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昨日9月19日が誕生日!ということで今週はハーマイオニーを取り上げることにしました。さらに今回は第1巻「賢者の石」のハーマイオニーを改めて振り返ることにします。杓子定規で融通の利かない性格のため当初は反目し合っていたハリー、ロンとハーマイオニーだったのですが「あの事件」がキッカケになって・・・(全3項目)

3-1.以前からの知り合い?
実は今回改めてハーマイオニー中心に第1巻を読み返してみて不思議に思ったのはハーマイオニーとネビルの関係なんですよね。ハーマイオニーは初登場時にいきなりネビルのことをファーストネームで呼んでいるんですよね。

よくよく考えてみれば「この時点」でのハリー、ロン、ハーマイオニー、ネビルと云えば組分けの儀式をまだ受けていないので「どの寮に所属するのか?」は決まっていないんですよね。

なのにハーマイオニーは既にホグワーツ特急のハリーとロンのいるコンパートメントに姿を現した時にはもうネビルのことをファーストネームで呼んでいます。私は到底「この日」が初対面とは思えませんね。

前述のようにハーマイオニーは誕生日が「9月19日」で既に前の年に11才になっているので、私はハーマイオニーは学校に必要な物(教科書や教材類)は全て去年の内に揃えてしまっていたと思いますね。

じゃあハーマイオニーとネビルは9月1日以前にどうやって知り合ったのか?と云えば私はおそらく2人はダイアゴン横丁のフローリシュ・アンド・ブロッツ書店で出会ったんだと思いますね。

本の虫のハーマイオニーは当然教科書の内容などは去年の内に全て暗記してしまったので学校の教科書を読むだけでは飽き足らず他の本も読み漁ったというわけです。

当然フローリシュ・アンド・ブロッツ書店には通い詰め状態の常連客となり、そんな中おそらくは教科書を買いに来たネビルと偶然顔を会わせることになったということだったんじゃないかな?と私は思いますね。

忘れん棒で物忘れの名人のネビルは例によって例のこどく教科書のリストを持って来るのを忘れてしまい困っている所にハーマイオニーが救いの手を差し伸べたということだったんじゃないかな?と私は思いますね。

ハーマイオニーにとってもネビルと知り合えたことで沢山の魔法使い(ネビルの親戚)から手紙等で情報を得ることができたので「ネビルと知り合えて良かった!」と思ったんじゃないかな?と私は思いますね。

3-2.ロンとハリーとハーマイオニーの関係
当サイトでは折りある毎にハリーは極めて優秀な開心術士だと言っています。ロンは初めてハーマイオニーと顔を会わせた時には「どこの寮でもいいけど、あの子がいないとこがいいな」などと言っていますが・・・

実は言葉とは裏腹に「一目惚れ」だったということをハリーは見抜いていたというわけです。だからハリーはハーマイオニーと仲直りするチャンスがないか?と心の奥では思い続けていたのです。

ハリーとロンがハーマイオニーと知り合ったのはまさに「同じ日の同時刻」だったわけですが、それ以来ハリーは7年の間「1度」もハーマイオニーには恋愛感情を抱かなかったんですよね。

7年の間にはハリーはハーマイオニーと「2人きり」になる機会は山ほどあったのですがハーマイオニーに「愛を告白する」などということは全くありませんでした。

それは魔法界でと云うよりハリーにとっては人生で初めて同年代の友達となったロンがハーマイオニーのことを好きだったから「ハーマイオニーは好きになってはいけない人なんだ」と思っていたからでしょうね。

そしてハリーとロンとハーマイオニーが仲直りするチャンスは10月31日のハロウィーンに訪れたというわけです。

3-3.トロール侵入事件
ハロウィーンのご馳走を食べに大広間に向かう途中ハリーとロンはパーバティ・パチルがブラウン・ラベンダーにハーマイオニーのことを話しているのを聞いてしまったのでした。

ハーマイオニーがトイレで泣いていて1人にしておいてくれと言ったらしいとのことでした。そこまでハーマイオニーを落ち込ませる原因を作ったのは他ならぬロンだっただけに・・・

ロンはバツの悪そうな顔をしましたが大広間でハロウィーンの飾り付けを見た瞬間にハリーもロンもハーマイオニーのことなどすっかり忘れてしまったのでした。

そんなハロウィーン・パーティの最中に「あの」トロール侵入事件が起きたのでした。監督生のパーシーに従って階段を上がっている時に突然ハリーがロンの腕をつかんだのでした。

「ちょっと待って・・・ハーマイオニーだ」
「あいつがどうかしたかい?」
「トロールのこと知らないよ」

ロンは唇を噛みましたが「あいつがどうなろうが僕の知ったことじゃない」とは言いませんでした。2人は回れ右をしてハーマイオニーを助けるために女子用トイレに向かったのでした。

今日の最後に
ロンは杖を取り落としたのでした。何故ならハーマイオニー・グレンジャーが2人をかばうためにマクゴナガル先生に真っ赤な嘘をついていたからでした。あの規則を遵守するハーマイオニーが!

ハリーは言葉も出ませんでした。規則を破るなんてハーマイオニーは絶対にそんなことをしない人間なのです。そのハーマイオニーが規則を破ったフリをしているのです。

ハリーとロンが談話室に戻るとハーマイオニー1人だけが扉の近くに立って2人を待っていました。気まずい一瞬が流れましたが互いに「ありがとう」と言ってから3人は急いで食べ物を取りに行ったのでした。

こうしてハーマイオニー・グレンジャーはハリーとロンの友人になったのでした。
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