚したそうです。でも当然ちゃんとした純血結婚だったそうです。

ドラコ・マルフォイとパンジー・パーキンソンは4年生の時三大魔法学校対抗試合を記念して開催されたクリスマス・ダンスパーティでパートナーを組んでいます。

さらに翌年度には共に「監督生」に選ばれているということで私は「これで決まり!」と思ってたんですけど結婚しなかったんですね。どうしてなんでしょうね?

まあ理由はどうあれドラコは7巻の最終章で妻と息子のスコーピウスを伴ってキングス・クロス駅の9と3/4番線に姿を現しています。息子が19年後の「その年」ホグワーツに入学するので付き添って来たというわけです。

この場面でどうして?ドラコの妻の名前が出て来なかったのかと云えば多分それはハリーがドラコの奥さんの名前を知らなかったからだと私は思いますね。パンジーだったら出て来てたでしょうね。

ハリーたちの視線に気づいたドラコは素っ気無く頭を下げた後に即座に顔を背けています。私はドラコの「こういう態度」は今現在のドラコのハリーに対する心情を反映させたものだと思いますね。

「あの時」は助かるのに必死だったので何も考えることができなかったのですが、気持ちと状況が落ち着いて「ふと気づいてみれば」何と!あのハリー・ポッターが自分の「命の恩人」になっていたのです。

「慙愧(ざんき)に耐えない」とはまさにこのことでしょうね。ドラコにしてみれば「よりにもよってポッターが命の恩人だなんて!」という思いでしょう。あの時死んだほうがマシだったというところでしょう。

しかし!ルシウス・ナルシッサ夫妻にとっては今やハリーは一人息子の命を救ってくれた大恩人ですし息子のドラコよりは接触の機会が少ないのでハリーに対するわだかまりも少ないというわけです。

おそらくこの日(9月1日)を迎えるにあたってルシウス・ナルシッサ夫妻は自分の息子ドラコに「駅でハリー・ポッターに出会ったら挨拶ぐらいちゃんとしなきゃダメだぞ!」と言ったのでは?と私は思いますね。(笑)

お前の命の恩人なんだから!と・・・

だからこそドラコはハリーに向かって頭を下げたももの内心は「何でポッターに頭を下げなきゃいけないんだ!」という気持ちだったので即座に顔を背けたということだったんじゃないかな?と私は思いますね。

3-2.名前について
日本では「漢字」という言語文化があることもあってか我が子のために新しく名前を創設(?)するという習慣があったりするんですがヨーロッパでは「そういった」概念や慣習はないんですよね。

だから当然どこからか持って来るということになるわけなんですが、やはり一定の法則や決まり事があるというわけなんですよね。例えば長男・長女については明確な定番の名前のつけ方があります。

ハリー・ジェームズ・ポッター
ジネブラ(ジニー)・モリー・ウィーズリー
ウィリアム(ビル)・アーサー・ウィーズリー
テッド・リーマス・ルーピン

このようにヨーロッパでは長男と長女のミドル・ネームにはそれぞれ父親と母親のファースト・ネームをあてるというのが毎度お馴染みの定番の命名方式になっているんですよね。

と!いうことになるとロンとハーマイオニーの間にはそれぞれ1人ずつの男の子と女の子がいるので2人が定番通りに命名していれば2人の子供のフルネームはこのようになっているハズです。つまり・・・

長女だから、ローズ・ハーマイオニー・ウィーズリー
長男だから、ヒューゴ・ロナルド・ウィーズリー

こういった観点から考えるとハリー・ジニー夫妻の3人の子供たちの名前は異例の命名の仕方ということになりますよね。長女のミドルネームは通常なら「ジネブラ」のはずなのに「ルーナ」ですし・・・

長男のミドルネームもまた「ハリー」ではないんですよね。

長男、ジェームズ・シリウス・ポッター
次男、アルバス・セブルス・ポッター
長女、リリー・ルーナ・ポッター

3-3.開心術士としてのハリー
当サイトでは予知能力と共に折りある毎に繰り返し主張しているのが「ハリーは極めて優秀な開心術士である」ということなんですよね。さらに「あの」ヴォルデモート卿をも凌ぐと私はみています。

しかし!以前にコメントで「ハリーが優秀な開心術士なのはハリーの中にヴォルデモート卿の魂の欠けらが存在しているからでは?」という指摘を受けたんですよね。正直言って指摘をされた直後はドキッ!としました。(汗)

しかししかし!ハリーの開心術士としての能力は決してヴォルデモート卿の魂の欠けらのお陰ではなくてハリー自身が生まれた時から持っていたんですよね。では改めて「その場面」を振り返ってみることにします。

(いずれもページ数は当然7巻「死の秘宝」下巻)

●場面、その1「509ページ」1つ目
ハリーには見えなかったがベラトリックスが差し出した手を引っ込める様子が想像できた。

つまりベラトリックスの心を読んでいるというわけです。

●場面、その2「509ページ」2つ目
しかし全員の目がハリーに注がれるのを感じ、その力でハリーはますます強く地面に押しつけられるような気がした。

つまり背中越しに死喰い人全員の心を読んでいるというわけです。

●場面、その3「517ページ」
ヴォルデモートが言った。その声に自分の嘘を楽しむ響きがあった。

ここではヴォルデモートの心を読んでいます。

●場面、その4「536ページ」
ハリーはサンザシの杖をピクピク動かした。大広間の目という目が、その杖に注がれるのをハリーは感じた。

ここではヴォルデモートと対峙しながら大広間にいる人たち全員の心を読んでいます。余裕ですよね。(笑)

●場面、その5「556ページ」
アルバスにとって、それがどんなに重大なことで、どんなに真剣にそれを恐れているかを、出発間際だからこそ堪えきれずに打ち明けたのだとハリーにはよくわかった。

ここでは次男アルバスの心を読んでいますね。

●場面、その6「557ページ」
ハリーはジニー以外は誰にも聞こえないようにそっと言った。ジニーは、もう汽車に乗っているローズに手を振るのに忙しいふりをするだけの気配りがあった。

やはり背中越しにジニーの心を読んでいますね。

私が今つくづく思うのは「19年後」のハリーは自身に予知能力があることと自分が極めて優秀な開心術士だということを気づいているのだろうか?自覚しているのだろうか?ということですね。

今現在それを知っているのは原作者のローリングさんだけということになります。

今日の最後に
そんなわけで本当は今日の記事はもっと短くまとめる予定でいたのですが思いの他長くなってしまいました。ペース配分と題材を選び間違えてしまったような気もします。

明日の記事では当サイト初登場のネタを用意しています。

コメント

こんにちは。
最近課題に追われてネットができなかったので、久しぶりに来ました♪

ドラコの奥さんの名前が出てこなかったのは、ハリーが彼女を知らなかったからなんですね!
ドラコの奥さんは、同学年のダフネ・グリーングラスの妹で、アステリア・グリーングラスという名前です。

マルフォイ夫妻がハリーに挨拶するように言った、というのは素敵な意見ですねv
そうだと良いと思います。
ただ、ドラコのほうにも敵対心は残っていないのではないかな?と思います。

またミドルネームについてですが、ドラコの息子はスコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイです。
ヒュペリオンは、アステリアやナルシッサと同様にギリシャ神話からきているそうです。
これも異例の命名なのでしょうか?

長々と語ってすみません;
次は杖の方にも感想書きますね!

2009.08.10  リラ  編集

そうだったんですか!

リラさんコメントありがとうございました!

ドラコの奥さんは同学年の女性じゃなくて年下の人だったんですね。それじゃあハリーが知らないはずです。納得しました。学年が下だと授業で一緒になる機会がないですからね。

>ドラコのほうにも敵対心は残っていないのではないかな?と思います。

私はむしろ今のドラコの心境はハリーに腹が立つというより「あういう状況」を自分で作ってしまったというジレンマのほうが大きいと思いますね。

それとドラコの息子のミドルネームが「ドラコ」じゃないのはマルフォイ家にはまた別の命名の決まり事があるからなのかも?しれません。それから「もう1人」定番の命名方式の人を思い出しました。

パーシバル・ダンブルドアの長男
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア

2009.08.11  トキメキぼーい  編集

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