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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハグリッドが真夜中に僕に会いたいなんて!どうしてそんなことを言うのだろう?ハグリッドの真意と思惑を疑うハリーだったのですが・・・ハグリッドの小屋を訪ねてハリーがそこで見たものとは?果たして見てよかったのか?悪かったのか?(全3項目)

3-1.ハグリッドの誘い
ハッフルパフの態度はハリーにとっては嫌なものでしたが理解できることでした。自分たちの寮の代表を応援するのは当然だったからです。しかしスリザリンからは相当悪質な侮辱を受けるだろうとハリーは予測していました。

しかしレイブンクロー寮の態度はハリーにとっては意外なものでした。レイブンクロー生はどうやらハリーがさらに有名になろうと躍起になってゴブレットを騙したと思っているようでした。

グリフィンドール生でさえハリーの真の苦悩や苦境を理解している生徒はハーマイオニー以外にはいませんでした。そんな四面楚歌の中ハリーを支えていたのはシリウスからの手紙だけでした。

11月22日の深夜1時にシリウスに会えるということだけがハリーの希望の光でした。そんな中何故か?タイミングを合わせたように11月22日にホグズミード村行きが3年生以上に許可されたのでした。

ハリーが代表選手に選ばれて以来ロンはハリーとは口をきかなくなっていたのでハリーはハーマイオニーと一緒に村に行ったのでした。ハーマイオニーも気晴らしになるからと賛成してくれたのでした。

ただハリーはロンとは会いたくないからと「透明マント」を被って行ったのでした。ハリーは村に行く道すがら素晴らしい解放感を味わったもののハーマイオニーは自分が独り言を言っているみたいに見えると嫌がったのでした。

ハリーとハーマイオニーは「三本の箒」に入りました。ホグワーツの生徒たちも沢山いましたしフレッド・ジョージにリー・ジョーダンと一緒にいるロンも見かけました。

そんな大勢の客の中にハグリッドもいたのでした。ハグリッドはマッド・アイ・ムーディと一緒でした。ハリーが見ているとハグリッドとムーディは立ち上がって店を出て行きかけましたが・・・

ハリーが手を振るとムーディはハグリッドの背中をチョンチョンと叩いて何事か囁き2人は引き返して来てハーマイオニーとハリーのいるテーブルに近づいて来たのでした。

ハグリッドが「元気か?」とハーマイオニーに声をかけて来ました。ハーマイオニーはニッコリ笑って挨拶を返しました。すると今度はムーディが「透明マント」に隠れているハリーに話しかけて来たのでした。

「いいマントだな、ポッター」

ムーディの魔法の目は「透明マント」をも見透かすというのです。ハグリッドもムーディにハリーがいることを教えてもらったらしくハリーにしか聞こえないような低い声で話しかけて来たのでした。

「ハリー、今晩真夜中に俺の小屋に来いや。そのマントを着てな」

言われてハリーは驚きました。ハーマイオニーもまたビックリしたのでした。ハグリッドはどうして真夜中に僕に会いたいなんて言うんだろう?それに今夜はシリウスと会う約束もしているというのに・・・

今夜真夜中にハグリッドの小屋に行ったらシリウスとの約束の時間に間に合わなくなってしまうかもしれない。それでもハリーはハグリッドがこんなことを言うのは初めてだったので・・・

いったい何なのか?を、とても知りたいと思ったのでした。

3-2.そこでハリーが見たものとは?
ハグリッドが真夜中に僕に会いたいなんて、何かきっとよほどの理由があるに違いないと思ったハリーはハグリッドに言われた通り「透明マント」を被って行くことにしたのでした。

ハーマイオニーに外から「太った婦人(レディ)」を開けてもらってハリーは城の中を通り抜けると真っ暗な校庭をハグリッドの小屋に輝く明かりを目指して歩いたのでした。

小屋の扉をノックするとハグリッドが戸を開けてキョロキョロしながら「ハリー、お前さんか?」と声を潜めて言いました。ハリーが小屋の中に滑り込んで「透明マント」を脱ぎ・・・

「何なの?」と言うとハグリッドは「ちょっくら見せるものがあってな」と返事を言いつつ何だかひどく興奮した様子だったのでした。そして「透明マント」を被って俺について来いと言ったのでした。

するとハリーに続いて小屋の扉をノックする人物が現れたのです。それは何と!ボーバトンの校長マダム・マクシームでした。ハリーは2人のあとを時間を気にしながら追ったのでした。

ハグリッドは木立を回り込むようにマダム・マクシームを導き立ち止まりました。一瞬ハリーは焚き火を見たかと思ったのでした。耳を劈(つんざ)く大咆哮!前方では男たちが跳び回っています。

次の瞬間ハリーはあんぐりと口を開けたのでした。

「ドラゴンだ」

見るからに獰猛な4頭の巨大なドラゴンの成獣が分厚い板で柵を巡らせた囲い地の中で吠え哮(たけ)り鼻息を荒げていました。ハグリッドは「きれいだよな?」とドラゴンをいとおしそうに見ていたのですが・・・

「選手1人に1頭」これから起こることを見てしまったことが喜ぶべきことだったのか?多分このほうが良かったのです。最初のショックは過ぎたのです。課題当日に初めてドラゴンを見ていたなら・・・

全校生徒の前でバッタリ気絶していたかもしれません。しかもドラゴンを出し抜かなくてはならないのです。いったい?どうやって?

ハリーはドラゴンの恐怖から逃げるように「禁じられた森」の端に沿って城へと急いだのでした。シリウスに会いたい!シリウスと話したい!これほど強く誰かと話したいと思ったことはなかったのでした。

3-3.第1の課題
こうしてハグリッドに第1の課題の内容はドラゴンを出し抜くことだと教えてもらったもののハーマイオニーと湖の周りを3周したり図書室でドラゴンに関する本を引っ張り出してみたりしても・・・

どうすればドラゴンを出し抜くことができるのか?の方法は皆目見当がつかなかったのでした。そうこうする内に課題前日の月曜日になってしまったのでした。

すると再び意外な助け舟がハリーの元に舞い込んで来たのでした。それは土曜日にハグリッドと一緒に「三本の箒」にいたマッド・アイ・ムーディからもたらされたのでした。

もう1人の代表選手セドリックに課題の内容を教えた直後でした。ハリーはマッド・アイ・ムーディに呼び止められてムーディの部屋に連れて行かれたのでした。

「すると・・・ドラゴンのことを知ってしまったのだな?」

その後のマッド・アイの反応はハリーの予想を大きく裏切るものでした。カンニングは三校対抗試合の伝統で昔からあったと言うのです。さらにムーディは踏み込んで課題克服のヒントを授けてくれたのでした。

第1には「自分の強みを生かす試合をしろ」とのことでした。そして第2には「効果的で簡単な呪文を使い自分に必要なものを手に入れる」とのことでした。ハリーはきょとんとしてムーディを見つめました。

自分に必要なものって何だろう?

ついに閃きました!ハリーが得意なのは飛ぶことです。そして空中でドラゴンを出し抜くために必要な物とはファイアボルトです。そのファイアボルトを手に入れるために必要な簡単な呪文とは?

ハリーは「呼び寄せ呪文」を習得するためにハーマイオニー立ち合いの元猛特訓を始めたのでした。

今日の最後に
「アクシオ!ファイアボルト!」

こうしてハリーは「呼び寄せ呪文」を習得し見事ファイアボルトを使って最短の時間で金の卵を獲得することに成功したのでした。

「やったな、ハリー!」ハグリッドは声をかすれさせながらもハリーに呼びかけたのでした。あのホーンテールを相手によくやったと!ハリーも声を張り上げて答えたのでした。

「ありがとう、ハグリッド」

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