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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

当サイトを訪問してくださる特に「映画派」の皆さんの中には需要があるようなので本日は第7巻「死の秘宝」のあらすじを紹介することにしました。今日の記事では上巻の内容をお届けすることにします。(全2項目)

2-1.第7巻「死の秘宝」上巻のあらすじ
ついに!アルバス・ダンブルドアを亡き者にして残る邪魔者はハリー・ポッターただ1人になったということでヴォルデモート卿は「最後の脅威」を取り除くために動き始めたのでした。

ところが!ハリー・ポッターを追い詰め「ついに!積年の念願を遂げることができる」と思った次の瞬間には再び予想外のアクシデントが起きてハリー・ポッターを殺し損ねてしまったのでした。

今度こそはと思ったのに何ゆえ又してもハリー・ポッターを取り逃がしてしまったのか?ヴォルデモート卿は悩みに悩みました。そして次にヴォルデモート卿が求めた物とは?

一方命からがらプリベット通り4番地を脱出してビルとフラーの結婚式に出席するために「隠れ穴」に移動したハリーだったのですが、ハリーはその結婚式でダンブルドアに関する衝撃の事実を知らされることになったのです。

母親のケンドラが妹アリアナを監禁していた?

アルバスはそれを黙認していた?見て見ぬフリをしていた?

ダンブルドアの死後ハリーの心を占めていた深い悲しみが妹アリアナに関する醜聞を聞かされてからは質の違ったものへと変っていったのでした。その病巣が崇拝していた魔法使いの記憶を蝕むようでした。

ダンブルドアは誰が遺棄されようと虐待されようと自分の身に降りかからない内は平気で眺めていられたのだろうか?そんなことを黙って見ていられたのだろうか?背を向けることができたのだろうか?

2-2.ここでの3人
以前に各巻のあらすじを紹介した時にも記事の後半は主役3人ハリー、ロン、ハーマイオニーの動向の報告をしたので今回も同様の形にすることにしました。

●ハリー
とにかく上巻終了時のクリスマスまでのハリーはいいことがほとんどありませんでした。最初にして最大の憂鬱はアルバス・ダンブルドアに対する信頼と信用を失ったことでしょうね。

ビルとフラーの結婚式でミュリエルから母親のケンドラ・ダンブルドアは恐ろしい女だった。スクイブの一人娘で末っ子のアリアナを地下室に閉じ込めていたと聞かされてハリーは頭の中が空っぽになってしまったのでした。

決死の奮闘でヴォルデモートの分霊箱を1つ回収したものの破壊する方法が全く分らずハリーは途方に暮れるばかりでした。さらに拍車をかけるように悪いことが次々にハリーを襲ったのでした。

ロンを失い不死鳥の尾羽根の杖を失いロンドンのグリモールド・プレイス12番地を追われてからは目的を失って各地をただ放浪するだけの旅になってしまったのでした。

「ダンブルドアはバチルダ・バグショットにグリフィンドールの剣を預けたのでは?」と思ったハリーとハーマイオニーは両親の墓参りを兼ねてゴドリックの谷を訪れましたが・・・

そこでハリーは自分が魔法使いだと知って以来ずっと使い続けていた不死鳥の尾羽根の杖を失ったのでした。さらにバチルダの家で手に入れたリータ・スキーターの著書の・・・

「アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」を読んでハリーの中のダンブルドア像が音を立てて崩れ落ちていったのでした。リータの著書には驚愕の事実が記されていたのでした。

友人のゲラート・グリンデルバルド?

ゲラート・グリンデルバルドが友達?

●ロン
屋根裏お化けに自分のパジャマを着せて身代わりにして「どんなことがあってもハリーについて行く!」と固く固く決意したハズのロンだったのですが1つ目の分霊箱を回収してからは・・・

各地を放浪するようになると3人にとっての最大の懸案は「いかにして食料を確保するのか?」ということになったのでした。特に母親とホグワーツの屋敷しもべ妖精のお陰で食事に恵まれて来たロンにとっては・・・

食事の問題が気持ちを落ち込ませる一番の原因になったのでした。ロンは空腹だとわがままになり怒りっぽくなりました。さらに拍車をかけたのがヴォルデモートの分霊箱でした。

ロンがハリーとハーマイオニーの元を去った時もロンは空腹で首にはヴォルデモートの分霊箱がかけられていました。

こうしてロンは僕たちを見捨ててホグワーツに戻って行ったんだろうな?とハリーは思ったのですが「忍びの地図」をいくら見ていてもロンの名前が記された点は地図には現れなかったのでした。

そしてグロスター州のディーンの森で事は起こったというわけです。銀色の牝鹿に導かれて小さな池の底にグリフィンドールの剣を見つけて驚愕するハリーだったのですが・・・

「おい―気は―確かか?」

声の主は?

●ハーマイオニー
ハーマイオニーもハリーの分霊箱を探す旅に同行するために数々の準備をしたのでした。イギリス国内に留めておいては危険だということで両親をオーストラリアに隠したのでした。

ロンを失った時ハリーはハーマイオニーもまた自分を見捨ててしまうのではないか?と恐れましたがハーマイオニーは決してハリーの元を離れたりはしませんでした。何故なら・・・

ハーマイオニーもまたハリーと同様にヴォルデモートを滅ぼさなければ安住の地を得られなかったからです。それはハーマイオニーが純粋マグル出身の魔女だからです。

リータ・スキーターの著書「アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」を読んで「全ては灰燼に帰した」とダンブルドアに対する信頼を失い「これ以上失うものがあるのだろうか?」と・・・

絶望のどん底に突き落とされたハリーに対してハーマイオニーは「これを書いたのはリーター・スキーターなのよ!」とあくまでもダンブルドアを庇ったのでした。

今日の最後に
不死鳥の尾羽根の杖を失い決して揺らぐことなど永遠にないと信じていたダンブルドアへの信頼をも失って「これ以上失うものがあるのだろうか?」と一時は絶望のどん底に突き落とされたハリーだったのですが・・・

グリフィンドールの剣を手に入れ同時にロンも戻って来て1つ目の分霊箱を破壊することもできたということで真っ暗闇の闇の中に一筋の光明を見出すことができたのでした。

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