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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「気は優しくて力持ち」と言えばハグリッドのために用意された言葉といっていいほどピッタリなんですが、ハグリッドの場合は少々(かなり?)力が強過ぎるようなのです。(全2項目)

2-1.気は優しくて力持ちすぎる?
ハグリッドと云えばその気さくで飾らない性格にハリーもロンもハーマイオニーも初めて会った瞬間から一目でハグリッドのことが好きになったのでした。

炎のゴブレット下巻147ページ(携帯版629ページ)でダンブルドアは「生徒の親たちから届いた数え切れないほどの手紙を見せたじゃろう?自分たちが学校にいた頃のお前のことをちゃんと覚えていて・・・

もし、わしがお前をクビにしたら一言言わせてもらうとハッキリそう書いてよこした」と言っています。当然のことなんですがハグリッドはハリーたち3人だけにではなく誰に対しても優しかったのです。

しかし!その一方で余りある力の強さ故にトラブルを起してしまうこともあったのでした。ハリーもまたハグリッドが大好きな一方でハグリッドの怪力を脅威に感じることが何度かあったのでした。

2-2.その場面
と!いうわけで本日の記事の後半ではハグリッドが「その怪力ぶり」を発揮した数々の場面を振り返ってみたいと思います。

●秘密の部屋499ページ
疑いが晴れてアズカバンから戻って来たハグリッドは明け方の3時半に大広間に現れてハリーとロンの肩を強くポンと叩いてしまったため2人ともトライフル・カスタードの皿に顔を突っ込んでしまったのでした。

私はハグリッドは多分そんなに力を入れて2人の肩を叩いたつもりはなかったのに思ってもみなかった結果になってビックリしたと思いますね。当然2人には「すまん、すまん」と謝ったんでしょうね。

●アズカバンの囚人156ページ(携帯版169ページ)
ヒッポグリフのバックビークがドラコ・マルフォイに襲いかかりハグリッドはバックビークに首輪をつけようとして格闘していたのでした。マルフォイのほうはローブが見る見る内に血に染まり草の上で身を丸めていました。

ハグリッドがマルフォイを軽々と抱え上げハーマイオニーが走ってゲートを開けました。血が草地に点々と飛び散る中ハグリッドはマルフォイを抱えて城に向かって坂を駆け上がって行ったのでした。

●不死鳥の騎士団下巻37~38ページ
ハグリッドはハーマイオニーの肩を優しく叩いたのですがハーマイオニーは膝ががくんと折れて床に膝をついてしまったのでした。

「おっ―すまん―」ハグリッドはハーマイオニーに謝りながらローブの襟をつかんでハーマイオニーを立たせたのでした。

●不死鳥の騎士団下巻203~204ページ
「大丈夫だ、だいじょうぶだ」ハグリッドは何でもない風を装っていましたが見え透いていました。片手を気軽に振ったつもりが通りがかったベクトル先生を掠(かす)めて危うく脳震盪(のうしんとう)を起させるところでした。

どうしてハグリッドが「そんなに動揺していたのか?」と云えばアンブリッジから「停職候補」になったことを通告されたからでした。ハグリッドは深いため息をついたのでした。

●不死鳥の騎士団下巻467~470ページ
ハリーたちのふくろう試験の「天文学」の実技試験の最中に事は起きたのでした。駆け付けたマクゴナガル先生に4本もの失神光線が発射されハグリッドの怒りが爆発したのでした。

ハリーもロンもハーマイオニーもハグリッドが本気で怒るのを見るのは初めてでした。ハグリッドが一番近くで攻撃していた2つの人影に思いっきりパンチをかますと2人はアッという間に倒れてしまったのでした。

●謎のプリンス上巻166~167ページ
学用品を揃えるためにダイアゴン横丁に買い物に来たハリーたち一行だったのですが「漏れ鍋」の入口の前で待っていた追加の警護員は何とハグリッドでした。

ハグリッドはハリーが車から降りた途端に「ハリー!」と大音声で呼びかけ骨も砕けそうな力でハリーを抱き締めたのでした。バックビークとの再会を果たせた喜びからでした。ハリーはそんなハグリッドに・・・

肋骨をさすりながらニヤッとしたのでした。

●死の秘宝上巻92ページ
「おったまげた。ハリー、いったいどうやって助かった?てっきり俺たち2人ともお陀仏だと思ったぞ」

華奢なテーブルを2脚と観葉植物のハランを一鉢ひっくり返しハグリッドはたったの2歩で部屋を横切ってハリーを抱き締めたのでした。治してもらったばかりの肋骨がまた折れそうになったのでした。

●死の秘宝下巻523ページ
「ハリーの敵討ちだ!」とばかりにハグリッドは再開された戦いの中でワルデン・マクネアを取って投げたのでした。

マクネアは部屋の反対側の石壁にぶつかって気絶しズルズルと壁を滑り落ちて床に伸びたのでした。

今日の最後に
そんなわけでハグリッドはハリーやロンやハーマイオニーの肩を優しく叩いたつもりだったのにトライフル・カスタードの皿に顔を突っ込んでしまったり膝ががくんと折れて床に膝をついてしまったりと・・・

「優しく叩いて」この状態なんですから本気で殴られたり投げ飛ばされた人たちは凄まじい痛さだったんでしょうね。

最終日の明日はハグリッドとハリーたち3人の関係について改めて考えてみることにしています。

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