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「秘密の部屋」の怪物の正体はいったい何なのか?再び起きた襲撃事件の犠牲者についになってしまったハーマイオニーだったのですが滑り込みセーフでハリーに答えを教えてくれたのでした。明らかになった「秘密の部屋」の怪物の正体とは?(全3項目)

3-1.リドルの日記
クリスマス休暇を終えて戻って来た生徒たちはハーマイオニーが医務室に入院していたので当然誰もが襲われたと思って様々な噂が乱れ飛んだのでした。そのため事の真偽を確かめようと・・・

医務室の前を入れ代わり立ち代り行き来するのでマダム・ポンフリーは毛むくじゃらの顔が人目に触れては恥かしいだろうと例の毎度お馴染みのカーテンを取り出してベッドの周りを囲ったのでした。

ハリーとロンは毎日夕方に見舞いに行ったのでした。新学期が始まってからは毎日その日の宿題をハーマイオニーに届けたのでした。ロックハートからはお見舞いカードが届けられていました。

顔の毛がきれいさっぱりなくなり目も少しずつですが褐色に戻って来ていたのでハーマイオニーの気分も随分前向きになっていました。何か新しい手がかりはないの?と聞くハーマイオニーに対してハリーは・・・

憂鬱な声で「何にも」と答えたのでした。ロンは「絶対マルフォイだと思ったのになぁ」と何度も繰り返すばかりでした。ところが「その日」の医務室からの帰りにハリーは新たな手がかりを発見したのです。

医務室を出てグリフィンドール塔へ向かう階段を上がっていると上の階で誰かが怒りを爆発させている声が聞こえて来ました。それはフィルチの声でした。また例の場所で見張りをしていたようです。

いつにも増してマートルが大きな声で激しく泣き喚いているのでハリーとロンは入っていってマートルに「どうしたの?」と聞いたのでした。すると誰かに何かを投げつけられたと言うのです。

それは小さな薄い本でした。ロンの「危険なものかもしれない」という忠告を振り切ってハリーが拾うと日記だということが判りました。開けると最初のページに持ち主の名前が書いてありました。

T.M.リドル

3-2.ハグリッドが?
2月の初めにはハーマイオニーは「髯なし」「尻尾なし」「顔の毛もなし」になって退院したのでした。ハリーはグリフィンドール塔に戻って来たハーマイオニーにリドルの日記を見せたのでした。

ハーマイオニーは「何か隠れた魔力があるかも?」と興味津々でした。日記を手に取って詳細に調べたのでした。ハーマイオニーが目をつけたのは日記の日付が50年前だということでした。

「50年前」と云えば以前に「秘密の部屋」が開けられたのが50年前ということでハーマイオニーは「この日記が全てを語ってくれるかもしれない」ということで色々試してみたのでした。

日記を3度軽く叩いて「アパレシウム!現れよ!」と唱えてみたり、ダイアゴン横丁で買った「現れゴム」で1月1日のページをゴシゴシこすってみたりしたのでした。しかし何も現れませんし何事も起こりません。

ところが!ふとしたキッカケで何と日記はインクで文章を書くと返事をしてくることが判ったのです。そして日記の中から現れたトム・リドルが50年前に何が起こったのか?を教えてくれたのでした。

50年前に「秘密の部屋」を開けたのは?

ハグリッドだった!

3-3.ついにハーマイオニーが!
ハリーが日記を通じて見た光景を巡って3人の間で激しい議論が交わされたのでした。ハーマイオニーは「リドルは犯人を間違えたのかもしれない」と言ったのでした。「秘密の部屋」の怪物は・・・

別の生き物だったかもしれないというのがハーマイオニーの意見でした。それに対してロンは「ホグワーツに何匹怪物がいれば気が済むのか?」と言ったのでした。

ハーマイオニーはためらいつつも「ハグリッドの所に行って全部聞いてみたらどうかしら?」と2人に提案したのでした。しかし結局また誰かが襲われない限りハグリッドには何も言わないことにしたのでした。

そして何日かが過ぎていって「姿なき声」も聞こえなくなり何日かは何ヵ月にもなって学校は平穏を取り戻し3人はハグリッドが何故学校から追放されたのか?を聞かなくても済むかもしれないと思い始めたのですが・・・

クィディッチの対ハッフルパフ戦を翌日に控えた金曜日の夕方ハリーが一旦箒を置きに寝室に戻るとハリーのベッド脇の机とトランクが何者かによって荒らされていたのです。

ハリーは散らばった物を拾い上げてトランクに投げ入れ始めました。ロックハートの本の最後の1冊を投げ入れ終わった時にハリーは初めて何がなくなっているのか?が判ったのでした。

「リドルの日記がない」

ハリーとロンは談話室に行ってハーマイオニーに日記が無くなったことを告げたのでした。すると2人の話を聞いてハーマイオニーは仰天したのでした。何故なら他の寮生なら合言葉を知らないので・・・

日記を盗むとすればグリフィンドール生にしかできないはずだからです。そして翌日の朝ロンとハーマイオニーと一緒に大広間を出たハリーは久しぶりに「あの声」を聞いてしまったのです。ハリーは2人を振り返って・・・

「あの声だ!」「また聞こえた―君たちは?」と言ったのでした。するとハーマイオニーはハッとしたように額に手を当てて言ったのでした。思いついたことがあるから図書室に行かなくてはと・・・

最後に
クィディッチのグリフィンドール対ハッフルパフ戦は試合開始直後に中止になりました。それは再び襲撃事件が起こったからでした。そして何と犠牲になったのはレイブンクローの監督生ペネロピー・クリアウォーターと・・・

ハーマイオニーの2人だったのです。ついにハーマイオニーが犠牲者になってしまったのでした。しかしハーマイオニーはギリギリで「秘密の部屋」の怪物の正体を見抜いていたのでした。

その答えはハーマイオニーの右手に握られていました。図書室の相当古い本の1ページがちぎり取られてハーマイオニーの右手に握られていたのです。ハリーが引っ張り出して紙切れを読み上げると・・・

「秘密の部屋」の怪物は毒蛇の王バジリスクでした。他の人には聞こえなかった声がハリーにだけ聞こえたのは学校内を徘徊していた怪物が蛇だったからです。こうして怪物の正体が明らかになったのでした。

そしてハリーとロンは捕われたジニーを助けに「秘密の部屋」に潜入しハリーは不死鳥フォークスや組分け帽子の助太刀もあってバジリスクを退治しジニーを助け出すことにも成功したのでした。
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