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本日10月4日が誕生日!ということで今週はマクゴナガル先生を取り上げることにします。当サイトでは既に巻ごとの先生は取り上げ済みなので今回は思いつくまま気の向くままにマクゴナガル先生について書き綴ってみたいと思います。(全3項目)

3-1.初授業での先生
当サイトでは折りある毎にハリーは極めて優秀な開心術士だと指摘しています。ハリーが初めてマクゴナガル先生と出会った時にもハリーは即座に先生の心を読んで「この人には逆らってはいけない」と思ったというわけです。

「変身術はホグワーツで学ぶ魔法の中で最も複雑で危険なものの1つです。いいかげんな態度で私の授業を受ける生徒は出ていってもらいますし2度とクラスには入れません。初めから警告しておきます」

厳格で聡明そのもののマクゴナガル先生の初授業はいきなり説教で始まりました。それから先生は机を豚に変え即座に元の姿に戻してみせました。生徒たちは感激して早く試したいと思ったのでした。

しかし!次の瞬間には家具を動物に変えるようになるまでには相当な時間がかかることを思い知らされることになったのでした。散々複雑なノートを採った後に1人1人にマッチ棒が配られ・・・

それを針に変える練習が始まったのですが授業が終わるまでにマッチ棒をわずかでも変身させることができたのはハーマイオニー・グレンジャーただ1人だけでした。

初めて受けた数々の授業でハリーは魔法とは杖を振って呪文を唱えるだけでできるものではないということを痛感させられることになったのでした。

3-2.動物もどきとしての先生
当サイトでは7巻(日本語版)の発売日直前に「マクゴナガル先生はどうして動物もどきになったのか?」が明らかになったらいいな!と言っていたんですよね。ただ「この件」については・・・

ストーリーの本筋とは大きく外れる事柄だったので7巻で謎が明らかになるとはあまり期待していませんでした。ところが直後に発売された「吟遊詩人ビードルの物語」で意外にも明らかにされたんですよね。

私は「あのマクゴナガル先生が動物もどきになったのだから」相当な事情や理由があってのことだと思っていたのですが明らかになってみれば私の予想は大きく外れていたのでした。(例によって例のごとく)

以前に「この本」を取り上げた時にもチラリと触れましたが先生が動物もどきになったのは変身術の分野における幅広い研究の結果だったそうで・・・

つまりはどうしても動物もどきにならなくてはいけなかった事情等があったわけではなく変身術を極める過程の中で「トラ猫」に変身できる能力を身につけたということだったようです。

そのため先生は動物もどきになったことについて自分は決して「この能力」を怪しげな目的のために使ったことはないということを明確にしておいて欲しいとダンブルドア校長に頼んだそうです。

3-3.先生の部屋
ご存知のようにマクゴナガル先生はハリーが所属するグリフィンドール寮の寮監なんですが実はハリーがマクゴナガル先生の部屋を訪れたことは意外なことに(?)非常に少ないんですよね。

●初訪問「秘密の部屋478ページ」
ハリーが初めてマクゴナガル先生の部屋への訪問を果たしたのは秘密の部屋の怪物バジリスクを死闘の末に倒した後のことでした。フォークスに導かれてロン、ジニー、ロックハートと共にたどり着いたのが先生の部屋でした。

そこにはマクゴナガル先生の他にウィーズリー夫妻とダンブルドア校長がいてハリーたちを出迎えてくれたのでした。そして事件の真相と自分たちが「それをどう解決したのか?」の報告をしたのでした。

●2度目「不死鳥の騎士団上巻390ページ」
ハリーは初授業でいきなりアンブリッジ先生と衝突してしまいアンブリッジ先生はその場でマクゴナガル先生宛ての手紙を書いて持って行くようにとハリーに言ったのでした。

手紙を読み終えた先生が「アンブリッジ先生に対して怒鳴ったというのは本当ですか?」と挑みかかって来たのでハリーは「先生に怒られるのでは?」と一瞬思ったのですが・・・

「ビスケットをおあがりなさい」と言われて意外な言葉にビックリしたのでした。

●3度目「不死鳥の騎士団下巻377ページ」
この時ハリーは進路指導面談のために先生の部屋を訪問したのですが部屋に入ると誰かが隅のほうでフンフン鼻を鳴らすので誰?と思って振り返るといたのは膝にクリップボードを載せたアンブリッジでした。

アンブリッジが魔法大臣コーネリウス・ファッジはハリーを絶対に採用しないと言うのに対してマクゴナガル先生はハリーに準備ができる頃には新しい魔法大臣になっているかもしれないと反論しましたが・・・

先生の言う通りになりましたね。(笑)

●4度目「謎のプリンス上巻381ページ」
ハリーが6年生になってからの最初のホグズミード行きの日に「例の」ネックレス事件が起こって偶然現場に居合わせたハリーは事件の状況説明をするためにマクゴナガル先生の部屋に行ったというわけです。

ハリーは相手がマクゴナガル先生だということで一瞬迷いましたが学期が始まる以前から抱いていたドラコ・マルフォイに対する疑念を先生に告白したのでした。それに対して先生は・・・

「それは由々しき告発です」と言いつつもダンブルドア校長には報告してくれたのでした。

●5度目「謎のプリンス下巻45ページ」
これは訪問したというか?ハリーたちがクリスマス休暇を終えてホグワーツに戻る際に生徒を安全・迅速に学校に帰すために魔法省が煙突飛行ネットワークを開通させた時に・・・

学校に到着した際にハリーたちが出て来た暖炉がマクゴナガル先生の部屋の暖炉だったというわけです。ハリーが火格子から這い出した時、先生はほんの少し仕事から目を上げただけだったのでした。

こうして改めてマクゴナガル先生の部屋が登場する場面を振り返ってみると部屋の内装がどうなっているのか?とか家具類は何が置いてあるのか?などの具体的な説明は全くないですね。

唯一の情報はと云えばタータンチェック模様のビスケット缶が常備されていて先生は自分の部屋で仕事をしている時にはどうやらちょくちょくビスケットを摘みながら仕事をしているらしい?ということでした。

今日の最後に
「タータンチェック」と云えばマクゴナガル先生はアスカバンの囚人344ページ(携帯版382ページ)ではタータンチェックの部屋着に頭にはヘヤネットという姿で登場しています。

さらに不死鳥の騎士団下巻670ページではタータンチェックのボストンバックを片手に聖マンゴを退院してホグワーツへの復帰を果たしています。

「タータンチェック」の柄が相当好きみたいですね。
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