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マクゴナガル先生を目の前にしてハーマイオニーですら何も言うことができませんでした。そしてグリフィンドールは一夜にして一気に「150点」を失ったのでした。絶望のどん底に突き落とされたハーマイオニーだったのですが名誉挽回のチャンスが学期末試験終了後に!(全3項目)

3-1.ノルウェー・リッジバックのドラゴン
「賢者の石」を守っているのはハグリッド以外には誰なのか?聞き出すまでは良かったのですが、それと引き換えにハリーたちは新たな火種を抱えることになってしまったのでした。

ハグリッドが法律では個人が飼うことを禁止しているドラゴンの卵を入手していることが判ったのです。ハーマイオニーも「卵が孵ったらどうするつもりなの?」とか「この家は木の家なのよ」などと言ってみても・・・

ハグリッドはハーマイオニーの言うことなど「どこ吹く風」で鼻歌交じりでドラゴンの卵を温めていたのでした。そして卵から孵ったドラゴンはみるみる内に大きくなっていったのでした。

そこでハリーの発案でロンのお兄さんでルーマニアでドラゴンの研究をしているチャーリーに預けることにしたのでした。ところがロンがドラゴンに噛まれて医務室に入院することになり・・・

ドラゴンはハリーとハーマイオニーの2人でチャーリーの友人に渡すことになったのでした。とにかくマルフォイにもバレているので事を急がなくてはならなかったのです。

そしてようやくドラゴンを引き渡す日がやって来ました。ハグリッドから渡されたドラゴンの入った箱をどうやって城に持ち帰ったのか?2人は全く覚えていませんでした。

知っている限りの近道を通って1番高い塔の下の階段に到着した時目の前で何かが突然動きました。「透明マント」を被っていることも忘れてハリーとハーマイオニーが物陰に小さくなって隠れると・・・

「罰則です!」

それはマクゴナガル先生の声でした。タータンチェックのガウンを着て頭にヘアネットを被ったマクゴナガル先生がマルフォイの耳をつかんでいたのでした。マルフォイが罰則を食らってハーマイオニーは大喜びでした。

「マルフォイが罰則を受けた!歌でも歌いたい気分よ!」

しかし!そのハリーとハーマイオニーも・・・

3-2.今夜だ!
最悪の事態になりました。

グリフィンドールは一夜にして一気に「150点」を失い賞賛の的で1番の人気者だったハリーは一転して1番の嫌われ者になってしまったのでした。これにはレイブンクローやハッフルパフでさえ敵に回ったのでした。

何故ならみんなスリザリンから寮杯が奪われるのを楽しみにしていたからです。どこへ行っても全員がハリーを指差し声を潜めようともしないで悪口を言ったのでした。味方はロン1人だけでした。

ハーマイオニーもネビルと共に苦しんでいました。ただハーマイオニーはハリーほど有名ではなかったのでハリーほど辛い目には会わずに済んだのでした。それでも誰もハーマイオニーに話し掛けようとはしなかったのでした。

ハーマイオニーは教室ではクラスメートの注目を引くようなことは止めて黙々とうつむいたまま勉強していたのでした。ハリーもまた「余計なことには首を突っ込むまい!」と固く決心したのでした。

ところが!学期末試験終了直後に「首を突っ込まなくてはならない事態」が勃発してしまったのでした。ハグリッドが見知らぬ誰かにフラッフィーの手なずけ方を教えてしまったことが明らかになったのでした。

ハリーたち3人は城に戻って校長室を探しました。しかし校長室がどこにあるのか?全く見当もつきまません。すると「そこの3人、こんなところで何をしているの?」と話しかけて来たのは?

マクゴナガル先生でした。しかもマクゴナガル先生が言うにはダンブルドア先生は魔法省から緊急のふくろう便が来て10分前にロンドンに飛び立ったというのです。この肝心な時に!

そして3人が出した結論とは!

石を奪うのなら今夜だ!

3-3.最後の関門
そんなわけでハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はそれぞれ役割分担をして石とスネイプを見張ることにしたのですが所詮は1年生の考えた浅知恵だったのでマクゴナガル先生とスネイプにあっさりと破られてしまい・・・

3人はすごすごと談話室に戻って来るハメになってしまったのでした。そこでハリーは決心したのでした。こうなったらスネイプより先に石を手に入れるしかないと・・・

最初の内は「退校になっちゃうわ」と反対していたハーマイオニーだったのですがハリーの決心が固いと知るやロンと共にハリーに同行すると宣言したのでした。

談話室が3人だけになるのを待ってハリーたちは「透明マント」を被って出発しようとしました。ところが意外な人物が3人の前に立ちはだかったのです。それはネビルでした。

ネビルは「もうこれ以上規則を破ってはいけない!恐れずに立ち向かえと言ったのは君(ロン)じゃないか」と言って3人の行く手を阻もうとしたのでした。

ハーマイオニーは「本当に、本当にごめんなさい」と謝りながらネビルに「全身金縛りの術」をかけました。そしてミセス・ノリスとピーブズを何とかやり過ごしてフラッフィーが見張りをしている入口に到着したのでした。

フラッフィーを突破して次に待ち構えていたのは薬草学のスプラウト先生が仕掛けた「悪魔の罠」でした。ここではスネイプのローブに火を点けたリンドウ色の炎が再び役に立ったのでした。

最後の関門はスネイプの言葉のパズルでした。羊皮紙に書かれている言葉の意味を解読して正しい魔法薬を選ばなければ先に進めないのです。微笑んでいるハーマイオニーを見てハリーは・・・

こんな時に笑えるなんてと改めてハーマイオニーの凄さを知ったのでした。しかしハーマイオニーもまたハリーに「あなたって偉大な魔法使いよ」と言ったのでした。

2人はそれぞれ必要な魔法薬を飲んでハリーはヴォルデモートの待つであろう黒い炎の向こうへと、ハーマイオニーは踵を返して紫の炎の向こうへと歩を進めて行ったのでした。

最後に(反省の弁)
何だか今日の記事は物凄く駆け足になってしまって「ここも取り上げたかったのに」「あそこも取り上げたかったのに」という感じになってしまいました。完全にペース配分を間違えてしまいました。

ハーマイオニーについてはこれから「秘密の部屋」編そして次は当然「アズカバンの囚人」編と最後の「死の秘宝」編まで1年かけてじっくりゆっくり取り上げて行くつもりです。お楽しみに!
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