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マルフォイがスリザリンの継承者?というロンの意見に当初は否定的な見解を示したハーマイオニーだったのですが「1つ」だけそれを証明する方法があるのだそうです。それはとっても難しくて危険で学校の規則を50は破ることになるのだそうです。その方法とは?(全3項目)

3-1.絶命日パーティ
ひょんなことからハリーがグリフィンドール塔付きのゴーストほとんど首なしニックの没後500年記念の絶命日パーティに出席することになりロンとハーマイオニーに説明したところ・・・

ロンは「自分の死んだ日を祝うなんてどういうわけ?」と否定的な感想を漏らしましたがハーマイオニーは生きている内に招かれる人なんて珍しいハズ面白そうと言って来たのでした。

しかしハリーは開催日の10月31日が近づいて来るにつれてニックの絶命日パーティに出席するなどと軽率に約束してしまったことを後悔するようになったのでした。

同じ日に大広間で行われるハロウィーン・パーティのほうが断然魅力的だったからです。しかしハーマイオニーに「約束したんだから行かなきゃいけないでしょ!」と強く言われたので・・・

3人は大入り満員の大広間に背を向けてニックのパーティ会場の地下牢に向かったのでした。ところがやはりニックの絶命日パーティは生きている者にとっては最悪中の最悪の環境だったのです。

地下牢は何百という真珠のように白く透き通ったゴーストたちで一杯でした。ゴーストたちの出す冷気で地下牢は冷凍庫に入ったように寒く3人の吐く息が鼻先に霧のように立ち上がったのでした。

とにかく立ち止まっていると寒くて堪らないので3人は歩き始めたのでした。すると突然ハーマイオニーが立ち止まって「いやだわ」と言ったのでした。その先に「嘆きのマートル」がいたからでした。

ハーマイオニーの説明によると「嘆きのマートル」は3階の女子トイレに取り憑いているのだそうです。去年1年間そのトイレはマートルが癇癪を起して泣いたり喚いたりするので常に水浸しで壊れていたそうです。

とにかく寒いし食べる物もなくて3人とも腹ぺこだったのでオーケストラの演奏が始まってゴーストたちがダンス・フロアに戻って行くのを見届けてハリーたち3人は・・・

「デザートがまだ残っているかもしれない」と大広間に向かったのですが・・・

3-2.秘密の部屋は本当に存在するのか?
ミセス・ノリスが襲われる事件が発生したことでハーマイオニーは前にも増して読書に長い時間を費やすようになったのでした。ロンなどはクリスマスまでに図書室の本を全て読んでしまうつもりなのでは?と言うほどでした。

ハリーとロンが話しかけても返事をしないほど読書に没頭していたハーマイオニーがようやく口を開いたのは次の水曜日のことでした。「ホグワーツの歴史」が全部貸し出されているというのです。

しかも2週間は予約で一杯なのだそうです。実はハーマイオニーは「この本」は持っているのですが今学期はトランクがロックハートの本で一杯だったので持って来れなかったとのことでした。

ハリーがどうして「ホグワーツの歴史」が欲しいの?と訊くとハーマイオニーは他の生徒たちが全員借りたがっているのと同じ理由だと答えたのでした。つまり「秘密の部屋」の伝説を調べたいのだそうです。

こうして「ホグワーツの歴史」を読みたくても読めないという状況に追い込まれたハーマイオニーが次に取った行動とは魔法史のビンズ先生に「秘密の部屋」について知っていることを教えて欲しいと依頼することでした。

ビンズ先生の説明によればホグワーツは一千年以上も昔に当時の最も偉大なる4人の魔女と魔法使いによって創設されたのだそうです。そして創設者の名前にちなみ4つの学寮の名前が決められたそうです。

コドリック・グリフィンドール
ヘルガ・ハッフルパフ
ロウェナ・レイブンクロー
サラザール・スリザリン

数年の間は創設者たちは和気藹々で魔法力を示した若者たちを探し出して来ては教育を施していたのですが4人の間に意見の相違が出て来たのでした。サラザール・スリザリンと他の3人との亀裂は広がっていったのです。

サラザール・スリザリンは魔法教育は純粋な魔法族の家系の者だけに対して行うべきでマグルの親を持つ生徒は学ぶ資格がないと主張して争い、やがてスリザリンはホグワーツを去ることになったのでした。

しかしスリザリンがホグワーツを去る時に他の創設者には全く知らせずに隠された部屋を作ったという話があるのだそうです。それが「秘密の部屋」の伝説なのだそうです。

その伝説によればスリザリンは「秘密の部屋」を密封しホグワーツに彼の真の継承者が現れるまでは何人も「その部屋」を開けることができないようにしたのだそうです。

その継承者のみが「秘密の部屋」の封印を解き中の恐怖を解き放ち「それ」を用いてホグワーツから魔法を学ぶにはふさわしくない者を追放するのだそうです。

3-3.ポリジュース薬
ビンズ先生の話を受けて「それじゃあマグル出身の生徒をホグワーツから追い出したい」と思っているのは誰でしょうということになったのですがハーマイオニーは「まさか」という顔でロンを見つめ返したのでした。

「マルフォイがスリザリンの継承者?」

ハーマイオニーは「それは疑わしい」という顔をしたのですが証明する方法が「1つ」だけあると言うのです。非常に難しくて危険で学校の規則をざっと50は破ることになるのだそうです。その方法とは?

ポリジュース薬を使うことなんだそうです。

ポリジュース薬というのは自分以外の誰かに変身できる薬なんだそうです。だから私たち3人でスリザリンの誰か3人に変身すればマルフォイは多分何でも私たちに話してくれるだろうとハーマイオニーは言うのです。

ロンが「もし元に戻れなくて永久にスリザリンの誰かの姿のままだったら?」という懸念を示したのですがハーマイオニーの説明によると「しばらくすると効き目は切れる」とのことでした。

むしろ材料を手に入れるのが非常に難しいとのことでした。スネイプが数週間前の魔法薬の授業の時に「最も強力な薬」という本に「この薬」のことが書いてあると言っていたそうです。

ただ「その本」は図書室の「禁書」の棚にあるので図書室から持ち出すには先生のサイン入りの許可証が必要とのことでした。じゃあいったいどうやって?サインを貰えばいいのだろう?という話になったのですが・・・

今日の最後に
そこで3人は「あの」ギルデロイ・ロックハート先生に許可証にサインしてもらうことにしたのでした。ハーマイオニーは「闇の魔術に対する防衛術」の授業終了後に紙切れを1枚しっかりと握り締めて・・・

この本が「禁書」の棚にあるのでサインをして欲しいと言ったのでした。きっと先生の「グールお化けとのクールな散策」に出て来る毒薬を理解するのに役に立つと思いますと言うと・・・

ロックハートは紙を受け取りハーマイオニーが何の本を借りようとしているのか?を見もせずにサインしたのでした。こうして3人は「最も強力な薬」を図書室から借り受けることができたのでした。
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